クラプトンiTunes版ではデジタル・ブックレット付
エリック・クラプトン初のオールタイム・ベスト・アルバム『ライフタイム・ベスト』、日本にさきがけリリースされたイギリスでは、初登場2位という素晴らしい記録を飾った。
12月5日の日本盤発売日が待ち遠しいところだが、今回、iTunesでも配信されるこのアルバムには、超豪華なデジタル・ブックレットがボーナス・コンテンツとして付いているらしい。
全23ページのPDFブックレットで、アルバム解説のほか、特筆すべきは2008年3月イースト・プレスより刊行予定となっているクラプトン初の自伝「エリック・クラプトン自伝(仮)」の第1章が先行収録されているというのだ。こ、これはおいしい。ファン必読の内容なので、アルバムとともに存分に楽しめそうだ。
なお、最新情報としては、スティーヴ・ウィンウッドとエリック・クラプトンが、ニューヨークはマジソン・スクエア・ガーデンでの待望のコンサートを行なうことが決定した。ウィンウッドとクラプトンの共演は、2008年2月25日、26日、28日の3日間に渡って行なわれる。
エリック・クラプトンは、共演に関し「長年、スティーヴと一緒にやりたいと思っていました。彼は、私の友人でもあり、また真に才能のあるミュージシャンでもあります。<クロスローズ・フェスティヴァル>での共演は、本当に楽しい出来事でしたので、今度の3公演も私たちだけでなく、ファンにとっても楽しいものになることを期待してます」とコメントを発表した。
2007年7月に行なわれた<シカゴ・クロスローズ・ギター・フェスティヴァル>で見せた2人の衝撃的なコラボレーションは、2007年12月5日にリリースされる『CROSSROADS GUITAR FESTIVAL 2007』DVDの中で堪能することができる。
12月5日の日本盤発売日が待ち遠しいところだが、今回、iTunesでも配信されるこのアルバムには、超豪華なデジタル・ブックレットがボーナス・コンテンツとして付いているらしい。
全23ページのPDFブックレットで、アルバム解説のほか、特筆すべきは2008年3月イースト・プレスより刊行予定となっているクラプトン初の自伝「エリック・クラプトン自伝(仮)」の第1章が先行収録されているというのだ。こ、これはおいしい。ファン必読の内容なので、アルバムとともに存分に楽しめそうだ。
▲photo by Norman Watson |
エリック・クラプトンは、共演に関し「長年、スティーヴと一緒にやりたいと思っていました。彼は、私の友人でもあり、また真に才能のあるミュージシャンでもあります。<クロスローズ・フェスティヴァル>での共演は、本当に楽しい出来事でしたので、今度の3公演も私たちだけでなく、ファンにとっても楽しいものになることを期待してます」とコメントを発表した。
2007年7月に行なわれた<シカゴ・クロスローズ・ギター・フェスティヴァル>で見せた2人の衝撃的なコラボレーションは、2007年12月5日にリリースされる『CROSSROADS GUITAR FESTIVAL 2007』DVDの中で堪能することができる。
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