あなたの「歌手☆コレ」見せてください Vol.1 BARKS編集長(49歳)
[あなたの「歌手☆コレ」見せてください Vol.1] BARKS編集長(49歳)男性
iPhone用音楽無料アプリ「歌手☆コレ」のMy Artistは十人十色、同じ画面の人は2人といないことだろう。そこにはみんなの音楽への想いやこだわりが表われるもの。
そんな個性溢れる「歌手☆コレ」画面を紹介する当コーナー、Vol.1を投稿させていただくにあたり、実はちょっと悩んだ。100アーティストまで登録できるとは言うものの、ここで紹介できるのは5×3列の15アーティスト。んー、ここにジューダスやスコピ、ヴァン・ヘイレンやオジーなんかがずらずらと列挙されたら、こいつアホやと思われる。それはいかん。ナザレスも隠そう。
ということで、学生の頃ステレオの前で正座して聴いていた愛すべきプログレ系を並べてみた。あの頃は各ソロアルバムやプロデューサー関連の作品によく手を伸ばして聴きあさったっけ。ブラッフォードでシンセと思って聴いていた音がアラン・ホールズワースのギターだったと気付いて鳥肌立てたり、スティーブ・ハケットが地味にすげーとソロを愛聴したり。スター・キャッスルがイエスよりイエスだーと爆笑したり…と、初めて聴く音楽との出会いが満載で、プログレは実に刺激的だった。
今聴くとさすがに音質は古いけど、作品に封じ込まれているビビッドな感性は未だ全く色褪せないってのは、やっぱりどうにも凄すぎる。時代を震撼させる作品が濃密に濃厚に渦巻いていた時代が70年代~80年代初頭だったってことが、このラインナップからも思い起こされるなぁ。
いろんな音楽が新たに生まれてきた刺激的な時代だったけど、ジャンル分けに無理が生じてきたのもこの頃でしょうか。今思えばどうでもいい議論も多かった気もするけれど、レッド・ツェッペリンもクイーンも「いわばプログレだ」との扱いが熱かった。夢も希望も高度成長の波に乗り消費の時代だからこそ、進化と革新の音楽には、子供も大人も胸ときめいたんだ。
今、時代はエコ。暗雲の経済に将来が描けない時代なればこそ、せめて音楽くらいはプログレッシブに攻めたいもんです。いや、マジで。
■あなたの「歌手☆コレ」見せてください
この<みんなの歌手☆コレ・コレクション>コーナーでは、みなさんの「歌手☆コレ」を募集しています。「歌手☆コレ」のMy Artistのキャプチャ画像をお送りください。こちらのコーナーでバシバシ御紹介してまいります。こだわりのラインナップ、思い入れのあるあなたの並びはどんなアーティスト?
応募方法
(1)「歌手☆コレ」のMy Artistのキャプチャ画像
(2)あなたのお名前(ウェブネーム可)、年齢、性別、紹介文
上記2点をメールにてお送りください。
送り先:kashucolle@sml.itmedia.co.jp
※キャプチャ画像はホームボタン(□ボタン)を押しながら上部の電源ボタンを押せば、画面が一瞬白く光りカシャッと画面が撮影され写真アルバムに保存されます。画像はそのままのサイズ(320×480ピクセル)でお送りください。
※ご紹介文の文章量に規定はございません。
※お送り頂いた方から抽選で毎月1名様にiTunesカード3000円分をプレゼントいたします。ご応募お待ちしております。
◆「歌手☆コレ」とは?
「歌手☆コレ」は、BARKSがお届けするiPhone/iPod touch用必携無料アプリ。自分の好きなアーティストを登録していくと、最新ニュース/CD情報/iTunes楽曲/コンサートチケットなどの最新情報が自動的に手に入る。リアルタイムでTwitter上のつぶやき、Google検索、YouTubeの動画検索、オフィシャルサイトへのリンクも1タップでOK。
好きなアーティストは初回時にiPodライブラリーから最も好きと思われるアーティストを認識、最大10アーティストを自動登録してくれる。そこから先は自由にアーティストを追加/除外し、こだわりのMy Artistラインナップを作っていただければ幸いだ。好きなアーティストの登録は100件まで。
◆App Store「歌手☆コレ」ダウンロード(※iTunesが開きます)
iPhone用音楽無料アプリ「歌手☆コレ」のMy Artistは十人十色、同じ画面の人は2人といないことだろう。そこにはみんなの音楽への想いやこだわりが表われるもの。
そんな個性溢れる「歌手☆コレ」画面を紹介する当コーナー、Vol.1を投稿させていただくにあたり、実はちょっと悩んだ。100アーティストまで登録できるとは言うものの、ここで紹介できるのは5×3列の15アーティスト。んー、ここにジューダスやスコピ、ヴァン・ヘイレンやオジーなんかがずらずらと列挙されたら、こいつアホやと思われる。それはいかん。ナザレスも隠そう。
ということで、学生の頃ステレオの前で正座して聴いていた愛すべきプログレ系を並べてみた。あの頃は各ソロアルバムやプロデューサー関連の作品によく手を伸ばして聴きあさったっけ。ブラッフォードでシンセと思って聴いていた音がアラン・ホールズワースのギターだったと気付いて鳥肌立てたり、スティーブ・ハケットが地味にすげーとソロを愛聴したり。スター・キャッスルがイエスよりイエスだーと爆笑したり…と、初めて聴く音楽との出会いが満載で、プログレは実に刺激的だった。
今聴くとさすがに音質は古いけど、作品に封じ込まれているビビッドな感性は未だ全く色褪せないってのは、やっぱりどうにも凄すぎる。時代を震撼させる作品が濃密に濃厚に渦巻いていた時代が70年代~80年代初頭だったってことが、このラインナップからも思い起こされるなぁ。
いろんな音楽が新たに生まれてきた刺激的な時代だったけど、ジャンル分けに無理が生じてきたのもこの頃でしょうか。今思えばどうでもいい議論も多かった気もするけれど、レッド・ツェッペリンもクイーンも「いわばプログレだ」との扱いが熱かった。夢も希望も高度成長の波に乗り消費の時代だからこそ、進化と革新の音楽には、子供も大人も胸ときめいたんだ。
今、時代はエコ。暗雲の経済に将来が描けない時代なればこそ、せめて音楽くらいはプログレッシブに攻めたいもんです。いや、マジで。
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