フランツ、トラヴィスがグラスゴーで津波コンサートを
フランツ・フェルディナンド、トラヴィス、ベル&セバスチャンなどスコットランド出身のアーティストが、グラスゴーで津波救済のためのチャリティ・コンサートを開く。先週末(1月22日)にカーディフで同様のチャリティ・コンサートが開かれ、およそ125万ポンド(約2億5,000万円)の寄付金を集めている。
XFMオンラインによると、2月19日にグラスゴーのSECCで行われるこのコンサート<The Concert For Tsunami Relief>には、上記3バンドのほか、ディーコン・ブルー、アイドルワイルド、モグワイ、ティーンエイジ・ファン・クラブ、マル・ヒストリカル・ソサエティ、テキサス、エディ・リーダーなどスコットランド出身のアーティストが勢ぞろいするという。1万人収容の会場で、25万ポンド(約5000万円)の寄付金を募ることを見込んでいる。
フランツ・フェルディナンドのアレックス・カプラノスはこう話している。「ひどい災害だった。ショックを受けた。少なくとも、コンサートを開いて支援を表明することはできる。みんなにどんな方法でもいいから協力してほしいって訴えたい。スコットランドの多くのバンドや音楽関係者がこんなにも暖かい心を持ってるのがわかってうれしいよ」
Ako Suzuki, London
XFMオンラインによると、2月19日にグラスゴーのSECCで行われるこのコンサート<The Concert For Tsunami Relief>には、上記3バンドのほか、ディーコン・ブルー、アイドルワイルド、モグワイ、ティーンエイジ・ファン・クラブ、マル・ヒストリカル・ソサエティ、テキサス、エディ・リーダーなどスコットランド出身のアーティストが勢ぞろいするという。1万人収容の会場で、25万ポンド(約5000万円)の寄付金を募ることを見込んでいる。
フランツ・フェルディナンドのアレックス・カプラノスはこう話している。「ひどい災害だった。ショックを受けた。少なくとも、コンサートを開いて支援を表明することはできる。みんなにどんな方法でもいいから協力してほしいって訴えたい。スコットランドの多くのバンドや音楽関係者がこんなにも暖かい心を持ってるのがわかってうれしいよ」
Ako Suzuki, London
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