30周年記念のカンサス、全米ツアー延長
'70年代に「Dust in the Wind」「Carry On Wayward Sun」といった名曲を生み出したアメリカン・バンド、カンサスが現在、米国で30周年記念ツアーを行っている。liveDailyによると、ツアーは当初、短期の予定だったが、グループは先日、11月まで延長することを発表した。
カンサスは'74年にデビューアルバム『Kansas』を発表。バンドはメンバーチェンジ、分裂、再結成を経て、今年で結成30年目を迎える。
1stアルバム『Kansas』と2ndアルバム『Song for America』(共に日本盤)のリイシュー盤が10月20日に発売される予定。
また、米国では30年を記念した2枚組CD・DVDボックスセット『Sail On: The 30th Anniversay Collection 1974-2004』(USA盤)が8月17日にリリースされる(日本盤未定)。
オリジナルメンバーのフィル・ハート(Dr)は、ボックスセットのライナーノーツの中でサウンド、ファッション共に「俺たちに並ぶグループはなかった」と語っている、とliveDailyは伝えている。
T.Kimura
カンサスは'74年にデビューアルバム『Kansas』を発表。バンドはメンバーチェンジ、分裂、再結成を経て、今年で結成30年目を迎える。
1stアルバム『Kansas』と2ndアルバム『Song for America』(共に日本盤)のリイシュー盤が10月20日に発売される予定。
また、米国では30年を記念した2枚組CD・DVDボックスセット『Sail On: The 30th Anniversay Collection 1974-2004』(USA盤)が8月17日にリリースされる(日本盤未定)。
オリジナルメンバーのフィル・ハート(Dr)は、ボックスセットのライナーノーツの中でサウンド、ファッション共に「俺たちに並ぶグループはなかった」と語っている、とliveDailyは伝えている。
T.Kimura