ニュース・最新情報
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ピート・タウンゼント、ザ・フーでは「誰かの代わりを務めているように感じる」
ザ・フーの創設メンバーで、現在にいたるまで主要メンバーの1人であるピート・タウンゼント(G)だが、もはや、ザ・フーはロジャー・ダルトリー(Vo)のバンドであり、自分は誰かの代わりを担っているような気がしているという。
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ザ・フーのピート・タウンゼント、『トミー』の母を演じたアン=マーグレットの新作に参加
ザ・フーのピート・タウンゼント(G)が、ロック・オペラ『トミー』の映画(1975年)にロジャー・ダルトリー演じる主人公トミーの母親役で出演した俳優/シンガー、アン=マーグレットとコラボし、エヴァリー・ブラザーズの名曲「Bye Bye Love」をカヴァーした。
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ザ・フーのピート・タウンゼント「俺はツアーの最中に死にたくない」
ザ・フーのロジャー・ダルトリーは「倒れるまでパフォーマンスしていたい」派だというが、バンド・メイトのピート・タウンゼントはツアー中に死ぬのは嫌だそうだ。
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ピート・タウンゼント、自己隔離中「チャイルディッシュ・ガンビーノの新作を聴く」
ザ・フーのギタリスト、ピート・タウンゼントは、自己隔離が求められているいま、その時間を、じっくり音楽を聴くことに費やしたいと考えているそうだ。
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ロジャー・ダルトリー、ザ・フーの新曲をめぐりピート・タウンゼントを怒らせる
ロジャー・ダルトリーは以前、ピート・タウンゼントがザ・フーの新作のために作ったデモを初めて聴いたとき、乗り気ではなく、「ピートには“ソロ・アルバムとしてリリースしなよ、素晴らしいよ”って言ったんだ」と話していたが、このとき、タウンゼントを怒らせていたそうだ。
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ザ・フーのR・ダルトリー「タウンゼントがギターを破壊するのは見た目が目的じゃない」
先週(3月5~8日)、ロンドンで開かれた<インターナショナル・ライブ・ミュージック・カンファレンス>で、ザ・フーのフロントマン、ロジャー・ダルトリーの公開インタビューが行なわれた。
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ピート・タウンゼント、秋にロック小説を出版
ザ・フーのギタリスト、ピート・タウンゼントが11月に初の小説『The Age Of Anxiety』を出版するそうだ。
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ザ・フー、未発表ライブ録音が50年越しの作品化。ピートのソロ作45周年盤も
Photo: Pictoria Press Ltd Alamy Stock Photo1968年に録音されたザ・フーのライブ音源が、50年の時を経て、ライブ・アルバム『Live At The Fillmore East : Saturday April 6, 1968(ライヴ・アット・フィルモア・イースト1968)』として発売されることが明らかになった。
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ピート・タウンゼント、結婚
ザ・フーのギタリスト、ピート・タウンゼント(72歳)が、20年以上に渡り公私共々彼の良きパートナーであり続けてきたレイチェル・フラー(44歳)と、昨年12月に結婚していたことを明かした。
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U2のアダム、メンバーの結束とクラプトン&タウンゼントに感謝
月曜日(6月26日)、米ナショナル・アカデミー・オブ・レコーディング・アーツ・アンド・サイエンスが困窮するミュージシャンを支援するため設立した団体MusiCaresが主催する第13回MusiCares MAP Fund慈善コンサートが開かれ、U2のアダム・クレイトンにスティーヴィー・レイ・ヴォーン・アワードが贈られた。
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ピート・タウンゼント、圧巻のロックンロール・ショー
ピート・タウンゼントのライヴ映像作品『フェイス・ザ・フェイス~ライヴ・イン・カンヌ198』が日本先行で9月2日に発売になる。
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ピート・タウンゼント、『四重人格』オーケストラ公演
日曜日(7月5日)、ピート・タウンゼントがロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで、オーケストラと共にザ・フーのコンセプト・アルバム『Quadrophenia』(1973年)を演奏した。
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ピート・タウンゼント、クラシック・チャート1位を逃す
ピート・タウンゼントが先週、ザ・フーの『Quadrophenia(四重人格)』をオーケストラと演奏したアルバム『Pete Townshend's Classic Quadrophenia』をリリースし、UKクラシック・チャートの1位を獲得するに十分なセールスを上げたものの、オリジナルがロック曲だとの理由でチャート入りすることができなかった。
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ブルース・スプリングスティーン、ピート・タウンゼントを表彰
グラミー賞を主催するナショナル・アカデミー・オブ・レコーディング・アーツ・アンド・サイエンスが設立したチャリティーMusiCares MAP Fundは、同団体への貢献や支援を評価し、ザ・フーのピート・タウンゼントへスティーヴィー・レイ・ヴォーン・アワードを贈る。
