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スティーラーでデビュー。グラハム・ボネットがヴォーカルを勤めるバンド、アルカトラスでは「クリー・ナクリー」「ジェット・トゥ・ジェット」「ヒロシマ、モナムール」などのヒット曲を生み出す。

ソロに転じ、『ライジング・フォース』が爆発的なヒットとなり、ネオクラシカル・ロックという新たなジャンルを作り出す。その後『マーチングアウト』、そして1986年『トリロジー』をリリース。数多くのフォロアーを生み出し、イングヴェイはギタリストとして名実共にトップに君臨することになる。クルマでの大事故を経てリリースされた『オデッセイ』はヴォーカリストに元レインボーのジョー・リン・ターナーを擁し、イングヴェイの最高傑作との呼び声が高い傑作。1989年ライヴ盤『ライヴ・イン・レニングラード/トライアル・バイ・ファイアー』。をリリース。

バンドのラインアップを一新した『エクリプス』でポリグラムと決裂し、1991年エレクトラ・レコードと契約。移籍第一弾アルバム『ファイアー&アイス』は日本で初登場1位に輝き、リリース当日に10万枚以上を売り上げた。1993年、日本のポニー・キャニオンと契約を交わし、マイク・ヴェセーラ(Vo)、マイク・テラーナ(Dr)、マッツ・オラウソン(Key)でニュー・アルバム『セヴンス・サイン』を1994年リリース。日本とアジア諸国では『セヴンス・サイン』はイングヴェイのその他全てのアルバムの売り上げを上回った。

次のアルバム『マグナム・オーパス』に伴う日本ツアーは1995年9月に行なわれ、空前の17都市を廻り、それまでの最大動員数を記録。1997年、初の完全クラシック作品『エレクトリック・ギターとオーケストラのための協奏組曲

変ホ短調、作品一番』をリリース。1998年、『フェイシング・ジ・アニマル』リリース。1999年、『アルケミー』リリース。新ミレニアムに向けて踏み出す。

2002年、『アタック!!』リリース。ドゥギー・ホワイト、ミック・セルヴィノ、パトリック・ヨハンソン、デレク・シェリニアンのラインナップ。そして2005年には『アンリーシュ・ザ・フューリー』をリリース。

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