ニュース・最新情報
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デーモン・アルバーン、ザ・ローリング・ストーンズの“ハックニー”プロモーションに「本当にイラついた」
ブラー/GORILLAZのデーモン・アルバーンは、ザ・ローリング・ストーンズが最新アルバム『Hackney Diamonds』をプロモートし、それまでバンドとは無関係だったはずのハックニーを利用したことにムカついているそうだ。
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デーモン・アルバーン、喪失感と悲しみの中、ブラーの新しい音楽を制作
Photo by Reuben Bastienne-Lewisデーモン・アルバーンは、今週リリースするブラーの8年ぶりのニュー・アルバム『The Ballad Of Darren』を、パンデミックや友人たちの死に対峙した後の“余波の作品”と考えているそうだ。
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デーモン・アルバーン、ビリー・アイリッシュとのコラボ「いつになるかってだけ」
Photo by LINDA BROWNLEEデーモン・アルバーンによると、彼とビリー・アイリッシュはコラボを計画しており、あとはスケジュールを合わせるのみだという。
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ビリー・アイリッシュ、デーモン・アルバーンとの共演「この先一生忘れない」
ビリー・アイリッシュは今月16日、米カリフォルニアで開かれた<コーチェラ・ヴァレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル>でブラー/GORILLAZのデーモン・アルバーンと共演したが、それはこの先ずっと大切に心に留めておくという。
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ビリー・アイリッシュ、コーチェラ・フェスティバルでデーモン・アルバーンと共演
ビリー・アイリッシュが土曜日(4月16日)、米コーチェラ・フェスティバル2日目のヘッドラインを飾り、ブラー/GORILLAZのデーモン・アルバーンと共演した。
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デーモン・アルバーン、「彼女は曲を作っていない」発言でテイラー・スウィフトに謝罪
Photo by LINDA BROWNLEEブラー/GORILLAZのデーモン・アルバーンが、インタビューでテイラー・スウィフトについて「自分で曲を作っていない」と発言したことに対し、テイラーから抗議され、謝罪した。
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全英アルバム・チャート、テイラー・スウィフトが8作目の1位
今週のUKアルバム・チャートは、テイラー・スウィフトが2012年にリリースした4thアルバム『Red』を再レコーディングした『Red (Taylor’s Version)』が初登場で1位に輝いた。
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【コラム】デーモン・アルバーン、新作『ザ・ニアラー・ザ・ファウンテン、モア・ピュア・ザ・ストリーム・フロウズ』で表現した「喪失と再生」
Photo by LINDA BROWNLEE世界中をフットワーク軽く旅して現地のミュージシャンたちとコラボし、土地固有のカルチャーから学んで表現の幅を広げ、どこまでもノマディックな音楽活動を送ってきたデーモン・アルバーン。
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デーモン・アルバーン、7年半ぶりソロ・アルバム完成
デーモン・アルバーンのニュー・アルバム『ザ・ニアラー・ザ・ファウンテン、モア・ピュア・ザ・ストリーム・フロウズ』が11月12日にリリースされることが明らかになった。
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デーモン・アルバーン、インディ・レーベルと契約でソロ・アルバムをリリース
デーモン・アルバーンが、英国のインディ・レーベルTransgressive Recordsと契約を交わし、2作目となるソロ・アルバムをリリースすることが発表された。
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グラストンベリー・フェスティバル、5月にライヴストリーム・イベント開催
パンデミックにより、2020年に続き今年も開催を断念した英国の音楽フェスティバル<グラストンベリー>が、5月に、5時間にも及ぶライヴストリーム・イベントを開催することを発表した。
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エルトン・ジョン、デーモン・アルバーンを前に「君は最も興味深いブリティッシュ・ミュージシャン」
Photo by Greg Gormanエルトン・ジョンは、Apple Musicで配信中の自身のラジオ番組『Rocket Hour』にデーモン・アルバーンがリモート出演した最新エピソードで、デーモンを「英国で最も興味深いブリティッシュ・ミュージシャン」だと称賛した。
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デーモン・アルバーン「また“パークライフ”を歌うのを楽しみにしている」
デーモン・アルバーンは、ブラーが活動を終了したとは考えていないようだ。
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デーモン・アルバーン「ポップ・シーンから数年、姿をくらます」
デーモン・アルバーンはこの1年半で、GORILLAZのアルバム2枚『Humanz』『The Now Now』をリリースし、現在、ザ・グッド、ザ・バッド・アンド・ザ・クイーンのアルバムを制作中だが、そのあと数年間、ポップ/ロック・シーンから“姿を消したい”と考えているそうだ。
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ポール・マッカートニー、デーモン・アルバーンからの忠告「聞くつもりなかった」
デーモン・アルバーンは数年前、カニエ・ウェストには気をつけるようポール・マッカートニーに伝えたというが、ポールはその忠告を受け入れる気はなかったそうだ。
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デーモン・アルバーン「ブラーともう二度とプレイしないとは考えたくない」
GORILLAZのツアーに加え、ザ・グッド、ザ・バッド・アンド・ザ・クイーンのニュー・アルバムの制作に忙しいデーモン・アルバーンは、しばらくブラーの活動から遠ざかるかもしれないが、ブラーは終わったとは考えていないそうだ。
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デーモン、休み返上でザ・グッド、ザ・バッド・アンド・ザ・クイーンの新作を制作中
デーモン・アルバーンは先月、GORILLAZの新作『The Now Now』を発表し、それをプロモートするツアー(ヨーロッパ各地で開催されるフェスティバルに出演)中だが、休日を返上し、ザ・グッド、ザ・バッド・アンド・ザ・クイーンのアルバム制作にも勤しんでいるそうだ。
