Waive、新録セルフカバーベスト第1弾『BLUE ALBUM』を11月リリース

Waiveが11月27日、2005年リリースのアルバム『HURT.』以来、約19年ぶりとなる新録アルバム『BLUE ALBUM』をリリースすることが発表となった。

◆Waive 画像

『BLUE ALBUM』は、2000年のバンド結成時から2005年の解散まで、リリースされた全楽曲の中から厳選した全12曲収録の新録セルフカバーベストアルバムとなるものだ。2023年4月、解散から約18年の歳月を経て“再結成”を正式発表したWaiveが、2024年現在の音で過去の楽曲を再録した。

リリース形態は初回限定盤と通常盤の2種類。初回限定盤はスリーヴケース、アクスタ、「いつか」ピアノver.のMカードが付属する。両形態共通のCD収録全12曲は、代表曲「いつか」「ガーリッシュマインド」「C.」の他、ライブでは欠かせないナンバーに加え、「Blood vessel」などコアファン待望のナンバーの揃い踏み。また、現在セルフカバーベストアルバム第2弾も制作中とのことで、こちらは『RED ALBUM』として、2025年春にリリースが予定されている。

なお、アルバム発売日となる11月27（日）には、盟友MUCCとの対バンライブ＜VS GIGS「MUCC WAIVE ILLUSION ʻ24」＞を渋谷Spotify O-EASTにて開催する。同じ時代を生きてきた戦友とのガチンコバトルが繰り広げられる。