ホワイト・ストライプスのジャック、映画『コールド マウンテン』で好演!
ホワイト・ストライプスのジャック・ホワイトの映画デビュー作『コールド マウンテン』が、4/24から全国ロードショー公開される。『イングリッシュ・ペイシェント』で数々のオスカーを受賞したアンソニー・ミンゲラ監督が、南北戦争時のアメリカを舞台に描いた壮大なエピックストーリーで、静かなる反戦映画とも呼べそうな力強い作品。過酷な運命に立ち向かい、愛を貫く恋人たちをニコール・キッドマンとジュード・ロウが演じている。また、ジャックの恋人でもあるレネ・ゼルウィガーは、この作品でアカデミー助演女優賞を獲得した。
ジャックの役どころは、レネの父親役のバンド仲間で、レネと恋に落ちるミュージシャンという設定。もともと劇中で歌を披露するシーンがあったために、ミュージシャンのジャックが起用されたが、「彼の演技がとてもよかったので、セリフを書き足した」とミンゲラ監督はコメントしている。映画初体験のジャックが、撮影時にレネに演技の相談などをしているうちに親しくなり、交際に発展したのは有名な話だ。ジャックはサウンドトラックでも、自作の“Never Far Away”をはじめ、計5曲を担当している。
原 令美/e-fields
ジャックの役どころは、レネの父親役のバンド仲間で、レネと恋に落ちるミュージシャンという設定。もともと劇中で歌を披露するシーンがあったために、ミュージシャンのジャックが起用されたが、「彼の演技がとてもよかったので、セリフを書き足した」とミンゲラ監督はコメントしている。映画初体験のジャックが、撮影時にレネに演技の相談などをしているうちに親しくなり、交際に発展したのは有名な話だ。ジャックはサウンドトラックでも、自作の“Never Far Away”をはじめ、計5曲を担当している。
原 令美/e-fields