週刊エンタメ情報・今週の1行ニュース(2008.5.17)

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●人気ドラマ『デスパレートな妻たち』にビヨンセがゲスト出演するかも知れない。マネージャーの父が既にGoサインを出し、役どころについて協議しているらしい。

●そのビヨンセの妊娠説について、デスティニーズ・チャイルドのケリー・ローランドは「あり得ない」と一蹴した。

●ストーン・テンプル・パイロッツのスコット・ウェイランドは、飲酒運転で8日間の実刑判決を受けた件で、12日の午前8時55分にカリフォルニア州のヴァン・ナイ刑務所に出頭し、収監されたが、約10時間後の同日午後6時54分には釈放された。

●今週の全米アルバム・チャートは、ニール・ダイアモンドの『Home Before Dark』が初登場1位となり、自身初のNo.1アルバムを獲得。マドンナの『Hard Candy』は3位に後退した。

●一方、シングル・チャートではリアーナの「Take A Bow」が先週の53位からジャンプアップし、レオナ・ルイスの「Bleeding Love」の5週連続No.1を阻んで1位に輝いた。

●そのリアーナは13日、ニューヨークで行なわれたクリス・ブラウンの19歳の誕生日パーティに駆けつけ、翌日には2人で仲良くカニエ・ウェストのショウに姿を見せた。

●6月24日リリース予定だったNe-Yoのニュー・アルバム『Year Of The Gentleman』は、収録曲の追加制作のため、8月5日に発売延期となった。

●アーケイド・ファイアは、キャメロン・ディアス主演の新作スリラー『The Box』のサウンドトラックを担当することになり、現在レコーディング中。

●カントリー歌手のシャナイア・トゥエインと音楽プロデューサーの夫マット・ラングが破局を発表した。理由は明らかにされていない。2人は93年に結婚し、6歳になる息子がいる。

●ヴィクトリア・ベッカムが常にハイヒールを履いている理由は、「フラットシューズだと集中できないから」だとか。

●映画『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』でジョニー・キャッシュを演じた俳優ホアキン・フェニックスは、役作りのためにギターを学んだのを機に音楽に目覚め、最近はシャーラタンズのティム・バージェスとレコーディングしているらしい。

●グッド・シャーロットのジョエル・マデン&ニコール・リッチーは、ユニセフのキャンペーン・ビデオに登場し、サイクロンの被害に遭ったミャンマーの子供たちへの救済を呼びかけている。

●10日に48歳の誕生日を迎えたボノのために、前夜モナコのレストランでディナー・パーティが催され、U2のエッジや俳優のブラッド・ピット、モナコのアルベール殿下などが出席したそうだ。

●米男性誌Maximによる恒例の「最もホットな女性100人」で、今年はモデルのマリサ・ミラーがトップに選ばれた。2位はスカーレット・ヨハンソン、3位はジャスティン・ティンバーレイクの恋人ジェシカ・ビール。音楽関係では他にクリスティーナ・アギレラ(8位)、リンジー・ローハン(9位)、アシュレイ・ティスデイル(10位)、ヴァネッサ・ハジェンズ(12位)、ビヨンセ(14位)、リアーナ(15位)、プッシーキャット・ドールズ(17位)、アシュリー・シンプソン(18位)、ブリトニー・スピアーズ(19位)らがトップ20入りした。

Eugene Fields
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