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ピート・タウンゼント、ドラマのために新曲を制作
ザ・フーのピート・タウンゼントが、アメリカで放送中のドラマ『The Americans』のために新曲「It Must Be Done」を書き下ろした。
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ピート・タウンゼント、7歳のファンに謝罪
ザ・フーのピート・タウンゼントが、カナダ公演で彼らのパフォーマンスを見に訪れた7歳の娘とその父親に向かい、Fワード込みで「出て行け」と発言したことを謝罪した。
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ピート・タウンゼントら、ロシア大統領にプッシー・ライオットの釈放を要求
イギリスの著名なミュージシャンたちが、モスクワの教会で抗議のライブを行なったとして拘束されている、女性パンクバンド、プッシー・ライオットのメンバー3人の釈放を求めて嘆願書を出した。
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ピート・タウンゼント「『さらば青春の光』はジョニー・ロットンが候補だった」
ザ・フーのアルバム『Quadrophenia』(1973年)をもとに制作された映画『さらば青春の光』(1979年)。
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ロジャー・ダルトリー、ロックオペラ『トミー』ツアーを敢行
ザ・フーのフロントマン、ロジャー・ダルトリーが、1969年のロックオペラ『トミー』のツアーを行なうようだ。
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UK音楽界のお金持ちリスト発表
英新聞『Sunday Times』が毎年恒例の長者番付『Rich List』2010年度版を発表した。
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ザ・フー、ピート・タウンゼントの渡米をめぐり、親に警告書が配布される
ザ・フーが2月7日にフロリダで開かれるスーパーボールのハーフタイムでプレイするが、7年ほど前、児童ポルノのサイトにアクセスし逮捕されたピート・タウンゼント(G)の訪米にいくつかの児童保護団体から抗議の声が上がっている。
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ピート・タウンゼント、全11作が紙ジャケ&SHM-CDで登場
ピート・タウンゼントの作品が、紙ジャケ&SHM-CDで1月20日に発売となった。
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Gibson SGが歩んできたロックギターとしての軌跡
近年、様々なシーンで注目を浴びている60年代のポップ・カルチャー。
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世界で最も有名なドラム・スキン、1億円で落札
ビートルズの『Sgt Pepper's Lonely Hearts Club Band』のアルバム・カヴァーで使用された世界で最も有名なドラム・スキン(バスドラのヘッド)が、オークションに出品され54万1,250ポンド(約1億1,200万円)で落札された。
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ツェッペリン、チケット申し込みが延長
レッド・ツェッペリンがヘッドラインを飾るトリビュート・コンサートのチケット申し込みの締め切りが2日間延長した。
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V・リヴォルヴァー「次のツアーではガンズの曲をやるかも」
ニュー・アルバム『Libertad』をリリースし、世界ツアーを予定しているヴェルヴェット・リヴォルヴァーは、今回、ガンズ・アンド・ローゼズやストーン・テンプル・パイロッツの曲をプレイする可能性があるという。
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G・マイケル、乱射事件の被害者のためにジョンのピアノを
ジョージ・マイケルが、バージニア工科大学銃乱射事件の被害者のため、ジョン・レノンのピアノを寄付したという。
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【Hotwire Music Business Column】SXSW2007、大盛況の中で幕を閉じる
去る3月14日から18日まで、米テキサス州オースティンで開催された毎年恒例の音楽見本市SXSW(サウス・バイ・サウスウエスト)に、世界中から大群の音楽業界人と総勢1300組のバンドが参加した。
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ザ・フー、グラストンベリー出演を息子に自慢
ザ・フーのピート・タウンゼントが、グラストンベリー・フェスティヴァルへ出演する喜びを語った。
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ストーンズのミック・ジャガー「働いてるのは俺だけ」
ローリング・ストーンズのフロントマン、ミック・ジャガーが、怠け者のほかのバンド・メイトにウンザリしているようだ。
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プロフィール・バイオグラフィ・リンク
高校入学後、のちにザ・フーを結成することとなるベーシスト、ジョン・エントウィッスルと出会い、ジャズ・バンド、コンフェデレイツを結成した。
1961年、大学入学後、ロジャー・ダルドリーに誘われ、エントウィッスルとともにザ・ディトゥアーズに参加した。
メンバー交代を繰り返した後、1964年、ドラマーのキース・ムーンが参加し、同年メジャーデビューを果たした。
1982年、ザ・フー解散。その後はソロ活動を行うが、1989年にはザ・フーのデビュー25周年記念ツアーを敢行した。
2012年、400ページ超の自叙伝「Who I Am」を出版した。
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