ニュース・最新情報
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カンサスのオリジナル・メンバー、ロビー・スタインハートが死去
カンサスのオリジナル・メンバーの1人、ヴァイオリン奏者/ヴォーカリストだったロビー・スタインハートが亡くなった。
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カンサス、4年振りの新作『ジ・アブセンス・オブ・プレゼンス』日本盤CDを発売
アメリカン・プログレッシヴ・ハードの雄カンサスが、4年振りとなる待望の新作『ジ・アブセンス・オブ・プレゼンス』の日本盤CDを発売した。
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カンサス、クイーンとのツアー、ブライアン・メイのおかげで待遇が劇的に向上
カンサスのリチャード・ウィリアムス(G)とフィル・イハート(Ds)が、1974年にサポート・アクトとしてクイーンのツアーに参加したときの逸話を明かした。
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カンサス、40年の物語の秘密を明かす
3月25日、カンサスの長編ドキュメンタリー(CD+DVD)『奇跡(ミラクルズ・アウト・オブ・ノーウェア)』が発売となる。
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カンサス、来日に合わせ、10作品が高品質復刻登場
8月26日(金)CLUB CITTA'にて、約10年ぶりとなるカンサスの来日公演が行なわれる。
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あなたの「歌手☆コレ」見せてください Vol.1 BARKS編集長(49歳)
[あなたの「歌手☆コレ」見せてください Vol.1] BARKS編集長(49歳)男性iPhone用音楽無料アプリ「歌手☆コレ」のMy Artistは十人十色、同じ画面の人は2人といないことだろう。
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30周年記念のカンサス、全米ツアー延長
'70年代に「Dust in the Wind」「Carry On Wayward Sun」といった名曲を生み出したアメリカン・バンド、カンサスが現在、米国で30周年記念ツアーを行っている。
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Yesのキーボーディスト、婦女暴行罪で逮捕される
7月23日(日)、YesのワシントンD.C.でのコンサート直後にキーボーディスト、Igor Khoroshevが暴行罪及び性的暴行罪で逮捕された。
プロフィール・バイオグラフィ・リンク
1969年にカンザス州で結成。1974年にメジャー・デビューを果たす。同年中に1stアルバム「Kansas」、翌年には2ndアルバム「Song for America」と3枚目のアルバム「Masque」を発表した。これら3枚はいずれも最終的にゴールド・ディスクを獲得。
1976年には「Leftoverture」を発表。「Carry On Wayward Son(伝承)」のシングル・ヒットも生まれ、アルバムは同年中に100万枚、トータルで400万枚以上を売る大ヒットとなった。続く1977年発表の「Point Of Know Return」も大ヒット、ここからは「Dust In The Wind(すべては風の中に)」もヒットし、バンドとして確固たる地位を築く。
以後もメンバーチェンジをくり返しながらもコンスタントにアルバムを発表。ヴォーカルのスティーヴ・ウォルシュやバンドの象徴的存在だったヴァイオリンのロビー・スタインハートの脱退などが相次ぎ、1983年に解散。
しかし1986年にはスティーヴ・ウォルシュが中心となり、ギタリストのスティーヴ・モーズを迎えるなど大幅にメンバーをかえて再結成された。以降は流動的なメンバー構成でライブを中心に活動を行っている。
1976年には「Leftoverture」を発表。「Carry On Wayward Son(伝承)」のシングル・ヒットも生まれ、アルバムは同年中に100万枚、トータルで400万枚以上を売る大ヒットとなった。続く1977年発表の「Point Of Know Return」も大ヒット、ここからは「Dust In The Wind(すべては風の中に)」もヒットし、バンドとして確固たる地位を築く。
以後もメンバーチェンジをくり返しながらもコンスタントにアルバムを発表。ヴォーカルのスティーヴ・ウォルシュやバンドの象徴的存在だったヴァイオリンのロビー・スタインハートの脱退などが相次ぎ、1983年に解散。
しかし1986年にはスティーヴ・ウォルシュが中心となり、ギタリストのスティーヴ・モーズを迎えるなど大幅にメンバーをかえて再結成された。以降は流動的なメンバー構成でライブを中心に活動を行っている。