森翼、デビューシングルから2曲のPVが到着

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大阪生まれの23歳シンガーソングライター、森翼のデビューシングルから2曲のPVが到着した。

◆「雨傘物語」PV ※long ver.
 https://www.barks.jp/watch/?id=1000021949
◆「雨傘物語」PV ※本人登場
 https://www.barks.jp/watch/?id=1000022032
◆「オレンジの街」PV
 https://www.barks.jp/watch/?id=1000022033

2008年5月21日デビューとなった森翼、高校時代はギター弾き語りスタイルで、2人組でストリートライヴを重ねてきたシンガーソングライターだ。既に多くの注目を集め、その時点で大阪バナナホールでのワンマンライヴも成功させていたというから、ひめたるポテンシャルはすごいものがある。

2006年ポニーキャニオン・オーディションに参加、そのステージが高い評価を受け、今回のデビューを得た森だが、彼の魅力は、ほどよい軽さと哀しみが同居する歌声にある。そしてどこか青春、切なさを感じさせるメロディと歌詞。

歌詞に関しては失恋をテーマにした作品が非常に多く、独自の言葉選びの面白さや意味合いの深さに溢れた歌詞も、彼の音楽を語る重要なファクターだ。アコースティック・ギターを基調としたサウンドと歌声との融合の中、ちょっぴり切なくも力強さも内包する“森翼ワールド”は、既にワンアンドオンリーの牙城を作り始めている。

屈託のない笑顔と人懐っこさも相まって、多くの注目を集める期待の新人、森翼。デビューシングル「雨傘物語/オレンジの街」収録の全3曲とも全て、既にタイアップがついているあたり、期待値の高さも並ではないというところだ。
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