浜崎あゆみのカウントダウンライヴ、2010年はたこ焼き、ラッピング、デジタルアイテムも

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毎年恒例となっている浜崎あゆみの年越しカウントダウンライヴ<ayumi hamasaki COUNTDOWN LIVE 2010-2011 A ~ do it again ~>が、“聖地”国立代々木競技場第一体育館にて 12月30日と31日に開催される。毎年様々な趣向が施されるカウントダウンライヴだが、今年は例年以上に楽しめる要素・企画が盛り沢山だ。

◆浜崎あゆみ 2010年の画像

グッズでは、 “Aチョウチョ”のロゴマークが、それぞれのアイテムをクールに舞うデザインに仕上がり、すでにファンの間では「欲しい!」と話題に。そのほかにも、2009年のカウントダウンで好評だった“縁日”アイテムも登場。年越しならではのお祭り要素もたっぷりだ。

また今回は、そんなグッズを可愛くラッピングしてくれる「ラッピングステーション」が会場に出現。友達や恋人などにお土産やプレゼントとしてグッズを買って帰るというファンには嬉しいサービスだ。しかもこのラッピングステーションは、ラッピング業界で数多くの実績を残している“カリスマラッピングコーディネーター”の五味栄里 氏が協力。ライヴ会場で本格的なラッピングサービスを受けることができる。とりわけ、オリジナルの風呂敷とリボンを使ったラッピングは、業界でも類を見ない斬新かつカワイイ仕上がりになる。

年末、年越しということで、会場には早い時間から訪れるファンも多い。そんな人にも嬉しいのが会場での飲食コーナー。定番の「年越しそば」は2010年も健在。本格的な年越しそばがオリジナル箸付きで食せるということで、この年越しそば目当てのファンも多いはずだ。

そして、今年は「そば」だけではない。新たに“元祖どないや”の協力により、「たこ焼き屋 A」がオープン。もちろんただのたこ焼きではなく、Aマーク入りの竹串付き。味だけでなく細部にまでこだわっているのだ。

また、浜崎あゆみのファンが集うファンクラブブースでは、豪華商品が当たる会員限定「TeamAyu Lottery(宝くじ)」を開催。年末ジャンボよりもayuジャンボ。「TeamAyu」に入っていない人は会場限定入会キャンペーンを利用してチャレンジしてほしい。

さらに、会場限定のデジタルコンテンツも用意。ニューアルバム『Love songs』収録の新曲「Love song」の着うた(R)アカペラヴァージョンを、新・オンガク生活 mu-moで独占配信中だが、なんとカウントダウンライヴの会場で配布されるチラシやmu-moブースで、アカペラver.をダウンロードしたユーザーには、浜崎あゆみのmu-mo CMでおなじみの、本人の声による“ミュゥモ♪”の着ボイスが会場限定ダウンロード特典として付いてくる。アカペラ着うた(R)を着信音に、さらにayuの“ミュゥモ♪”をメールの着信音に設定すれば、ケータイがちょっとしたayu仕様に。もちろんその際にはayuのきせかえケータイも利用しよう。こちらもmu-moで配信中だ。

なお、年越しカウントダウン会場である代々木に来ることができない人も楽しめる企画がある。会員数500万人を超えるアバターコミュニティサービス「アメーバピグ」では、12月22日にニューアルバムの発売を記念して「浜崎あゆみ広場」がオープン。オープン開始とともに大勢のユーザーが押しかけ大盛況となっている。そんな状況を受けて、12月30日13時30分(予定)から、実際にカウントダウンライヴ会場にて販売されるグッズがピグアイテムとしても販売決定。リアルなグッズとおそろいのピグアイテムを手に入れて、リアルとヴァーチャルの世界でayuをより近くに感じてほしい。

さらに、2010年12月31日の公演は、ライヴ終了後にUSTREAMにて本編ノーカット配信も決定。配信は2011年1月1日の深夜3時(日本時間)スタートで、ライヴ終了直後のUSTREAMでの有料放送は今回初めての試みとなる。もちろん公演チケットを持っていないユーザーでも楽しめる。

◆<ayumi hamasaki COUNTDOWN LIVE 2010-2011 A ~ do it again ~>特集ページ(mu-mo)
◆浜崎あゆみオフィシャルサイト

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