R.E.M.のMichael Stipe、サンダンス映画祭で上映された2本の映画をプロデュース

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1月24日、R.E.M. のリーダー、Michael StipeはSundance Film Festivalの会場の正面中央席にいた。Stipeが制作を手がけた映画、『Stranger Inside』のワールドプレミア上映のためだ。この作品は女囚刑務所内の生活と人間関係を臆することなく見つめたもので、新人のYolonda Rossが主演している。

Stipeはまた、このユタ州Park Cityのフェスティヴァルで今週はじめにプレミア上映された『The Sleepy Time Gal』の共同プロデュースも行なっている。主演はJacqueline Bisset。Bissetは夢破れた元ラジオDJの役で、ガンと闘うその姿が孤独と疎外感を大きく見せている。『The Sleepy Time Gal』は複雑で勇敢な1人の女性を系統立てて見つめた映画だ。共演はMartha Plimpton、Nick Stahl、 Seymour Cassel、Amy Madigan。

Sofia Fernandez、ユタ州パークシティー
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