夏にライヴで聴いた「Amazing grace」再び! minkの秋を彩る「Sense」

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真夏の野外ライヴツアー<a-nation'07>では、浜崎あゆみや倖田來未、大塚 愛、AAA、東方神起などのファンを前に、“シューティングアーティスト”として登場し、堂々の歌声で魅了したmink。特に「Amazing grace」のパフォーマンスは、真夏の空気を媒介として肌に直接くるような、音だけでなく、空気から感じるような、そんな圧倒される素晴らしさがあった。<a-nation'07>に参加した人の耳には、今も彼女の歌声が残っていることだろう。

そんなminkが、10月31日にニューシングル「Sense」をリリースする。

前作「Together again」で作詞に初挑戦した彼女だが、今回の「Sense」でも、小森田実とともに詞を手がけている(小森田は作曲も)。切なさの中に暖かさを織り交ぜた歌詞をminkがハスキーなその“癒しの歌声”によって歌い上げる。聴いているうちに気持ちはリラックスし、心が安定した状態になるのを感じることができるだろう。なお、本楽曲は「タカラレーベン」CMソングにもなっている。

シングルには「Sense」のほか、「Love is...」と「Guilty as sin」、そして「Amazing grace」のライヴ音源が収録。こちらのライヴ音源は、初の全国ツアー<mink summer live 2007 “Shalom”>からのもの。

この秋、ハートウォーミングな歌声に癒されたい人に贈る、そして、疲れているあなたの大切な誰かに贈りたい1枚だ。


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