ニュース・最新情報
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フェンダー、Rancid ティム・アームストロングのシグネイチャーアコースティックギターを発売
フェンダーが、パンクバンドRancidの創始者であるティム・アームストロングのシグネイチャーアコースティックギターのチェッカーボード柄の新モデル『Tim Armstrong Hellcat Checkerboard』を9月7日に発表する。
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<サマソニ>にThe 1975、BMTH、ランシド、BABYMETAL、ブロックハンプトンら8組
8月16日(金)、17日(土)、18日(日)に東京と大阪で開催される<サマーソニック 2019>の出演アーティストが追加発表された。
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名字が同じグリーン・デイのビリーとランシドのティム、新バンド結成
グリーン・デイのフロントマン、ビリー・ジョー・アームストロングが、ランシドのシンガー、ティム・アームストロングと新バンドを結成したそうだ。
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ランシド、6月にニューアルバムをリリース
ランシドが、ニューアルバム『トラブル・メーカー』を6月9日(金)に全世界同時リリースすることが発表されている。
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ランシド、5年ぶりとなる最新アルバムを日本先行リリース
ランシドが5年ぶりとなる通算8作目のスタジオ・アルバム『…オナー・イズ・オール・ウィー・ノウ』を10月22日(水)に日本先行リリースする。
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[クロスビート編集部員リレー・コラム] 編集長大谷編「CJ・ラモーン」
CJ・ラモーンが8年振りに来日している。
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スーパージャンキーモンキー、1日限りの復活ライヴ開催迫る
90年代のオルタナティブ・ハードコア・ブームの黎明期に、女性バンドのまさしくcoreであったスーパージャンキーモンキー。
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ランシド、最新1stシングルのフル試聴開始
6月3日に発売が決定しているランシド6年ぶりとなる7thアルバム『レット・ザ・ドミノズ・フォール』からの1stシングル「Last One To Die」が、マイスペースにてフル試聴がスタートとなった。
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ランシド、6年ぶりとなるニュー・アルバム登場
「WE DIDN'T CHOOSE PUNK, PUNK CHOOSE US」…なかなか言えませんよ、このセリフは。
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パンクって何だ?必見映画『PUNK'S NOT DEAD』
パンク。
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ランシド、3年振りの来日でみせた生粋のパンク魂
2003年8月にアルバム『インデストラクティブル』をリリースし、翌年2月に来日公演を行なった後、ティム(Vo&G)はトランスプランツ、ラーズ(G&Vo)はラーズ・フレデリクセン・アンド・ザ・バスターズと、サイド・プロジェクトの活動が目立っていたランシド。
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ランシド、3年振りの来日でみせた生粋のパンク魂!【フォト・アルバム】
Rancid<RANCID JAPAN TOUR 2007>2007.1.5(FRI) 新木場スタ…
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グリーン・デイ&ランシドのパペット人形劇DVDをプレゼント!
7月8日~8月4日までの期間、渋谷の『シアターN渋谷』にてレイトショーされた、ランシドのヴォーカル“ティム・アームストロング”プロデュースのパペット人形劇『リブ・フリーキー! ダイ・フリーキー!』。
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グリーン・デイ、ビリーの初ソロ曲公開!
いよいよ今週末に公開が迫ったランシドのヴォーカル“ティム・アームストロング”プロデュースのパペット人形劇『リブ・フリーキー! ダイ・フリーキー!』。
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グリーン・デイ&ランシドのパペット人形劇、ダイジェスト映像公開!
アメリカのパンク・バンド、ランシドのリード・ヴォーカルである“ティム・アームストロング”プロデュースの悪魔的パンク人形劇『リブ・フリーキー! ダイ・フリーキー!』が、この夏日本で公開されることが決定し、話題を呼んでいる。
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グリーン・デイ&ランシドが仕掛けたスプラッター・パペット・ミュージカル、日本上陸!
アメリカのカリスマ的パンク・バンド、ランシドのリード・ヴォーカルであるティム・アームストロングが手掛けた悪魔的パンク人形劇『リブ・フリーキー! ダイ・フリーキー!』が、今夏、遂に日本上陸! 7月8日~8月4日までの期間限定レイトショーとして、渋谷の「シアターN渋谷」にて公開される。
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来日直前アヴリル、コートニー&エミネムへラヴコール!?
