ケイト・モス、今年の注目バンドに振られる?
音楽業界の関係者から“究極のグルーピー”と呼ばれているスーパー・モデルのケイト・モスだが、今年注目の新人バンドからは相手にされなかったようだ。『The Sun』紙の報道によると、今年最大の大型新人と評判のザ・ブレイヴリーは、彼女からの誘いを“疲れているから”と無視したらしい。
NY出身のエレクトロ/ロック・バンド、ザ・ブレイヴリーは、BBCが選ぶベスト新人アーティスト・トップ10で1位に輝いた注目のニュー・バンド。先週、ロンドンのクラブでギグを行なった。モスはそのパフォーマンスを見て、フロントマンのサム・エンディコットに目をつけたらしい。そして、自ら“バックステージで、サムに会いたい”とマネージャーにメッセージを送ったものの、メンバーは彼女の誘いに興味を示さなかったという。
関係者は同紙にこう話している。「ケイトはほんとに残念がってた。彼女はチヤホヤされるのに慣れてるのに、サムと他のメンバーは疲れてるからどうでもいいって思ったの」
レニー・クラビッツやリアム・ギャラガーと短いロマンスを楽しんだことのある彼女だが、狙った標的を必ずしも落とせるわけではないようだ。彼女は、フランツ・フェルディナンドのフロントマン、アレックス・カプラノスからも冷たくあしらわれたことがある。
ザ・ブレイヴリーのニュー・シングル「An Honest Mistake」は、今週のUKシングル・チャートの7位に初登場してる。
Ako Suzuki, London
NY出身のエレクトロ/ロック・バンド、ザ・ブレイヴリーは、BBCが選ぶベスト新人アーティスト・トップ10で1位に輝いた注目のニュー・バンド。先週、ロンドンのクラブでギグを行なった。モスはそのパフォーマンスを見て、フロントマンのサム・エンディコットに目をつけたらしい。そして、自ら“バックステージで、サムに会いたい”とマネージャーにメッセージを送ったものの、メンバーは彼女の誘いに興味を示さなかったという。
関係者は同紙にこう話している。「ケイトはほんとに残念がってた。彼女はチヤホヤされるのに慣れてるのに、サムと他のメンバーは疲れてるからどうでもいいって思ったの」
レニー・クラビッツやリアム・ギャラガーと短いロマンスを楽しんだことのある彼女だが、狙った標的を必ずしも落とせるわけではないようだ。彼女は、フランツ・フェルディナンドのフロントマン、アレックス・カプラノスからも冷たくあしらわれたことがある。
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