ホワイト・ストライプス、ミシェル・ゴンドリー監督の新ミュージック・ビデオを公開

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ジャック・ホワイトが先週リリースした、1998~2016年の間にレコーディングしたレアな曲のコレクション『Jack White Acoustic Recordings 1998 – 2016』に収録されるホワイト・ストライプス時代の未発表曲「City Lights」のミュージック・ビデオが公開された。

◆ジャック・ホワイト画像

ビデオは、ビョークやマッシヴ・アタック、ケミカル・ブラザーズ、ザ・ローリング・ストーンズ(「Gimme Shelter」「Like A Rolling Stone」)、ダフト・パンク(「Around The World」)、フー・ファイターズ(「Everlong」)、レディオヘッド(「Knives Out」)、ホワイト・ストライプス(「The Denial Twist」「The Hardest Button To Button」ほか)などを手掛けた鬼才ミシェル・ゴンドリーが監督した。


「City Lights」は元々、ホワイト・ストライプスが2005年に発表した5枚目のスタジオ・アルバム『Get Behind Me Satan』のために作られた。結局、収録はされず、その存在は忘れられていたいが、『Get Behind Me Satan』のヴィニール盤リイッシュー(2015年)を準備中、ホワイトが再発見し、今年完成させた。

ホワイト・ストライプスの曲が世界的にリリースされたのは2008年以来。ホワイト・ストライプスとミシェル・ゴンドリーがコラボするのはこれで5作目となった。


Ako Suzuki
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