'04年8月のサマソニから約半年、待望のジャパン・ツアーを直前に控えたアヴリル・ラヴィーン。
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バンドの内実を語り尽くしたラモーンズのドキュメンタリー映画公開
今年、結成30周年を迎えたラモーンズのドキュメンタリー映画『END OF THE CENTURY』が、日本でもようやく公開となった。
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ランシド、2004年に大規模な来日ツアー! 9月20日(土)より一般発売開始
8月に3年ぶりとなる6thアルバム『インデストラクティブル』をリリースしたばかりのRANCIDが新作を引っさげての来日公演を行なう。
プロフィール・バイオグラフィ・リンク
Rancidのヴォーカリスト兼ギタリストTim Armstrongと、ベーシストのMatt Freemanは、'87~'89年にかけてオークランドのスカパンクの創始者だったOperation Ivyのメンバーだった。イーストベイで人気が高かったOperation Ivyは、スカのリズムとメロディ豊かな曲に、パンクの激しさとスピードを加えたサウンドを作り上げていた(実際、Operation IvyはRancidが成功して前身である彼らに脚光が当たる以前から影響力の強い存在だったのだ)。
'90年代初頭にドラマーのBrett Reedを迎えてRancidを結成したTimとMattは、'93年に活力あふれるロサンゼルスのパンクレーベル、Epitaphと契約。TimのJoe Strummerのような歌と、Mattの素晴らしいベースプレイをフィーチャーしたデビューアルバムを発表する。
事実、Rancidの作品は、どれもメロディを奏でるベースが前面に押し出されており、WhoのJohn Entwistleの存在感を彷彿とさせる作りになっている。'94年には元U.K.SubsのLars Frederiksenがセカンドギタリスト兼ヴォーカリストとして加入。進歩を続けていた彼らは、これ以上ないという最高のタイミングでパンクの隆盛を迎えた。バンドがまさに成熟の域に達したその時に、パンクがメインストリームへのし上がり、一気に燃え広がったのだ。
彼ら同様イーストベイ出身のGreen Dayや、Epitaphに所属していたOffspringの成功を受けて、Rancidもバンドの争奪戦に巻き込まれた。様々なレコード会社がRancidをほしがり、Epicは莫大な金額を用意していた。しかし、Epicと契約を交わす直前、Rancidはインディーズに留まることを決め、パンクバンドとしての信憑性を守ったのである。
パンクの仲間内のつながりに、企業化したロックの論理が侵入してきた事態に触発されて作られた3rdアルバム『...And Out Come The Wolves』で、彼らは大成功を掴む。ロラパルーザやMTVでスターとなった彼らだが、それでもバンドとしての尊厳を守りとおした。'97年にはTimがEpitaphの傘下にHellcat Recordsを設立。このレーベルは昔風のパンクとTwo Toneのバンド専門となっている。
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ライブ・コンサート・チケット
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2019年8月20日(火)会場
愛知県: ダイアモンドホール
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RANCID
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2019年8月19日(月)会場
東京都: チームスマイル/豊洲PIT
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PUNKSPRING2015
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2015年3月29日(日)会場
千葉県: 幕張メッセ 9~11ホール
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PUNKSPRING2015
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2015年3月28日(土)会場
兵庫県: 神戸ワールド記念ホール
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PUNKSPRING2015
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2015年3月26日(木)会場
愛知県: Zepp Nagoya
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RANCID
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2015年3月25日(水)会場
東京都: 赤坂BLITZ
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RANCID
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2009年10月14日(水)会場
東京都: 渋谷CLUB QUATTRO
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RANCID
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2009年10月12日(月)会場
神奈川県: ヨコハマ ベイホール
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RANCID
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2009年10月11日(日)会場
東京都: studio coast
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RANCID
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2009年10月9日(金)会場
東京都: Zepp Tokyo
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2009年10月8日(木)会場
宮城県: Zepp Sendai
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RANCID
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2009年10月6日(火)会場
愛知県: 名古屋Club Diamond Hall
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RANCID
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2009年10月5日(月)会場
大阪府: なんばHatch
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2009年10月4日(日)会場
広島県: 広島クラブクアトロ
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2009年10月3日(土)会場
福岡県: 福岡DRUM LOGOS
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RANCID
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2009年10月1日(木)会場
大阪府: BIGCAT
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