【今夜はLuckyFes Night】ハコス・ベールズ、<LuckyFes’26>初出演「マリン先輩とのステージが本当に楽しみ」

英語圏を中心に活動する女性VTuberグループ「ホロライブEnglish」に所属するオーストラリア人でありながらも、脅威の日本語力を発揮するハコス・ベールズは、配信やゲーム実況にとどまらず、ずば抜けた歌唱力と桁外れのダンススキルをもって、オリジナル楽曲のリリースやライブパフォーマンスを発信しているVTuberだ。そのエネルギッシュなキャラクターと高いエンターテイメント性に度肝を抜かれてファンとなるリスナーが続出、国内外から今最も熱い注目を集めているアーティストのひとりでもある。
そんなハコス・ベールズが、LuckyFM特別番組「今夜はLuckyFes Night」に登場、貴重なトークを繰り広げてくれた。
日本文化への深い愛着や音楽活動への思い、そして初出演となる<LuckyFes’26>への期待、VTuberという枠組みを超えて世界中のファンと音楽でつながることへの思いや、日本ならではのフェス文化に魅力を感じる理由、さらに普段の配信では見せることの少ない素顔やプライベートな趣味についても率直に語ってくれた。
グローバルな活動を続けながらも、日本のエンターテインメントへの敬意を忘れず、新たな挑戦を楽しみ続けるハコス・ベールズ。その言葉からは、国境やジャンルを越えて人々を楽しませたいという、エンターテイナーとしての揺るぎない信念が見えてきた。

──(煙山ゆうアナ)ハコス・ベールズさん、はじめまして。
ハコス・ベールズ:WAZZUP! 我は混沌(カオス)、終わりの果て、「ザ・エンド」。ホロライブEnglishのハコス・ベールズです。よろしくおねがいしまーす。
──(煙山ゆうアナ)ようこそいらっしゃいました。お会いできるのがもうすごく楽しみで。
ハコス・ベールズ:え、ほんとですか。うれしい、はぁはぁはぁ。
──(煙山ゆうアナ)配信を見ていてもあまりにも可愛くて、可愛いが渋滞してて…なんでそんなに可愛いんですか。
ハコス・ベールズ:え、そんな困っちゃうー。いやでも、ありがとうございます。
──(煙山ゆうアナ)ハコス・ベールズという名前がちょっと変わっていますけど、名前の由来ってあるんですか?
ハコス・ベールズ:ハコスって英語を書くとHakosじゃないですか。それをちょっとアレンジするとChaosになるから、そういうことですね。
──(煙山ゆうアナ)ハコス・ベールズさんはBrats(ブラッツ:ファンネーム)の皆さんからは普段なんて呼ばれることが多いですか?
ハコス・ベールズ:えー、ベーちゃんが多い…ですかね。
──(煙山ゆうアナ)配信を見ていると「ハコ太郎」とかも呼ばれていますけど(笑)。
ハコス・ベールズ:そうですね(笑)。先輩からもハコ太郎とか言われることが多いんで。
──(煙山ゆうアナ)LuckyFesで一緒にステージに出る宝鐘マリンさんもハコ太郎って呼んでいましたね。ニックネームもまたチャーミングですが、ベーちゃんはカオスな性格なんですか?
ハコス・ベールズ:多分、周りがめっちゃカオスな状況になることが多くて、自分は結構しっかりしていると思い…たいですね。ボクじゃなくて周りがカオスなんだって思ってます(笑)。
──(煙山ゆうアナ)べーちゃんはトークがキュートでチャーミングですけど、ステージだとカッコよく豹変するので、その時点でカオスなんですけど、オーストラリア出身の方なんですよね?
ハコス・ベールズ:はい、オーストラリア人です。元々ずっと日本が好きで、子供の時にも旅行で来たりしていましたし、日本語も日本の文化も大好きなので、この仕事を始めた後に「やっぱり引っ越さんと…」と思いまして、日本に来ました。
──(煙山ゆうアナ)日本にハマるきっかけってあったんですか?
ハコス・ベールズ:きっかけっていうか、多分お姉ちゃんからの影響ですかね。お姉ちゃんも日本の文化とか好きで、日本語が結構上手だったんで、自分も日本語を学びたいなと思いました。
──(煙山ゆうアナ)日本語がほんとに上手なんですけど、どうやって勉強を?
ハコス・ベールズ:最初は独学です。アニメを観たり音楽聴いたりして独学して、でも中1から学校で習っていました。
──(煙山ゆうアナ)日本語能力試験(JLPT)で最上位レベルのN1を取得しているという実力ですが、配信で日本語で喋る時と英語で喋る時ってモードチェンジとかあったりするんですか?
