堺正章、紅白出場に意欲 「日々電話を待つだけです」
21年振りのニュー・アルバム『時の忘れ物』を9月24日にリリースした堺正章が、リリース前日の23日、東京・表参道ヒルズの吹き抜け大階段にて、アルバム発売を記念し、最初で最後(!?)のフリー・イベントを行なった。
当日は祝日(秋分の日)と言うこともあり、表参道ヒルズ内の会場には約1,000人を越える観客が詰め掛けた。そんな中、ニュー・アルバム『時の忘れ物』から、自身が主演したドラマ『無理な恋愛』主題歌で、15年振りのシングルとして5月にリリースされた「忘れもの」をはじめ、ザ・スパイダース解散後のソロ・デビュー曲であり、数々のアーティストがカヴァーしている名曲「さらば恋人」の2曲を熱唱した。
イベント終了後、集まった記者を目の前にした堺正章は、「46年の歌手生活で初めての体験で、普段のTV番組より数倍エネルギーを使ったけれども、原点に帰った気がしました」「人の歌を紹介する事は多かったけれど、司会の八木亜希子さんに紹介されて登場し、更にエネルギーを使った(笑)」とコメント。
21年振りのニュー・アルバム『時の忘れ物』については、「15年振りのシングル「忘れもの」を皆さんが聞いてくださった結果、アルバムができたということに至福の想いがあります」「ああ、また歌を唄えて良かった。病み付きになるね。今日を皮切りに、いろいろな所でこのアルバムをアピールしていきたい」と話した。
また、収録曲の「娘へ」に話がおよぶと、やさしい父親の表情を浮かべながら、愛娘に対する想いを愛情たっぷりに語った。
最後に早くも年末の話に質問が浴びせられると、「唄うことができるならば、家では唄いますよ。日々電話を待つだけです」と終始堺流で記者たちを笑わせた。紅白出場が決まった場合、ソロとしては1976年の出場以来、32年振りの出場となる。
◆リリース情報
ニュー・アルバム『時の忘れもの』
VICL-63014 ¥3,045(tax in)
2008年9月24日発売
当日は祝日(秋分の日)と言うこともあり、表参道ヒルズ内の会場には約1,000人を越える観客が詰め掛けた。そんな中、ニュー・アルバム『時の忘れ物』から、自身が主演したドラマ『無理な恋愛』主題歌で、15年振りのシングルとして5月にリリースされた「忘れもの」をはじめ、ザ・スパイダース解散後のソロ・デビュー曲であり、数々のアーティストがカヴァーしている名曲「さらば恋人」の2曲を熱唱した。
イベント終了後、集まった記者を目の前にした堺正章は、「46年の歌手生活で初めての体験で、普段のTV番組より数倍エネルギーを使ったけれども、原点に帰った気がしました」「人の歌を紹介する事は多かったけれど、司会の八木亜希子さんに紹介されて登場し、更にエネルギーを使った(笑)」とコメント。
21年振りのニュー・アルバム『時の忘れ物』については、「15年振りのシングル「忘れもの」を皆さんが聞いてくださった結果、アルバムができたということに至福の想いがあります」「ああ、また歌を唄えて良かった。病み付きになるね。今日を皮切りに、いろいろな所でこのアルバムをアピールしていきたい」と話した。
また、収録曲の「娘へ」に話がおよぶと、やさしい父親の表情を浮かべながら、愛娘に対する想いを愛情たっぷりに語った。
最後に早くも年末の話に質問が浴びせられると、「唄うことができるならば、家では唄いますよ。日々電話を待つだけです」と終始堺流で記者たちを笑わせた。紅白出場が決まった場合、ソロとしては1976年の出場以来、32年振りの出場となる。
◆リリース情報
ニュー・アルバム『時の忘れもの』
VICL-63014 ¥3,045(tax in)
2008年9月24日発売
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