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デーモン・アルバーン「マッカートニーにカニエには気をつけるよう忠告した」
ポール・マッカートニーは、2014年、「Only One」「FourFiveSeconds」「All Day」でカニエ・ウェストとコラボしたが、ブラー/GORILLAZのデーモン・アルバーンは事前に、カニエには気をつけるよう、マッカートニーに忠告していたそうだ。
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デーモン・アルバーン、“スタジオ内禁煙”でプリンスとのコラボを断る
デーモン・アルバーンは、プリンスから彼のスタジオで一緒にプレイしようと誘われたことがあるが、禁煙だと言われたため、断ったそうだ。
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ノエル・ギャラガー「デーモン・アルバーンとのコラボは次のアルバムで」
Photo by Lawrence Watson昨年、GORILLAZのアルバム『Humanz』にゲスト参加したノエル・ギャラガーは、自身のソロ・アルバム『Who Built The Moon』(2017年)でもデーモン・アルバーンとコラボするつもりだったという。
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デーモン・アルバーン「本物のソングライターとは…」
デーモン・アルバーンが先週木曜日(5月19日)ロンドンで開かれた音楽アワーズ<Ivor Novello Awards 2016>で、特別賞の1つ生涯功績賞(Lifetime Achievement)を受賞し、優れたソングライターでいる秘訣を語った。
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グレアム・コクソン「僕とデーモンの関係は鉢植え植物のようなもの」
デーモン・アルバーンが木曜日(5月20日)ロンドンで開かれた音楽アワーズ<Ivor Novello Awards 2016>で、特別賞の1つ生涯功績賞(Lifetime Achievement)を受賞し、長年の友人でブラーのバンド・メイト、グレアム・コクソンがプレゼンターを務めた。
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ノエル・ギャラガー、アルバム制作中のデーモンは「俺に電話してくればいいだけ」
ノエル・ギャラガーは、デーモン・アルバーンが制作中のGORILLAZの新作へ参加することに興味があるそうだ。
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デーモン・アルバーンに大英帝国勲章
水曜日(12月30日)、ブラー/Gorillazのデーモン・アルバーンが、音楽への貢献を称えられ、OBE(オフィサー/大英帝国勲章第4位)を受章することが発表された。
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ノエルとデーモン、ポール・シムノンの誕生日ギグで共演
日曜日(12月13日)、元ザ・クラッシュのポール・シムノンの誕生日を祝うスペシャル・コンサートがロンドンで開かれ、シムノン、デーモン・アルバーン、ノエル・ギャラガー、クリッシー・ハインド、ザック・スターキー、ジェフ・ウートン、ラッパーのKanoが一夜限りのスーパー・グループを結成したという。
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デーモン・アルバーン「GORILLAZの新作は速くてエネルギーがいっぱい」
相棒ジェイミー・ヒューレットに続き、デーモン・アルバーンがGORILLAZのニュー・アルバムについて語った。
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デーモン・アルバーン「アデルとのコラボ、使われないと思う」
デーモン・アルバーンはアデルと一緒に曲を作ったが、それが彼女のニュー・アルバムに収録される確信はないという。
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デーモン・アルバーン、象の前で歌う
デーモン・アルバーンが2014年春にリリースしたソロ・デビュー・アルバム『Everyday Robots』には、タンザニアで出会った小象にインスパイアされ誕生した「Mr Tembo」という曲が収録されたが、デーモンがその象の前で曲をプレイする映像がネットに出回った。
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駄々っ子デーモン・アルバーン、強制退場
土曜日(7月4日)、デンマークの<Roskilde Festival>にアフリカ・エクスプレスと出演したデーモン・アルバーンが、朝の4時まで5時間に渡りパフォーマンスし、さらに続けようとしたため、強制的にステージから降ろされた。
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デーモン・アルバーン「若いアーティストは自分のことばかり」
デーモン・アルバーンが若いアーティストに対し物申した。
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プロフィール・バイオグラフィ・リンク
1991年にブラーとしてアルバム『レジャー』でデビューを果たし、3作目となる『パークライフ』(1994年)から現段階でのブラー名義としては最後のアルバムとなる『シンク・タンク』(2003年)まで5枚のアルバムを全英1位に送り込み、イギリスだけでなく97年発表の『ブラー』では全米でも大きな人気を獲得、世界的なロック・バンドとしての地位を確立する。その抜群のポップ・センスと、ブラー後期にみられるようなアーティスティックな一面で、バンドのみならず90年代のブリットポップ・ムーヴメントを牽引した最重要アーティストだ。
デーモン・アルバーンはブラー以外にも自らの音楽表現を発表するため様々な活動を同時進行で進めている。覆面バンドとしてエレクトリックなサウンドで全米を中心に世界的ヒットを記録するゴリラズを筆頭に、西洋のミュージシャンとアフリカのミュージシャンのコラボレーション・イベント「アフリカ・エクスプレス」の制作、映画のサウンドトラックの担当、様々なプロジェクトへの参加や他アーティストへの楽曲提供など、精力的に活動を続けている。中国音階を研究して制作されたオペラ作品『モンキー:ジャーニー・トゥ・ザ・ウェスト』や、エリザベス朝時代の魔術師、ジョン・ディーを題材にしたオペラ作品『ドクター・ディー』も発表しており、その絶対的なキャリアで、2012年のロンドン・オリンピック開会式の総合監督の候補に名前が挙がるなど、非常に高い評価を受けている。
2009年、ブラーの復活ライヴで再びブラーに対する注目が高まっていったのだが、2014年1月には超待望のブラーとしての来日公演も大成功に収め、ここ日本でもブラー熱が再加熱したのだが、その直後となる2014年4月、デーモン・アルバーンとしては初となるソロ・アルバム『エヴリデイ・ロボッツ』を発表。
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