Black Eyed Peasのファーギー出演『ポセイドン』が公開
ブラック・アイド・ピーズのファーギーことステイシー・ファーガソンが出演する映画『ポセイドン』が、6月3日より全国公開される。超豪華客船ポセイドン号の転覆事故を描いたパニック映画の名作『ポセイドン・アドベンチャー』のリメイクで、監督は『トロイ』や『パーフェクト ストーム』のウォルフガング・ペーターゼン。共演はカート・ラッセル、リチャード・ドレイファス、エミー・ロッサムほか。
ファーギーは、大晦日の船上パーティシーンで、ステージに立つバンドの歌姫として登場、定番の「蛍の光」のほかオリジナル2曲を披露している。スペイン語で「踊ろう」という意味の「Bailamos」は、ウィル・アイ・アム、プリンツ・ボードと共作の軽快なダンスナンバー。一方、映画の主題歌でもある「Won't Let You Fall」は、ウィル、キース・ハリス、バイロン・マクウィリアムズ、ロン・フェアとの共作で、『タイタニック』の「My Heart Will Go On」(セリーヌ・ディオン)を彷彿とさせるエモーショナルなバラードだ。「Won't~」について、ファーギーは「映画のテーマにもつながる美しくドラマチックな歌。どんなことが起ころうと、誰かを無条件で愛し、支えることを歌っている」と説明している。
ブラック・アイド・ピーズは7月に来日公演が決定(7月11日=大阪城ホール、7月13日、14日=東京・日本武道館)。また、10月にはファーギーのソロアルバムが、ウィルのレーベル、will.i.am Music Groupからリリース予定となっている。
原 令美/イーフィールズ
「ポセイドン」
2006年6月3日、丸の内ピカデリー1ほか全国松竹・東急系にてロードショー
(C)2006 Warner Bros. Entertainment Inc.
ファーギーは、大晦日の船上パーティシーンで、ステージに立つバンドの歌姫として登場、定番の「蛍の光」のほかオリジナル2曲を披露している。スペイン語で「踊ろう」という意味の「Bailamos」は、ウィル・アイ・アム、プリンツ・ボードと共作の軽快なダンスナンバー。一方、映画の主題歌でもある「Won't Let You Fall」は、ウィル、キース・ハリス、バイロン・マクウィリアムズ、ロン・フェアとの共作で、『タイタニック』の「My Heart Will Go On」(セリーヌ・ディオン)を彷彿とさせるエモーショナルなバラードだ。「Won't~」について、ファーギーは「映画のテーマにもつながる美しくドラマチックな歌。どんなことが起ころうと、誰かを無条件で愛し、支えることを歌っている」と説明している。
ブラック・アイド・ピーズは7月に来日公演が決定(7月11日=大阪城ホール、7月13日、14日=東京・日本武道館)。また、10月にはファーギーのソロアルバムが、ウィルのレーベル、will.i.am Music Groupからリリース予定となっている。
原 令美/イーフィールズ
「ポセイドン」
2006年6月3日、丸の内ピカデリー1ほか全国松竹・東急系にてロードショー
(C)2006 Warner Bros. Entertainment Inc.
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