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1999年、ニューヨークで活動していたヴォーカリストのコーマック・ニーソンは地元アイルランドの旧友、ポール・マホン(G)、ミッキー・ウォータース(B)から新バンドの結成を持ちかけられ帰国。数ヵ月後ジェームス・ヒートレイ(Dr)が加入、2000年にジ・アンサーが結成される。 ブリティッシュ・ブルースからの影響を受けたハードなロックン・ロールをベースにした音楽性を引っさげクラブ・サーキットにより腕を磨いていく。次第にライヴ・アクトとしての評判を集め、アイルランドの大規模なロック・フェス、Oxegen Festival にも出演、プロディジー、ダークネスらが出演した同フェスの大観衆の前で伝説的なパフォーマンスを披露、一躍その名を全英に知らしめる。2004年の終わりにバンドが送ったデモ・テープが大物プロデューサー、デヴィッド・ベッドフォードの目にとまり、バンドはアルバート・プロダクション(AC/DCを手掛けている)と契約。そして2005年、シングル「Keep Believin’」でレコード・デビュー。2006年にはディープ・パープル、ホワイトスネイクとのジョイント・ライヴも実現。デビュー・アルバム発売前にも関わらず凄まじい反響を巻き起こす。この好況を受けジミ・ヘンドリックス、レッド・ツェッペリンらの伝説の名盤を生み出した聖地、オリンピック・スタジオにてアルバムのレコーディングを開始。ミキサーとしてクリス・シェルドン(フー・ファイターズ等)らを迎えて制作されたアルバム『RISE』を2006年6月に発売。UKプレスからの圧倒的な支持を得、Classic Rock誌選定の2005年ベスト・バンド賞も受賞、ヘッド・ライナーとして全英ツアーも敢行。

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