ハコス・ベールズ:自分はそんなこと多分意識してないんですけど、でも結構キャラが変わるとリスナーさんたちからも結構言われますね(笑)。
──(煙山ゆうアナ)日本語の時はなんかすごくあどけなくて可愛くて、英語の時は大人っぽくて声もちょっと低くなったりしますよね。独学のときはどんなアニメで日本語を勉強したんですか?
ハコス・ベールズ:普通にアニメの中で繰り返す言葉があったりすると「この言葉はこういう意味だな」みたいな、そんな感じでちょこちょこ。
──(煙山ゆうアナ)例えばどんなアニメで?
ハコス・ベールズ:それはもう「犬夜叉」です。お姉ちゃんもめちゃくちゃファンで、ずっと好きだったアニメ作品ですね。
──(煙山ゆうアナ)実際日本に来てみて、好きな場所やよく行くところはありますか?
ハコス・ベールズ:温泉がめっちゃ好きで、北海道とか群馬にある温泉に行きました。もうとにかく温泉が大好き。2年前の話なんですけど、函館でロケがあってその後に温泉に入ったんですけど、ちょうどその日が10年に1度の寒い日だったらしくて、雪を見ながらの露天風呂が最高でした。
──(煙山ゆうアナ)ベーちゃんから見て日本のいいところって?
ハコス・ベールズ:いっぱいありますね。1番思うのは、文化と伝統を大事にする誇り。あと丁寧さにはめちゃくちゃ感動します。そういう日本の文化は海外と全然違うところなので、美しいなと思いますし、海外の人がめっちゃ日本を好きになる理由のひとつだと思います。
──(煙山ゆうアナ)べーちゃんは洋楽はもちろん、日本の平成アニメソングからボカロ曲、最新のJ-POPまで幅広いレパートリーを持っていますけど、これまでどんなアーティストから影響を?
ハコス・ベールズ:いや、難しいですね…いっぱいいます。「この人みたいに歌いたい」って思ったアーティストは結構いて、例えば浜崎あゆみさん。お姉ちゃんもファンだったので、小さい頃にめちゃくちゃ聴いていて、浜崎あゆみさんみたいに気持ちを入れて歌えたらなって思ってましたね。
──(煙山ゆうアナ)共演してみたいアーティストさんは?
ハコス・ベールズ:共演…めっちゃくちゃいます(笑)。結構K-POPも好きで、最近めっちゃ流行っているStray Kidsも音楽がめちゃくちゃ好きなので、スキズと共演できるように頑張ります(笑)。
──(煙山ゆうアナ)べーちゃんは宝鐘マリンさんと一緒に8月10日にLuckyFes初出演となりますが、出演アーティストの中で気になる人はいます?
ハコス・ベールズ:結構います。昔からアニソンも好きで、「NARUTO-ナルト-」もめっちゃ大好きな作品なんで、同じ日に出演するFLOWさんは、できたら生で聴きたいなって思ってます。同じ日のsyudouさんの曲も結構好き。あと『ユイカ』さんの曲もめちゃくちゃ好きで自分もカバーしてたんですけど、『ユイカ』さんは声がヤバいですよね。ああいうスムーズな声がめちゃくちゃ憧れで。
──(煙山ゆうアナ)普段はどんな音楽を聴いているんですか?
ハコス・ベールズ:難しい質問ですね。運動してる時とかは、やっぱり盛り上がる曲とか。最近は歌詞を書き始めたんですけど、エモい曲からは歌詞の書き方とかも学べるので、そういう時は滑らかな曲も聴くし…ほんとに気分によりますよね。
──(煙山ゆうアナ)べーちゃんの曲にはすごくかっこいい曲が多くて、LuckyFesでもぶち上がるイメージがあるんですけど、逆に「こういう曲も歌ってみたい」「こういうものを表現したい」みたいなものはありますか?
ハコス・ベールズ:ぶち上がる曲が多いのは多いんですけど、やっぱり感情を込める音楽が大好きなので、自分の気持ちを込めて曲を作りたいし歌いたいとは思ってます。ボクはダンスも好きなんで、やっぱりそっち系の曲には惹かれますね。
──(煙山ゆうアナ)確かに歌はもちろん、ダンスもキレッキレですか、ベーちゃんがダンスを始めたきっかけは?
