エアロスミス、「Movin’ Out」の初期ヴァージョンの音源公開

エアロスミスが、ファースト・アルバム『Aerosmith』(1973年)に収録された「Movin’ Out」の1971年に録音したヴァージョンを公開した。
これは、エアロスミスが米ブラック・フライデーにあわせ開催される<RSD Black Friday>にリリースするスペシャルLP/カセット『1971: The Road Starts Hear』に収録される。限定盤の同作には、「Movin’ Out」の1971年ヴァージョンをはじめ、彼らがリハーサル・ルームで録音した初期の音源が収められている。
バンド・メンバーは当時、ボストンのアパートで一緒に暮らしていたと言われ、「Movin’ Out」は、スティーヴン・タイラーとジョー・ペリーが初めて共作した楽曲となった。
『1971: The Road Starts Hear』は、「Somebody」「Reefer Headed Woman」「Walkin’ The Dog」「Movin’ Out」「Major Barbra」「Dream On」「Mama Kin」を収録し、LP1万枚、カセットテープ2,000本限定で11月26日にリリースされる。
Ako Suzuki







