SPEED、伊秩弘将プロデュースで新曲「あしたの空」リリース
1996年「Body&Soul」での鮮烈デビュー。そして「STEADY」「White Love」「my graduation」といったミリオンヒットを連発。さらに2年連続史上最年少全国4大ドーム公演を成し遂げるなど、不動の地位を築いた伝説のグループSPEED。先日放送された日本テレビ系『24時間テレビ31 愛は地球を救う』にて復活のステージを踏んだ彼女たちのシングルリリースが決定した。
ニューシングル「あしたの空」は、観月ありさ主演の日本テレビ系ドラマ『OLにっぽん』(毎週水曜日22時~)の主題歌で、11月12日に発売。もちろん作詞 / 作曲はSPEEDの数々のヒット曲を生み出した伊秩弘将が手掛けている。
以下、メンバーおよびプロデューサー伊秩弘将からのコメント。
■島袋寛子
“新曲をしかもドラマの主題歌にして頂き驚きました。ありがとうございます。心をこめて歌いました。
レコーディングをしながら「SPEED」だと実感していました。今の私の声をこの曲にいい形で乗せる事ができたと思います。
気に入ってもらえると嬉しいです。ドラマも楽しみにしています。”
■今井絵理子
“久々のSPEEDの新曲を、また伊秩さんの作詞作曲で実現できて嬉しいです。
この曲はSPEEDらしくて、だけどとても斬新な曲になったと思います。「自分を信じることの大切さ」というメッセージが込められています。たくさんの人に聴いてもらいたいと思います。”
■上原多香子
“久しぶりのSPEEDにワクワクしています。みんなの声を曲に合わせて聴いたり、踊ったりしているうちに、新しいSPEEDの誕生を感じています。今の私達を見て頂けると思います。”
■新垣仁絵
“久しぶりのレコーディングや新曲に合わせて振りをみんなでやっていて私自身が感じたことは、新しいSPEEDというのは等身大の私たちが歌でもパフォーマンスでも表れているという事でした。
そんな私たちの新曲をぜひ聴いてみてください。”
■プロデューサー 伊秩弘将より「あしたの空」についてのコメント
“今、サブプライムや食の問題など様々な出来事が顕在化して、日本全体を閉塞感が覆っている。だから、安易に「明日を信じて」と励ましても、「そんなの信じられねえよ」と突き返されてしまうだろう。でもふと見上げたあの空は、良い時代も辛い時代もずっと繋がっている。
僕は「あしたの空」と言う言葉を、SPEEDの2ndアルバム『RISE』の頃からずっと暖めてきた。誰の心にも太陽があり、今は沈んでいる毎日でも、やがてまた陽は昇る。2008年、オリンピックやパラリンピックが僕らに教えてくれたのは、「自分を信じて」必死に生きるという姿だったと思う。結果ももちろん問われるが、プロセスの中にこそ意味がある。
僕は、「濃い人生」とは、負けた時に折れずに立ち向かった事への賞賛の言葉だと思う。だから、この大変な時代に復活するSPEEDの歌のパワーを通じて、今こそ「あしたの空」に眩しい夜明けをイメージしてもらえたらと思った。きっと当時SPEEDと同年代だった人たちも、社会に出て、毎日それぞれのステージで悩みや壁にぶつかりながら生きているだろう。でも、あの頃描いた空と、今はずっと繋がっているんだよ。無くしたものも多いかもしれないけど、いつか雨は止む。その間に向き合った事、出会えた人とは、きっといつか花開くと感じてくれたら嬉しい。
この曲は、そんなタフでポジティブな歌だ。”
なおSPEEDは、2001年3月の解散後、2001年10月にチャリティーのため一夜限りの復活、2003年には世界中の困窮する子供達を救うプロジェクトの一環で85000人を動員した全国ツアーを行ない、テーマソングとして13thシングル「Be My Love」をリリースしヒットを記録するなど、2度の期間限定での再結成はあった。
しかし、今回の再結成は過去とは違い、本格的に完全復活するとアナウンスされている。
◆ SPEED、BARKSに動画で登場! コメント映像はこちら
●SPEEDの大きな写真はこちら
ニューシングル「あしたの空」は、観月ありさ主演の日本テレビ系ドラマ『OLにっぽん』(毎週水曜日22時~)の主題歌で、11月12日に発売。もちろん作詞 / 作曲はSPEEDの数々のヒット曲を生み出した伊秩弘将が手掛けている。
以下、メンバーおよびプロデューサー伊秩弘将からのコメント。
■島袋寛子
“新曲をしかもドラマの主題歌にして頂き驚きました。ありがとうございます。心をこめて歌いました。
レコーディングをしながら「SPEED」だと実感していました。今の私の声をこの曲にいい形で乗せる事ができたと思います。
気に入ってもらえると嬉しいです。ドラマも楽しみにしています。”
■今井絵理子
“久々のSPEEDの新曲を、また伊秩さんの作詞作曲で実現できて嬉しいです。
この曲はSPEEDらしくて、だけどとても斬新な曲になったと思います。「自分を信じることの大切さ」というメッセージが込められています。たくさんの人に聴いてもらいたいと思います。”
■上原多香子
“久しぶりのSPEEDにワクワクしています。みんなの声を曲に合わせて聴いたり、踊ったりしているうちに、新しいSPEEDの誕生を感じています。今の私達を見て頂けると思います。”
■新垣仁絵
“久しぶりのレコーディングや新曲に合わせて振りをみんなでやっていて私自身が感じたことは、新しいSPEEDというのは等身大の私たちが歌でもパフォーマンスでも表れているという事でした。
そんな私たちの新曲をぜひ聴いてみてください。”
■プロデューサー 伊秩弘将より「あしたの空」についてのコメント
“今、サブプライムや食の問題など様々な出来事が顕在化して、日本全体を閉塞感が覆っている。だから、安易に「明日を信じて」と励ましても、「そんなの信じられねえよ」と突き返されてしまうだろう。でもふと見上げたあの空は、良い時代も辛い時代もずっと繋がっている。
僕は「あしたの空」と言う言葉を、SPEEDの2ndアルバム『RISE』の頃からずっと暖めてきた。誰の心にも太陽があり、今は沈んでいる毎日でも、やがてまた陽は昇る。2008年、オリンピックやパラリンピックが僕らに教えてくれたのは、「自分を信じて」必死に生きるという姿だったと思う。結果ももちろん問われるが、プロセスの中にこそ意味がある。
僕は、「濃い人生」とは、負けた時に折れずに立ち向かった事への賞賛の言葉だと思う。だから、この大変な時代に復活するSPEEDの歌のパワーを通じて、今こそ「あしたの空」に眩しい夜明けをイメージしてもらえたらと思った。きっと当時SPEEDと同年代だった人たちも、社会に出て、毎日それぞれのステージで悩みや壁にぶつかりながら生きているだろう。でも、あの頃描いた空と、今はずっと繋がっているんだよ。無くしたものも多いかもしれないけど、いつか雨は止む。その間に向き合った事、出会えた人とは、きっといつか花開くと感じてくれたら嬉しい。
この曲は、そんなタフでポジティブな歌だ。”
なおSPEEDは、2001年3月の解散後、2001年10月にチャリティーのため一夜限りの復活、2003年には世界中の困窮する子供達を救うプロジェクトの一環で85000人を動員した全国ツアーを行ない、テーマソングとして13thシングル「Be My Love」をリリースしヒットを記録するなど、2度の期間限定での再結成はあった。
しかし、今回の再結成は過去とは違い、本格的に完全復活するとアナウンスされている。
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