ニュース・最新情報
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ケリー・キング、スレイヤーの公演「ヨーロッパで開催されても、俺は驚かない」
スレイヤーは9~10月にかけてアメリカの3フェスティバルで再結成を果たすが、ギタリストのケリー・キングは、その先ヨーロッパで同じことが行われても驚かないという。
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ゲイリー・ホルト、スレイヤーの再結成「楽しいものになる」
2011年から活動を休止する2019年までスレイヤーに在籍した、エクソダスのギタリスト、ゲイリー・ホルトは、この秋予定されているスレイヤーの再結成公演に向け、曲を学び直しているところだという。
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アンスラックスのS・イアン、スレイヤーの再結成に「俺を嘘つきに見せてくれて、ありがとう」
WanderingTrad, CC BY-SA 4.0 , ウィキメディア・コモンズ経由でスレイヤーが2018~2019年にかけ開催した<フェアウェル・ツアー>に参加したアンスラックスのギタリスト、スコット・イアンは、スレイヤーのメンバーたちが「終わりだ」と言ったら「終わり」だと考えており、再結成の発表には驚愕したそうだ。
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ケリー・キング、スレイヤー再結成も「まだトム・アラヤとは話をしていない」
スレイヤーは2024年2月、秋にアメリカで開催されるフェスティバルで再結成することを発表したが、ギタリストのケリー・キングはいまだフロントマンのトム・アラヤとは話をしていないという。
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スレイヤー、さらなるフェスティバル出演を告知
5年ぶりに活動を再開するスレイヤーが、先に発表された2フェスティバルに続き、10月に米カリフォルニア州サクラメントで開催される<AFTERSHOCK>フェスティバルに出演することが告知された。
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ゲイリー・ホルトの妻、「スレイヤーは嘘つき」との声に反論
スレイヤーの活動再開に対し批判的な意見が出ていることに、ギタリストのゲイリー・ホルトの妻が声を挙げた。
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スレイヤー、復活。米フェスティバルに出演
2019年11月をもって活動を休止したスレイヤーが復活する。
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ケリー・キング、トム・アラヤとはスレイヤー最後の公演以降、音信不通
スレイヤーの創設メンバーであるケリー・キング(G)とトム・アラヤ(Vo,B)は、2019年11月30日に開催されたスレイヤーのラスト・コンサートを最後に連絡を絶っているという。
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ケリー・キング、スレイヤー後初となるソロ名義のライヴ日程告知
スレイヤーの創設メンバーの1人、ギタリストのケリー・キングが、2024年5月に米フロリダで開催されるフェスティバル<Welcome To Rockville>にソロ名義で出演することが発表された。
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ゲイリー・ホルト「スレイヤーの再結成、あるとは思えない」
メガデスのデイヴ・ムステイン(Vo, G)は昨秋、最後にもう一度“ビッグ4”公演を開催したく、スレイヤーの復帰を望んでいると話していたが、元スレイヤー、現エクソダスのギタリスト、ゲイリー・ホルトはスレイヤーの再結成はあり得ないと考えているそうだ。
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『Rolling Stone』誌、史上最高のヘヴィ・メタル・ソング・ランキングを発表
米『Rolling Stone』誌が、史上最高のヘヴィ・メタル・ソング・ランキング<The 100 Greatest Heavy Metal Songs Of All Time>を発表した。
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ケリー・キング、デイヴ・ムステインを「素晴らしいギタリスト」と称賛
短期間だがメガデスに参加していた元スレイヤーのケリー・キング(G)が、デイヴ・ムステインを「素晴らしいギタリスト」と褒め称えた。
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ケリー・キング「デイヴ・ムステインの演奏スタイルが、メタリカの形成に一役買った」
スレイヤーのケリー・キング(G)は、メタリカの公演を初めて観たときからデイヴ・ムステインを尊敬しているそうだ。
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ゲイリー・ホルト「俺にとってスレイヤーは完結した」
ゲイリー・ホルト(G)は、スレイヤーが活動を止めたことに悔いはないそうだ。
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モトリー・クルー、モーターヘッド、スレイヤーのロゴが犬の首輪に
米カリフォルニアを拠点とする犬の首輪専門業者Caninus Collarsが、新たにモトリー・クルー、モーターヘッド、スレイヤーのオフィシャル首輪を売りに出した。
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ゲイリー・ホルト、スレイヤー最終公演の写真を公開
スレイヤーのギタリスト、ゲイリー・ホルトが、11月30日に米カリフォルニアで開催したスレイヤーの最終公演で撮影された写真4枚をインスタグラムに投稿した。
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スリップノットのJ・ルートとM・トムソン、UK音楽サイトの投票でベスト・メタル・ギタリストに
