ニュース・最新情報
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マリアンヌ・フェイスフル、5曲の未発表音源&8曲の初CD化など全44曲収録のベスト盤発売決定
英国最高の女性シンガー、マリアンヌ・フェイスフルの最も華やかで変化に富んだ30年にわたるキャリアが集約されたベスト盤『ソングス・オブ・イノセンス・アンド・エクスペリエンス 1965-1995』が2022年9月16日に発売されることが発表となった。
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マリアンヌ・フェイスフル、コロナ後遺症で「もう歌えないかもしれないけど奇跡を信じている」
マリアンヌ・フェイスフルが、4月にスポークン・ワードのニュー・アルバム『She Walks In Beauty』をリリースする。
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新型コロナウイルスから回復したマリアンヌ・フェイスフル、医療従事者やファンに感謝
先月、新型コロナウイルスから回復し、自宅で療養中のマリアンヌ・フェイスフルが、退院後初めて声明を出し、自らの言葉で、医療従事者やファンに感謝した。
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マリアンヌ・フェイスフル、新型コロナウイルスから回復
先月終わり、新型コロナウイルスに感染し入院したマリアンヌ・フェイスフル(73歳)が、無事、退院した。
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マリアンヌ・フェイスフル、新型コロナウイルスで入院
マリアンヌ・フェイスフル(73歳)が、新型コロナウイルスに感染し、先週火曜日(3月31日)、ロンドンの病院に入院したことが明らかになった。
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ジミー・ペイジ、若かりし頃の彼とマリアンヌ・フェイスフルの写真を公開
ジミー・ペイジが、SNSに投稿中の“○○年のこの日……”を振り返るシリーズで、2月6日、マリアンヌ・フェイスフルが1965年にリリースしたシングル「Come and Stay with Me」を取り上げ、若かりし頃の2人の写真を公開した。
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『ボヘミアン・ラプソディ』でメアリーを演じたルーシー・ボーイントン、今度はマリアンヌ・フェイスフルに
マリアンヌ・フェイスフルのバイオグラフィ映画が制作されることとなり、クイーンの映画『ボヘミアン・ラプソディ』でフレディ・マーキュリーのソウルメイト、メアリー・オースティンを演じたルーシー・ボーイントンがマリアンヌ役の候補に挙がっているそうだ。
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マリアンヌ・フェイスフル、ニック・ケイヴとの対談映像公開
マリアンヌ・フェイスフルが、今月初め4年ぶりに発表したスタジオ・アルバム『Negative Capability』で共作したニック・ケイヴとのレコーディングや対談の様子を収めた映像を公開した。
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キース・リチャーズ、マリアンヌ・フェイスフルとの2ショット公開
ザ・ローリング・ストーンズのヨーロッパ・ツアーでパリに滞在していたキース・リチャーズが、マリアンヌ・フェイスフルとの2ショットを公開した。
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ロックンロールの永遠の恋人“マリアンヌ・フェイスフル”が18年ぶりに来日
「ロックンロールの永遠の恋人」マリアンヌが・フェイスフル18年ぶりに来日公演を行うことが決定した。
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マリアンヌ・フェイスフル「ジム・モリソンが死んだのは元カレのせい」
ザ・ドアーズのフロントマン、ジム・モリソンの死は謎に包まれているが、マリアンヌ・フェイスフルは当時彼女が付き合っていたドラッグ・ディーラーJean de Breiteuilに責任があると考えているそうだ。
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マリアンヌ・フェイスフル「ミック・ジャガーと別れるのは本当に辛かった」
1960年代後半、ミック・ジャガーの恋人だったマリアンヌ・フェイスフルが、ジャガーとの別離について語った。
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Qアワーズ、発表
UKの音楽誌『Q』が主催する<Qアワーズ2009>の受賞アーティスト/作品が発表された。
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マリアンヌ・フェイスフル、パトリック・ウルフとコラボ
ベテラン・シンガー、マリアンヌ・フェイスフルが、“不思議くんシンガー”パトリック・ウルフとコラボした。
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映画「やわらかい手」に喝采
2007年2月、ベルリン映画祭。
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マリアンヌ・フェイスフル、乳がんから順調に回復
2ヶ月前、乳がんを患っていることが発覚し、年内に予定されていたヨーロッパ、および北米ツアーをキャンセルしたマリアンヌ・フェイスフルだが、その後の経過は良好なようだ。
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マリアンヌ・フェイスフル、乳がん発覚でツアーを延期
マリアンヌ・フェイスフル(59歳)が、乳がんであると診断され、来月スタートする予定だったヨーロッパ、および北米ツアーを来年に延期した。
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フランツ、バーキンとゲンズブールをカヴァー
フランツ・フェルディナンドが、セルジュ・ゲンズブールのトリビュート・アルバムに参加。
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フェイスフル、「キースのためにミックと付き合っていた」
'60年代にローリング・ストーンズのミック・ジャガーと付き合っていた女性シンガー、マリアンヌ・フェイスフルが、実はジャガーではなくバンド・メイトのキース・リチャーズのほうが好きだったことを告白した。
プロフィール・バイオグラフィ・リンク
17歳で結婚するが、夫がローリング・ストーンズのマネージャーであるアンドリュー・ルーグ・オールダムと知り合いだったために、とあるパーティに出席したことがきっかけで、1964年、「アズ・ティアーズ・ゴー・バイ」でデビュー、人気を博す。
シンガーデビューと同時にジャン・リュック・ゴダール監督の「メイド・イン・USA」に出演、女優としてのデビューも飾った。このころミック・ジャガーの恋人だったことでも知られている。
デビュー後3年ほどは、ロリータ的なビジュアルと清らかなエンジェル・ボイスが特徴だったが、1960年代後期になると、後年の特徴ともいえ、アルコールやタバコが原因となった、しゃがれ声で歌うようになる。
長い人気低迷の後、1979年、アルバム「ブロークン・イングリッシュ」で復活。女優としても2006年に映画「マリー・アントワネット」、2007年に映画「やわらかい手」に出演した。