オアシス主催パーティ、入れた人、入れなかった人

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ブリット・アワーズの後にパーティーを開いたオアシスだが、ノエル・ギャラガーはゲストを厳選。入り口で、入場しようとする人たちに目を光らせていたという。

ノエルは『Daily Mirror』紙に「俺たちのパーティーだ。中に入れないとか、冷遇したっていいわけさ(笑)」と話している。その言葉どおり彼はドアの後ろに立ち、入れていい、ダメを警備員に指示していたそうだ。

こんなわけで、会場を訪れたものの入場を拒否された人が続出。有名人だろうが、ブリットの受賞者だろうが関係ない。ノエルの好き嫌いだけで判断されたようだ。『Daily Mirror』紙によると、リリー・アレン、エイミー・ワインハウス、ザ・クークス、カール・バラー(ダーティ・プリティ・シングス)、ザ・フラテリス、コリーヌ・ベイリー・レイ、アークティック・モンキーズはOK。ジェームス・モリソン、サッグス(マッドネス)、バッドリー・ドローン・ボーイ、ジェイミー・カラムらはダメだったという。バッドリー・ドローン・ボーイはリリーの父親キース・アレンと一緒にいたものの、キースは入場を許され、彼は拒否されたそうだ。

また兄ノエルが会場内で主催者としての任務を果たしている間、弟リアムは会場の外で忙しくしていたようだ。彼は、パパラッチと衝突。カメラのレンズやフォトグラファーの剥げた頭にマジック・ペンでいたずら書きをしている。

Ako Suzuki, London
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