UKの音楽サイト『MusicRadar』が行なった、いまの “ベスト・メタル・ギタリスト”を選ぶ一般投票で、スリップノットのジム・ルートとミック・トムソンのコンビが1位に輝いた。
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ケリー・キングの妻、スレイヤー復活の可能性「全くない」
11月30日、最後の公演を開いたスレイヤーのギタリスト、ケリー・キングの妻Ayeshaさんが、彼らの活動再開を望むファンからの質問にインスタグラムを通じ答えた。
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スリップノットのJ・ワインバーグ、UK音楽サイトの投票で2019年最高のメタル・ドラマーに
UKの音楽サイト『MusicRadar』が行なった<ベスト・メタル・ドラマー・オブ2019>の投票で、スリップノットのジェイ・ワインバーグが1位に輝いた。
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スレイヤー、最終公演開催
スレイヤーのラスト・ツアーが、11月30日米ロサンゼルスで幕を閉じた。
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スレイヤー『ザ・リペントレス・キロジー』、一夜限りの上映イベント決定
スレイヤーの映像作品『Slayer: The Repentless Killogy』の一夜限りの上映イベントが、2020年1月15日(水)に東京・Zepp DiverCityと大阪・Zepp Nambaで開催されることが決定した。
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スレイヤー、フェアウェル・ツアーの最終日程発表
スレイヤーが、2018年5月から開催中のフェアウェル・世界ツアーの最終日程を発表した。
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J・プリースト、スレイヤーのアートワークを手掛けた2人が相次いで死去
ジューダス・プリーストのアートワークを手掛けたRoslaw Szaybo氏と、スレイヤーのアルバム・カバーを制作したLarry Carroll氏が5月21日、相次いで亡くなった。
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スレイヤー&アンスラックスのニュージーランド公演、同地での銃撃事件を受け中止に
先週(3月15日)銃乱射事件が起きたニュージーランド・クライストチャーチで日曜日(17日)予定されていたスレイヤーの公演が中止された。
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スレイヤーのツアーの助っ人フィル・デンメル「最高に光栄なんてもんじゃない」
父の看病のため帰国したゲイリー・ホルトに代わり、急きょ、スレイヤーのヨーロッパ・ツアーに参加することになった元マシーン・ヘッドのギタリスト、フィル・デンメルが、ヘヴィな音楽をプレイしたいと思うきっかけとなったスレイヤーから依頼されたのは「光栄なんてものじゃない」とコメントした。
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スレイヤー、ゲイリー・ホルトが瀕死の父に付き添うためヨーロッパ・ツアーから離脱
現在、ヨーロッパで開催中のスレイヤーのツアーから、ギタリストのゲイリー・ホルトが離脱することを発表した。
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<Download Japan>第一弾でオジー、スレイヤー、アンスラックスら5組
2019年3月21日(木・祝)に千葉・幕張メッセで開催される<Download Japan 2019>の第1弾ラインナップが発表されている。
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デイヴ・ムステイン「スレイヤーのやってきたことをものすごくリスペクトしている」
メガデスのデイヴ・ムステインが、ラスト・ツアーを発表したスレイヤーについて語った。
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アンスラックス、スレイヤーからのツアーの誘い「最後だとは知らなかった」
アンスラックスは、5月に始まるスレイヤーの“ファイナル”北米ツアーに参加するが、2ヶ月ほど前、スレイヤー側からこの誘いがあったとき、これが彼らの最後のツアーになるとは知らされていなかったそうだ。
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アンスラックスのC・ベナンテ「スレイヤーの決断、理解できる」
今週初め、スレイヤーがラスト・ツアーを発表し、ファンを驚愕/落胆させたが、アンスラックスのチャーリー・ベナンテ(Ds)は、以前からメンバーの何人かはそう考えているのではないかと感じていたそうだ。
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プロフィール・バイオグラフィ・リンク
悪魔が楽しむのはすべて最高の曲だ。明るい気分の時にはJohnny Cash、ちょっと憂鬱な時にはRoy Orbison、そしてその中間の時にはいつもSlayerだ。地球に対して地獄の怒りに燃えている時や人間に干渉している時、あるいはただひたすら腹を立てている時などだ。
'82年にカリフォルニア州オレンジカウンティで出会ったTom Araya(ベース/声)とKerry King(ギター)とJeff Hanneman(ギター)が集まり、躁病の若いドラマーDave Lombardoが加わった。彼らはパンクロックの最高の要素とJudas PriestとIron Maidenを融合させ、“スラッシュメタル”というジャンルの旗を掲げるようになった。
Slayerの純粋なスピード感だけを強調するのでは素っ気なさすぎるだろう。彼らの主な強さはペースとパワーにあるかもしれないが、この20年間で最高の部類に入るメタルギターリフを書いたこと、そして『Reign In Blood』という1枚のアルバムを作ったことも広く認められるところだ。そのアルバムこそ、世界で最も有名な美術館に展示される芸術にも値し、29分中毎秒が野蛮で無慈悲な作品だ。それに、正直に言って、死と戦争と殺人とサタンを扱う歌詞を求める甘美な欲望を、いっぺんに満足させるものが他にあるだろうか?
