ベイビーシャンブルズ、ドラマー脱退。ピートは早くも失恋?

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ピート・ドハーティのバンド、ベイビーシャンブルズの女性ドラマー、ジェマ・クラークがバンドを脱退した。脱退の理由は明らかにされておらず、彼女が自主的にバンドを去ったとも辞めさせられたとも言われている。

バンドのスポークスマンは、以下のような声明を発表した。「ベイビーシャンブルズのドラマーがジャマからアダム・フィセク(元ホワイト・スポート)へリプレイスされました。2月に新ラインナップとして初のギグを行ないます」バンドは2月22日にロンドンのブリクストン・アカデミーでショウを行なう予定。

関連ニュースとして、ドハーティがスーパー・モデル、ケイト・モスとの“真実の愛”について熱く語ったばかりだが、『The Sun』紙は2人の関係はすでに終わったと報道している。同紙によると、モスは携帯電話のテキスト・メッセージでドハーティを振り、今は彼からの電話を無視している状態だという。ケイトは友人に「ピートはワイルドすぎる。ついていけないわ」と話したといわれている。

10日ほど前に始まったばかりの関係だが、モスの家族や友人がドハーティとの交際に大反対していただけでなく、ドハーティが2人の関係を公けにしたことにモスが激怒したとも噂されている。現在のところ、両者からの正式なコメントはなされていない。

Ako Suzuki, London
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