ニュース・最新情報
-
ベルリン・フィル12人のチェリストたち、聴衆の心を潤す伝統と気品
7月4日（日）、東京赤坂のサントリーホールで、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のチェロ奏者全員で構成される「ベルリン・フィル12人のチェリストたち」が11回目の来日公演を行なった。
-
『1Q84 BOOK3』をより楽しむためのクラシック・コンピレーション
村上春樹著『1Q84』を元に、2009年にリリースされたコンピレーション・アルバム『小説に出てくるクラシック』シリーズの最新作、『ヤナーチェク＆シベリウス～小説に出手来るクラシック2』が発売となった。
-
18世紀の響きを再現できるオーケストラを使った＜国際指揮マスタークラス＞開催
日独楽友協会が、2010年8月にドイツおよびオーストリアで開催する＜国際指揮マスタークラス＞の受講生を募集している。
-
ショパンの105円着うたフル（R）、異例のロングヒットを記録中
ショパン生誕200年を記念して様々なショパン作品が世を賑やかしているが、「別れの曲」「幻想即興曲」「英雄」など代表曲10曲の着うたフル（R）が、1曲105円（税込）の特別価格で発売されているのは、ご存知だろうか。
-
マーラー全作品エディション、輸入盤総合チャートで1位
作曲家/指揮者マーラーの生誕150年となる2010年、様々な新録音／企画アルバムが続々登場している中で、CD16枚組の『マーラー全作品エディション』が輸入盤でリリースされ、洋楽輸入盤アルバムのデーリー・チャートにおいて、初登場3日目の5/28日付でクラシック・ボックス・アイテムとしては異例の堂々1位を獲得した。
-
辻井伸行、「展覧会の絵」でのツアーが決定
ショパン・イヤーを飾る『マイ・フェイヴァリット・ショパン』を3月24日にリリースしたばかりのピアニスト辻井伸行。
-
ショパン・イヤー4人目の応援隊長に牛牛（ニュウニュウ）
アーティストとタワーレコードが一緒にショパン生誕200年を祝い、イベントや話題作りなどを通して多くの方にショパンを知り触れてもらうきっかけを提案する企画「タワーレコード・ショパン・スペシャル・キャンペーン」、その応援隊長に、牛牛（ニュウニュウ）が任命を受けた。
-
マーラー・イヤーを牽引するか？ヤルヴィの交響曲第2番「復活」が好調
2010年はショパン、そしてシューマンの生誕200周年であるが、同時にマーラー生誕150年でもある。
-
CDを超える音源でショパンを楽しむには？
CDに代わり、広く支持を集める音楽ダウンロードサービス。
-
大盛況となった＜Chopin 2.0 - New paradigm＞音楽マルチメディア・ショー
ポーランド ワルシャワ市広報局主催の元、＜ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭2010＞において、＜Chopin 2.0 - New paradigm＞音楽マルチメディア・ショーが5月2日（日）から4日（祝・火）の3日間に渡って東京国際フォーラムで開催された。
-
ベルリン・フィルの興奮を、そのまま映画館で
サイモン・ラトル指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団による新アルバムが、8月4日に海外に先駆けて日本で発売される。
-
「ロマン派の申し子」シューマンの生誕200年記念アルバム
アルバム『永遠のシューマン』が5月12日に発売された。
-
タワレコがショパンを力いっぱい応援「ショパンイヤーの楽しみ方」後編
日本最大のクラシック音楽祭＜ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2010＞も連日超満員、大盛況のうちに閉幕し、改めてその魅力を見せつけたショパン。
-
ピアニスト横山幸雄に、ギネス世界記録の認定証授与
2010年5月4日（祝・火）、＜TOKYO FM 開局40周年×ショパン生誕200年 記念 Panasonic presents 横山幸雄ショパン・ピアノソロ全166曲コンサート＞にて、ピアニスト横山幸雄に、ギネス世界記録の認定証が授与された。
