『ボヘミアン・ラプソディ』でメアリーを演じたルーシー・ボーイントン、今度はマリアンヌ・フェイスフルに
マリアンヌ・フェイスフルのバイオグラフィ映画が制作されることとなり、クイーンの映画『ボヘミアン・ラプソディ』でフレディ・マーキュリーのソウルメイト、メアリー・オースティンを演じたルーシー・ボーイントンがマリアンヌ役の候補に挙がっているそうだ。
◆マリアンヌ・フェイスフル画像
関係者が『DEADLINE』に明かしたところによると、ボーイントンは主役だけでなく、エグゼクティブ・プロデューサーを担うことも検討しているという。撮影は来年夏に始まる予定らしい。
名家に生まれたマリアンヌは、修道院で育ち、17歳で結婚するも、ザ・ローリング・ストーンズとの出会いをきっかけにショー・ビジネスに足を踏み入れ、成功、転落、復活と、文字通り波乱万丈の人生を送ることになった。映画化するのであれば、マリアンヌ本人が深く関わり、丁寧に描いてもらいたい。
マリアンヌは現在、パリ在住で、2年前、キース・リチャーズと久しぶりに再会。キースがその写真をSNSに投稿し、話題となった。
Ako Suzuki
この記事の関連情報
マリアンヌ・フェイスフル、5曲の未発表音源&8曲の初CD化など全44曲収録のベスト盤発売決定
マリアンヌ・フェイスフル、コロナ後遺症で「もう歌えないかもしれないけど奇跡を信じている」
新型コロナウイルスから回復したマリアンヌ・フェイスフル、医療従事者やファンに感謝
マリアンヌ・フェイスフル、新型コロナウイルスから回復
マリアンヌ・フェイスフル、新型コロナウイルスで入院
ジミー・ペイジ、若かりし頃の彼とマリアンヌ・フェイスフルの写真を公開
マリアンヌ・フェイスフル、ニック・ケイヴとの対談映像公開
キース・リチャーズ、マリアンヌ・フェイスフルとの2ショット公開
ロックンロールの永遠の恋人“マリアンヌ・フェイスフル”が18年ぶりに来日