スヌ―プ・ドッグ、レイジー・ボーン、バッド・アズが『Living In Sin』にゲスト参加
16歳ラッパー、Sinのデビュー・アルバム『Livin’ In Sin』にSnoop Dogg、Layzie Bone、Bad Azzなどが参加する。アルバムは、今のところ9月にPanther Productionsから発売される予定。
『Livin’ In Sin』は、レーベルが10代のラップ市場をターゲットにする初のプロジェクト。Sinのほか、MCs MoFos、Bandits、Weapon X、Lost Panthersなどのティーン・ラッパーが同レーベルから売り出されている。
Panther Productionsの社長、Tony Shahid Rasidは、若い世代のラップファンを満たすことに注目していると語る。「現在、ティーンやヤング・アダルト世代のラップファンを満足させることのできるアーティストはそんなに多くないと気付いた」とRashidは声明の中で述べている。
Big Pun、Mobb Deep、Dr.Dre、そしてSnoop Doggに影響を受けたというSinのラップ・スタイルは、RakimやTupacと比較されるほどだ。「そこまでハードじゃないけど、かっこいい感じだよ」とSinはコメントしている。
『Livin’ In Sin』には、Jayo Felony、The EastsidazのTray Deee、Goldie Loc、RBX、Yukmouth、Rappin’ 4-Tayなども参加する。
Billy Johnson Jr., Los Angeles (C)LAUNCH.com







