『GOOD MUSIC』 Warner Music Japan 2004年元旦 発売 WPCL-10063 ¥3,059(tax in) 01.OPENING 02.性コンティニュー 03.パレード 04.MISSION 1 05.脳内VACATION (album edit) 06.ALL NIGHT LONG 07.裏表 08.揺れ 09.MISSION 2 10.自由TIME (album edit) 11.ナビ 12.LIKE THIS (GOOD!) 13.GOOD MUSIC 14.MISSION 3 15.パンク寸前のFUNK 16.もしも | ※全ての画像と文章の無断転用を禁止します。 KICK THE CAN CREWから BARKSユーザーへ 2004年新年一発目のコメント到着! お待たせしました!「ナビ」ライヴ映像公開 | | ――初のベスト・アルバム『BEST ALBUM 2001-2003』がリリースされましたが。メジャー・デビューしてからの約2年半を振り返ってみてどうですか? KREVA: 濃密な2年でしたね。いっぱい(作品を)出したなぁ~って感じです。あと2年での変化は事務所が綺麗になったことかな(笑)。昔はブロックの上に板を置いて床に座ってたんだけど、今はデスクとか普通にあるし。応接室とかもできて、洗濯機も買い換えて、人も増えて。一体誰の金だよ!っていう(笑)。なんてことをテレビに出た時に言ったら、社長のお母さんがそれを見ててすごい気にしてるらしく…。俺らがなんか言う度に、すぐ電話がかかってくるみたいなんだけど(笑)。 ――意識の変化とかはありますか? LITTLE: テレビとか出ると、昔とは状況が変わったなぁ~とは思うけど、使ってるスタジオもずっと変わってないし、そういう意味では全然変わってないですよ。 MCU: そうだね。Littleが言ったような変化はあるけど、俺自身は変わってないですね。 ――収録曲の中でも思い出深い曲はどれですか? やっぱりメジャー・デビュー曲の「スーパーオリジナル」? LITTLE: 「スーパーオリジナル」は思い出深いってよりは、普通に格好良いから、今でもライヴでやってるし。メジャー前の『YOUNG KING』とかの頃の曲もライヴでやってるしね。 KREVA: 思い出深いのは「アンバランス」かな。その頃、機材を換えてたんだけどすごい音が良くなったなぁと思って。機材を換えてから以降の音が今の音だから、そっちの方が気にいってるし、1曲1曲どんどん変化していってるなぁとは思いますね。 ――新曲「STEP IN THE DAY」も入ってますが、これはいつ頃できてたんですか? KREVA: 5月か6月くらいかな。 ――…ということは、特別今回のベスト盤のために作ったとかではなく? KREVA: うん。普通に曲を作ってる中でできてて、エンジニアのスギちゃんに「この曲はベスト盤にピッタリじゃないか」と言われて、ホントだみたいな。それで入れることにしたんですけど。 ――過去を振り返るという意味で“BACK IN THE DAY”だけど、けど“STEP IN THE DAY”でもあると。 KREVA: そうっすね。間違いないっすね。 ――PV集DVDも付くんですよね。印象深いPVはどれですか? KREVA: 全部印象深いですよ。「カンケリ01」はココの建物(所属レコード会社)で撮ったし、「イツナロウバ」では宮古島とか行ったし。「TORIIIIIICO!」は北海道に行ったしね。 LITTLE: 北海道では有名なラーメン屋に行く気満々だったのにやってなかったりとか、そういう思い出もあり(笑)。最近では「ONEWAY」が気に入ってるかな。この曲だけリカット・シングルなんですよ。だからプロモーションとかしなかったから、当時そんなにこのビデオを見る機会がなかったんですね。だから今見ても新鮮で。 MCU: 「スーパーオリジナル」は(メジャーになってから)1番初めに撮ったので思い出深いですね。中島砂丘(浜松)まで行って、すごい時間をかけて撮ったんですよ。メジャーのPV撮影は、こんなに時間がかかるもんなんだな~と思いましたね。 | |