R.E.M.が故郷アセンズのフェスティヴァルにシークレット出演
10月22日、ジョージア州アセンズで行なわれたLand Aidフェスティヴァルに、地元のスター、R.E.M.が突然現れて観客を大喜びさせた。このフェスティヴァルは、環境保護と無分別な都市化の削減を目的として、地域の土地開発や建設規定の改善を求める運動団体、Athens Grow Greenが主催したもの。
R.E.M.は、午後7時頃にステージに現れた。最初は、ヴォーカル/ソングライターのMichael Stipeがラジカセを持って1人で登場し、新曲「I've Been Too High」を披露。この曲は、'01年春に発売の新作に収録される予定だ。次に、Mike MillsとPeter Buckが登場し、アコースティックで「Fall On Me」「Losing My Religion」を演奏した。Stipeはまた、アセンズ地区での土地開発について正しい選択をするように、とスピーチした。今回の出演は、R.E.M.にとって8年ぶりの故郷でのライヴとなった。
記:Darren Davis、ニューヨーク
R.E.M.は、午後7時頃にステージに現れた。最初は、ヴォーカル/ソングライターのMichael Stipeがラジカセを持って1人で登場し、新曲「I've Been Too High」を披露。この曲は、'01年春に発売の新作に収録される予定だ。次に、Mike MillsとPeter Buckが登場し、アコースティックで「Fall On Me」「Losing My Religion」を演奏した。Stipeはまた、アセンズ地区での土地開発について正しい選択をするように、とスピーチした。今回の出演は、R.E.M.にとって8年ぶりの故郷でのライヴとなった。
記:Darren Davis、ニューヨーク
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