-
＜ラ・フォル・ジュルネ＞開幕、石丸幹二がパフォーマンス
クラシック最大の音楽祭＜ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン＞が2010年もスタートした。
-
タワレコがショパンを力いっぱい応援「ショパンイヤーの楽しみ方」前編
タワーレコードがショパンを力いっぱい応援する企画「タワーレコード・ショパン・スペシャル・キャンペーン」を展開させている。
-
ラ・フォル・ジュルネ公式、ショパン・ベアブリック登場
2010年5月2日（日）～4日（火）東京国際フォーラムで開催される国内最大のクラシック音楽祭＜ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2010＞の公式グッズとして、ショパン生誕200年を記念したベアブリックが発売される。
-
ショパン生誕200年の年に、ショパンダ誕生
かのショパンが、ここまでかわいいキャラになぞられたことがあっただろうか。
-
クラシック音楽の現状、求めるのは癒し？
フィギュアスケート選手の活躍、映画『のだめカンタビーレ最終楽章』公開、そしてショパン生誕200周年とクラシック音楽にスポットが当たっている2010年、HMVがユーザー約2,600人に対して「クラシック音楽に関する意識調査」を行なった。
-
＜ライブ・イマージュ10＞、ツアースタート
シリーズ累計350万部を超える人気コンピCD『イマージュ』と連動した、コンサート＜ライブ・イマージュ＞の10周年記念全国ツアーが4月23日、川口リリア(埼玉県)でスタートした。
-
バンドネオン奏者、小松亮太が「THE 世界遺産」の新オープニング・テーマに
TBS系のTV番組『THE 世界遺産』の新しいオープニング・テーマ曲にバンドネオン奏者の小松亮太の楽曲「風の詩～THE 世界遺産」が使われる事がわかった。
-
コンサート＜ライブ・イマージュ＞、ギネス記録か？
2010年に10周年を迎えたコンサート＜ライブ・イマージュ＞が、最大公演回数を誇り、ギネス申請している事がわかった。
-
次は世界選手権大会、がんばれ浅田真央
日本中に感動を与えた浅田真央選手。
-
「ショパン・イヤー応援隊長」に就任した美人すぎるピアニスト、アリス=紗良・オット
美人すぎるピアニスト、アリス=紗良・オット。
-
ショパン全166曲、ギネスに挑戦
ショパンの誕生日と呼ばれる3月1日に、TOKYO FMにてギネス世界記録に挑戦するコンサート＜TOKYO FM開局40周年 ショパン生誕200年記念 パナソニック presents 横山幸雄ショパン・ピアノソロ 全166曲コンサート＞の記者会見が行なわれた。
-
これは邪道か本来の姿か？東京フィルハーモニー交響楽団で『タルカス』
3月14日（日）東京オペラシティ・コンサートホールにて、エマーソン、レイク＆パーマーの不朽の名作『タルカス』を東京フィルハーモニー交響楽団が演奏するというパフォーマンスが、吉松隆プロデュースで行なわれる。
-
牛牛（ニュウニュウ）、ショパンのエチュード27曲を披露
2009年サントリーホール大ホールでの公演を史上最年少で開催したニュウニュウが、2月7日再びサントリーホールにやってきた。
-
受験生応援『集中力クラシック』で、サクラサク
センター試験が終わり、いよいよ受験生にとって山場を迎えるこの季節。
-
『Billboard JAPAN Music Awards 2009』アーティスト部門ノミネート150組が発表
2010年1月31日、日本のミュージックシーンに新たな歴史を刻む音楽アワード＜ビルボード･ジャパン･ミュージック･アワード2009＞授賞式が行なわれる。
-
心の専門家がナビゲートする、聴くと眠くなるCD
臨床心理士の久保木マリー氏がナビゲートする、良質な眠りを導く美しく繊細なピアノ作品集『眠れるピアノ～ノクターン～』と『眠れるジャズ・ピアノ』が発売となった。
- 次のページ