ハコス・ベールズ:いや何かきっかけがあったわけでもなく、普通に子供の時からバレエをやったりジャズをやったりヒップホップやったり…趣味としてずっと続いてきたんです。
──(煙山ゆうアナ)合わせて振り付けも担当していたりしますよね。
ハコス・ベールズ:いやぁ…振りを作る経験があまりなくて自信もないので、とにかく作ることだけを頑張ってます。ただ、バーチャルで踊るのって実は色んなところに制限があったりもするので、そこはちゃんと意識しないといけないんですよね。
──(煙山ゆうアナ)べーちゃんプロデュースの「SNAKE EYES」の振り付けがめちゃくちゃ大人っぽくてセクシーでめちゃくちゃかっこいいなと。
ハコス・ベールズ:ありがとうございます。振り付けは自分で考えて頑張って作りました。もちろん先生に相談に乗ってもらったりしながらですけど。
──(煙山ゆうアナ)振り付けってパッと思いつくものなんですか?それとも結構時間をかけて?
ハコス・ベールズ:曲によりますね。部分的にもパっとできることもあれば、同じところを何回も繰り返して「いやこれダメ、これダメ…」みたいな時もあって、ほんとに曲次第。振り付けの上手な方だったら1~2時間で作れると思うんですけど…これからも、が、が、頑張ります(笑)。
──(煙山ゆうアナ)「SNAKE EYES」も凝った振り付けなので、すごく時間がかかったんじゃないですか?
ハコス・ベールズ:はい、毎日やっていたわけじゃないですけど、でも多分トータルで2ヶ月くらいかかりましたね。
──(煙山ゆうアナ)大作ですね。べーちゃんはショート動画でもたくさんのダンス動画を公開していますけど、気になってるダンスはありますか?
ハコス・ベールズ:最近お気に入りのダンストレンドに膝回りキックみたいながありまして、bbno$の「two」というちょっと前の曲なんですけど、そこでそのキックをやってまして。
──(煙山ゆうアナ)膝回りキック?
ハコス・ベールズ:正面で見ると膝が回るみたいな動きの巻き足なんですけど、チャレンジした時は難しかったけど、めっちゃ楽しかったです。
──(煙山ゆうアナ)凄い、膝が2回転してる。そんなダンスが凄いべーちゃんですが、色んなゲーム配信もしているわけで、子供の時からのゲーム好きが今に続いている感じですか?
ハコス・ベールズ:いや、ゲームは全然やってなかったんです。配信を始めてからゲームを始めたって感じなので…ゲームの雑魚です(笑)。
──(煙山ゆうアナ)「マイクラ」とか「ポケモン」、あと「龍が如く」など色んなゲームを配信してきていますけど、今ハマっているゲームはありますか?
ハコス・ベールズ:今はないかもですが、1番お気に入りのゲームはやっぱり「龍が如く0」なんですね(笑)。戦いゲームにもなるし、ミニゲームとかもたくさんあるんですけど、「龍が如く」のストーリーがめっちゃ好きなんです。もともとゲームは全然できなかった方なんですけど、ストーリーが深いゲームだとめちゃくちゃ興味を惹かれますね。「龍が如く」は特に「龍が如く0」がヤバいです。
──(煙山ゆうアナ)特にゼロ?
ハコス・ベールズ:特にゼロです(笑)。ストーリーの深さとキャラですよね。キャラクターがめちゃくちゃかっこいい。
──(煙山ゆうアナ)べーちゃん一押しのキャラクターって?
ハコス・ベールズ:真島吾朗です(笑)。色々人生で苦労している真島吾朗なんですけど、でも本心は狂っている天才兄貴ですね。眼帯つけてます。初めて登場した時は見た目は全然違っていて、ゲームがスタートした時は、普通のスーツでマネージャーをしていたんですけど…
──(煙山ゆうアナ)途中でキャラ変しちゃうんですね。
ハコス・ベールズ:そうですね。眼帯だけ変わらず、普通のスーツでストイックでかっこよかったんですけど。
──(煙山ゆうアナ)男の中の男というか、ジェントルマンですね。
ハコス・ベールズ:そうです。ザ・漢なんですけど、途中で狂犬になってしまってそれが真島の本心なんですけど、ゲームが進むにつれて真面目なところも出てくるので、この真島も好きになりました。
──(煙山ゆうアナ)真島のビジュが好きなのではなく。
ハコス・ベールズ:中身ですね。真面目を隠している狂気。ちょっと複雑なんですよ。表面的にはクレイジーな印象なんですけど、でも本心は真面目でしっかりしている人なんで。
──(煙山ゆうアナ)「龍が如く」以外にもうひとつ推しゲームを挙げるとすれば何がありますか?
