ソカ、カリビアン・ミュージックを世界の人に伝えたい! インタヴュー&ライヴ映像公開!
ソカ、カリビアン・ミュージックを世界中の人に伝えたい! ジャマイカといえば、ダンスホールだけど、 ここ数年盛り上がっているのがソウル&カリプソのソカ・ミュージック! そんなソカの伝道師とも言うべくカリブから突如現われたシンガーが、ケヴィン・リトル。 シングル「TURN ME ON」が世界中で大ヒット! そのシングル曲も収録した1stアルバム『ケヴィン・リトル』も 絶好調なセールスだ。 日本でも今年はこのケヴィンのサウンドで腰をくねらせ踊った人も多いはず…。 夏はもうすぐ終わりだけど、シーンはまだまだ熱いぜ!…ということで 来日時に行なわれたプレミアム・ライヴ映像と共に、 自身の音楽観について語るインタヴュー映像をお届けしちゃいます! |
| |||
|
|
| |
そんな盛り上がりの中で、ケヴィンの登場。ブルーのストライプにサングラス…といったきちっとした格好でクールに現われたケヴィンは、大ヒット曲「TURN ME ON」でスタート! おいおい本当に歌ってるのか???(歌ってました!)と思うほど、伸びやかできれいな声に観客は初めからノックアウト。CDに引けをとらない美声だ。 そしてサポートのスプラガ・ベンツも登場。スプラガのラガ声とケヴィンの歌声がまたぴったり合う。そのスプラガをフィーチャーした「Last Drop」やオリエンタルなトラックが印象的な「Sign Your Name」などアルバムの収録曲を4曲披露。短かったものも観客はケヴィンの歌声に入りこんで、酔いしれていた。 そのパフォーマンスの後もセレクターや、ダンサーのJUNKO、スプラガなどなど、様々な人を呼び出して、「これから今流行ってるダンス・チューンを紹介してやる」とダンス・パーティ・スタート!!! 「TURN ME ON」をみんなで何度歌ったことか…とにかく時間なども無視した本場の勢いはホンモノです! ケヴィンもお客さんもみんなが笑顔で過ごせたライヴだった。 Live photo by Teppei |