ジャスティン・ティンバーレイク、『サタデー・ナイト・ライヴ』関連で2つのエミー賞を受賞

9/10（土）に発表されたエミー賞の“クリエイティヴ・アーツ部門”で、ジャスティン・ティンバーレイクがコメディ番組『サタデー・ナイト・ライヴ（SNL）』関連で2つの賞を受賞した。

1つは5月に司会として出演したこと対する“コメディ部門：ゲスト男優賞”で、もう1つは「NOT GONNA SING（俺は歌わない）」というラフなタイトルが付いたオープニングのモノローグ・ソングを自ら執筆したことに対する“共同脚本賞”だ。

ティンバーレイクにとって『SNL』は非常に相性の良い番組のようで、2007年には「ディック・イン・ザ・ボックス」というパロディ・ソングのオリジナルの歌詞を執筆したことに対する“優秀オリジナル歌詞賞”に輝いており、2009年にも今回と同じく司会として出演したことに対する“コメディ部門：ゲスト男優賞”を受賞している。

ロサンゼルスのノキア・シアターで行われた授賞式では、欠席したティンバーレイクの代わりに番組のレギュラー、セス・メイヤーズが賞を受賞した。
また今回は、女優のグウィネス・パルトロウもドラマ『グリー』へのゲスト主演が評価され、この“クリエイティヴ・アーツ部門”を受賞している。

◆ニュース提供：ビルボード
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