Slayerが目的とする所へ辿り着くのには、しばらくかかった。'83年のデビューアルバム『Show No Mercy』には(“Black Magic”のような)素晴らしい曲もあったが、まだ漫画的要素が多すぎた。
悪名高いニューヨークのディスコStudio 54でプレイしたのと同じ'85年に、『Hell Awaits』をリリースして一般大衆に受け入れられた。このリリースがレーベルオーナーでプロデューサーのRick Rubinを駆り立て、最初にDef Jam、続いてAmerican Recordingsと彼らを契約させようとした。
'86年の名作『Reign In Blood』で、Rubinはプロダクションにおける指導的地位を確立し、プレイヤーが最大限の力を発揮できるようにし、すべての段階で究極を求めた。Beastie BoysもPublic Enemyも、『Licensed To Ill』と『It Takes A Nation Of Millions To Hold Us Back』をそれぞれサンプリングしてSlayerの才能を利用したので、彼らは労せずして他のジャンルにクロスオーバーすることにも成功した。 Slayerは生きたまま伝説になった。彼らのライヴはしばしば激しい興奮状態に陥り、警察と酒乱と喧嘩であふれかえった。実際、SlayerはハリウッドのPalladiumでの'88年の暴動後しばらくは、ロサンゼルスでプレイすることを禁止された。
しかし彼らはケタ外れに強力で、究極的に売れるアルバムを作り続けた。『South Of Heaven』『Seasons In The Abyss』『Decade Of Aggression』はすべて絶賛され、ドラマーのLombardoの脱退さえ乗り越えて、同じように上手いベイエリアのスキンヘッド、Paul Bostaphを加入させた。'90年代後半に入る頃には、しっかりしたファン基盤とわずかなプレッシャーの心地よさを味わっていた。『Devine Intervention』には少し怠惰さが表れていたが、'98年の傑作『Diabolus In Musica』でバンドは最高の状態に戻り、再び独自の音楽を楽しむようになった。ハードロックの最も過激なバンドのひとつという評判も再び戻ってきた。
ライブ・コンサート・チケット
- 受付終了
スレイヤー、戦慄のライヴ・フィルム『THE REPENTLESS KILLOGY』一夜限りのライヴ絶響上映
公演日
2020年1月15日(水)会場
東京都: Zepp DiverCity TOKYO
- 受付終了
スレイヤー、戦慄のライヴ・フィルム『THE REPENTLESS KILLOGY』一夜限りのライヴ絶響上映
公演日
2020年1月15日(水)会場
大阪府: Zepp Namba
- 受付終了
DOWNLOAD FESTIVAL
公演日
2019年3月21日(木)会場
千葉県: 幕張メッセ
- 受付終了
LOUD PARK 17
公演日
2017年10月14日(土)会場
埼玉県: さいたまスーパーアリーナ
- 受付終了
SLAYER
公演日
2017年10月13日(金)会場
大阪府: なんばHatch
- 受付終了
LOUD PARK 15
公演日
2015年10月10日(土)会場
埼玉県: さいたまスーパーアリーナ
- 受付終了
SLAYER
公演日
2015年10月8日(木)会場
東京都: studio coast
- 受付終了
SLAYER
公演日
2015年10月6日(火)会場
大阪府: なんばHatch
- 受付終了
LOUD PARK 12
公演日
2012年10月27日(土)会場
埼玉県: さいたまスーパーアリーナ
- 受付終了
SLAYER
公演日
2012年10月26日(金)会場
愛知県: クラブ ダイアモンドホール
- 受付終了
SLAYER
公演日
2012年10月24日(水)会場
大阪府: Zepp Namba
- 受付終了
SLAYER
公演日
2009年10月20日(火)会場
大阪府: 松下IMPホール
- 受付終了
SLAYER
公演日
2009年10月19日(月)会場
東京都: studio coast
- 受付終了
LOUD PARK 09
公演日
2009年10月17日(土)会場
千葉県: 幕張メッセ 9・10・11ホール
- 受付終了
SLAYER
公演日
2006年10月16日(月)会場
東京都: studio coast