ハコス・ベールズ:そうですね…印象に残っているものだと「ペルソナ5 ザ・ロイヤル」。結構時間をかけてプレイしていて、1年かかりました(笑)。でも「ペルソナ」のストーリーもめちゃくちゃ良くて。やっぱりストーリーが大事ですね。
──(煙山ゆうアナ)今ではすっかりゲーム配信のプロとして…。
ハコス・ベールズ:いやいやまだ全然。まだ触ってもいない神作品がたくさんあるので、昔から愛されている作品も「まだプレイしていないのかいっ」ってめちゃくちゃ言われます。
──(煙山ゆうアナ)次にプレイしたいゲームは何ですか?
ハコス・ベールズ:えと、「UNDERTALE(アンダーテイル)」とか。世界的にめちゃくちゃ有名なんですけど、1回もプレイしたことがないんです。RPG系なのかな。
──(煙山ゆうアナ)ゲームをする時に心がけていること…というかコツってありますか? 私、ゲームのルールとかストーリーを覚えるのが得意じゃなくてなかなか没入できないんです。
ハコス・ベールズ:んー、なんて言ったらいいんすかね。自分はストーリーが深いゲームとかは一気にその世界観にはまっちゃうタイプですけど、他のゲーム…FPS(ファーストパーソン・シューティング:プレイヤー視点のシューティングゲーム)とかスキル系のゲームは結構練習しないとできないんです。けど、せっかちなんでうまくできない。それにルールがいっぱいあるのもちょっと苦手なんで、やっぱりストーリーにハマるのが好きですね。
──(煙山ゆうアナ)そっか、作品に入り込むしかないんですね。いろんなゲーム配信をしていますけど、べーちゃんが参考にしている配信者っていますか?
ハコス・ベールズ:それは先輩方かな。あんまり時間がなくて、なにか作業しながら先輩の配信を流していたりすることが多いんですけど、大空スバルさんの配信とか結構見ますね。配信がめちゃくちゃ楽しいから。圧がすごくてツッコミがめちゃくちゃ上手で面白い方なんですよ。先輩や後輩の配信以外はあんま見ないかな。
──(煙山ゆうアナ)そしてそんなベーちゃんは、LuckyFes3日目となる8月10日(月)に出演いただきますが、宝鐘マリンさんと一緒のステージですね。

ハコス・ベールズ:先輩としてめちゃくちゃ尊敬している方なんで、一緒に出演できて本当に光栄ですね。
──(煙山ゆうアナ)以前マリン船長の家に遊びにも行っていましたけど、ふたりはこれまでコラボはたくさんしてきていますよね。
ハコス・ベールズ:そうですね…もう記憶にないくらい。一緒に遊んだり一緒に歌ったりとかするコラボも結構ありまして。
──(煙山ゆうアナ)野外の夏フェス自体は初めてだと思いますが、マリン船長とのステージはどんな感じになりそうですか?
ハコス・ベールズ:ボクの音楽と先輩の音楽はバイブスが結構違うんですけど、でもやっぱり2人のステージは楽しくて熱いステージになるんじゃないかなと思ってます。LuckyFes出るなんて凄いねって話はしてますね。ワクワクです。楽しみにしてます。
──(煙山ゆうアナ)8月ですけど、6時40分頃なのでちょっと涼しくなっているかなとは思うんですけど、暑さ対策は大丈夫そうですか?
ハコス・ベールズ:スタッフさんとも相談してますけど、冷却スプレーとか扇風機とか持っていこうみたいな。自分も氷を持っていって食べるしかないですかね。
──(煙山ゆうアナ)オーストラリアと日本だと、日本の方が暑いのかな。
ハコス・ベールズ:いや、気温自体は、多分オーストラリアの方が高いと思いますが、日本の蒸し暑さはちょっとやばいです。
──(煙山ゆうアナ)そうか、日本は湿度が高いんですね。べーちゃんは暑さには強いですか?
ハコス・ベールズ:そんなに強くない…と思いますぅ。
──(煙山ゆうアナ)暑いのと寒いのだったら、どっちの方がマシ?
ハコス・ベールズ:どっちもイヤ(笑)。んー、暑さはなんとなく耐えるは耐えるんですけど、でも寒がり屋なんで…ほんとどっちもイヤですね。でもLuckyFesは初めての参加なんですけど、もちろん自分はハコス・ベールズとして、VTuberとしていっぱい頑張りますので、一緒に楽しく遊びましょう。よろしくお願いします。
編集◎烏丸哲也(BARKS)
2026年7月17日(金)放送:ハコス・ベールズ








