一番大事な人に伝えたい“自分の思い”を『アイのうた』で

愛する想いを歌に乗せて、あるいはその気持ちを歌に託して、人々はたくさんのラヴ・ソングを歌ってきた。自らギターを持って、自作のフォークソングをかき鳴らすスタイルもあれば、バンド・サウンドに思いを寄せるバンドもある。

そして、僕らリスナーは、音楽が持つ情景に、リアルな自分自身を重ねたりする。そして、自分に重なった“まるで自分の分身のような”曲を、まさしく愛する人にも聴いてもらいたいと願ったりもするんだ。

『アイのうた』というアルバムが登場した。

『アイのうた』CD
https://www.barks.jp/cdreview/?id=2000462331

2007年のニュー・カマーの大ヒット曲を収録した、文字通り「愛」に着目したコンピ・アルバムだ。全15曲中11曲が2007年発売のバリバリの新曲という、まだまだ愛が熱い作品ばかりがこぞって結集。ご存知、GReeeeN「愛唄」を筆頭に、第40回日本有線大賞でも各賞を受賞したET-KING「愛しい人へ」、遠距離恋愛ソングとして徐々にその人気に火がつきロングヒットとなっているSoulJa「ここにいるよ　feat.青山 テルマ」など、最新ヒット曲ばかりが全15曲。

音楽表現方法は多種多様に街中に溢れる中、純粋な思いや愛を綴る表現方法は、どのアーティストも一途な方向に向かいつつある。ときに内省的な個の中で表現をはぐくみ、ときに宇宙を駆け巡るような果てしない思いを隆起させながら、それぞれのアイのうたは表現されていく。そんな時代の、今だからこそのアイのうたが、この作品にたくさん入っている。

要するに、もちろん自分で買って聴くのもいいけど、一番大事な人に伝えたい“自分の思い”を託すには、こんなにいいアルバムはないですよ？　ということ。クリスマス、これからです♪

アイのうた特設サイト
http://www.universalmusicworld.jp/ainouta/
※「一番大切なキミへ、愛がいっぱい詰まったメッセージを贈ろうキャンペーン」実施