偉大な音楽家、関連曲がカラオケで急上昇

◆偉大な音楽家、関連曲がカラオケで急上昇 ~ランキング表~
忌野清志郎関連でいえば、RCサクセションの代表曲「雨あがりの夜空に」が、訃報前の1週間は815位であったところ、次週には90位にジャンプアップ。ケータイでカラオケが歌えるサイト『ドコカラJOYSOUND』及び歌詞を閲覧できるサイト『デジ歌詞JOYSOUND』でも、軒並み、楽曲の歌唱回数や歌詞閲覧回数が上がっている。「雨上がりの夜空に」は、『ドコカラJOYSOUND』にて、訃報前は500位以下の圏外であったところ訃報後は97位に、『デジ歌詞JOYSOUND』でも、同じく500位以下の圏外であったところ19位にアップしているようだ。
三木たかし作曲の日本の家宝「津軽海峡・冬景色」に関しては、もともとが人気楽曲であり、約12万曲のカラオケ楽曲の中でも、247位という高順位だったが、訃報の報道があった12日には40位にまで急上昇、テレサ・テンや五木ひろしの最新ヒット曲もあわせて上昇気流に乗っている。
テレサ・テン「時の流れに身をまかせ」に関しては、『ドコカラJOYSOUND』にて302位から154位へ、『デジ歌詞JOYSOUND』では、500位以下の圏外から79位にまでアップ、名曲ゆえに、まだまだ多くの人に歌われ、世に鳴り続けることだろう。
両氏の冥福を心よりお祈りいたします。
この記事の関連情報
LDHアーティストが自らオファーする新番組『THEオファー』放送決定。第1回はPSYCHIC FEVER・小波がEXILE ATSUSHIへ出演オファー
ZETA DIVISION所属・ファン太、avexからメジャーデビュー
都市型フェス<CENTRAL>、初開催を終えTHE FIRST TAKEにて期間限定アーカイブ配信
V系イベント<MASKED>、出演者対談インタビュー動画公開
オーディションプロジェクト“RO JACK”、TOY'S FACTORYをパートナーに迎えて5年ぶり再始動
日本クラウン、2024年度(第61回)ヒット賞受賞作品発表
世界中で再評価の波、時代が遂に追いついたジャパニーズ・フュージョンの魅力
映像作品『KING SUPER LIVE 2024』トレーラー公開
屋良朝幸、“THE YARA”としてネクストステージへ。1stデジタルシングルリリース