【ライヴレポート】Waive × メリー、<浅草コンプレックスルート Day2>に20年前には予想できなかったカオス「ワンマンでは得られないもの」
2023年4月に再始動、かつ2025年には日本武道館ワンマンをもって解散することを同時発表して驚かせたWaiveが、2マンイベント<Waive VS GIGS 「浅草コンプレックスルート」>を開催した。浅草花劇場にて2Daysにわたって行なわれ、Day1となる6月29日(土)はLM.Cと、Day2となる6月30日(日)は約20年ぶりの対バンとなるメリーを迎えた。
◆Waive × メリー 画像
2005年のメジャーデビューアルバム『nu Chemical Rhetoric』の幕開け曲「デジーノート」を登場SEとして、まずはネロ(Dr)、テツ(B)、結生(G)が位置に着くと、ガラ(Vo)が姿を現し、同アルバム収録の「迷彩ノ紳士」「溺愛の水槽」を畳み掛けた。胸を掻き毟るような激情と、それと同等のメロウな美しさ、濃密な空気がステージから溢れ、こちらへグイグイと迫ってくる。
「<浅草コンプレックスルート>へようこそ。ここはライブハウスだぜ! バチバチやりに来ました、メリーですよろしく! 暴れられるか? これが絶望だ、くらえ!」──ガラ
性急なリズムと物悲しいメロディーに乗せて“絶望 絶望 絶望 絶望”と繰り返す。こう書けば“暗い曲”という印象なのだが、不思議なことに、放っているエネルギーが膨大だからなのか、ステージは眩しかった。ガラはしきりに「浅草!」と煽っていく。筆者がメリーのライヴを初めて観たのは約15年前で、節目ごとの公演には足を運んできたものの、頻繁に取材を重ねてきたバンドではない。個人的には久しぶりに観る最新の彼らのステージは、闇へ没入していく表現の純度がより高まっている、という印象。対バンだからとWaiveおよびWaiveファンに寄せていくのではなく、自分たちらしい漆黒のライヴを追求することによって、続いて登場するWaiveの“火花”を眩しく輝かせようとする真摯な愛情を終始感じるステージだった。
「青春ノイローゼ」ではテツが前方へ出てプレイ。ガラの身体を反り返らせるようなエキセントリックな動きに圧倒される。ダークに始まるが、机の上に立って歌うサビのメロデイーは晴れやかだ。浮遊感のある結生のギターから「傘と雨」へ。“皆一緒に消えていく すべては雨が消していく”という、儚さと虚無感を感じさせるフレーズでは、そこに降っている雨が見えてくるような、ガラの手の動きと表情で魅せる。それでも、少しの希望の光が最後に差し込んでくるような、表現豊かな曲であり、パフォーマンスだった。
ジャジーなジャムセッションに妖艶なフェイクを絡め、歌に乗せてガラは、「皆さん、<浅草コンプレックスルート>へようこそ~。初日はLM.Cが来て、どうやら仲良くやってたみたい。でも私たちは、Waiveに簡単に華をあげません。勝手に辞めさせません」と呼び掛け、観客は大きな拍手を送った。「メリーのジャジーな世界へお連れします」と予告し、1stアルバムから「薔薇と片隅のブルース」を披露した。学校机に座り妖艶な笑みを浮かべたかと思えば、立ち上がって結生へ近寄っていったガラ。やがてジャケットを掛けたマイクスタンドを抱き寄せ、ラブシーンを演じるような場面を繰り広げていく。ビブラートが掛かり咽び泣くような歌唱も含め、演劇的な表現に魅入られた。赤い照明の中で終わり、次に始まったのは「ピンク色の青春」。物悲しい歌謡メロディーと、鋭いラップパートが交錯する。昂っていくネロのドラミングは圧巻。机に突っ伏したガラは、学校机の上に立ったかと思えばその後四つん這いになり、獣のようなどう猛さを見せた。
静寂の中、箏の音が響き始めると、ガラは毛筆で「メリーです」と書き、その紙を丸めて口へ。「最後まで“火花”散らそう」などと書き、全てを文字で伝えた。「やれるか、浅草!」と再び煽ると、「sweet powder」ではファンに「お前らの番だ!」とコーラスを求める。「さあ皆さん、踊り狂ってください」と呼び掛けて放った「不均衡キネマ」は、軽妙なスカのリズムと物悲しい歌謡調のメロディーが融合したナンバー。テンポが高速化する場面では、「踊れ!」「狂え!」(ガラ)という煽りにフロアが沸き、ステージではテツと結生が立ち位置を入れ替わったり、ガラはテツのベースの弦を指ではじいたり、と数々のシーンに目を惹き付けられた。高まった熱を「梟」では更に増幅させ、「もっと、もっと!」と手招いて目を見開いたガラ。会場の隅々まで目配りし、一人残らずメリーの世界へと惹き込もうとする気迫があった。
「この世に本当に神様がいるとしたら、なんで俺の前に現れてくれないんだよ……あー! こんなんじゃ終われねぇんだよ。もう一段階ギア上げていいか? Waiveの責任は俺が取ります。派手にやろうか?」──ガラ
そう煽ると、イントロに乗せてガラはコップを口へ運び、墨汁を吐き出した。それを合図に赤く照らされたステージで、「浅草、狂っちまえ!」と焚きつけて2003年のシングル「ジャパニーズモダニスト」を投下。ダークなメロディーを狂気的かつ情感たっぷりに歌唱、怒涛の演奏を響かせた。4人向き合って音を止めると、興奮の覚めやらぬ中、ガラはこう語り掛けた。
「魂届いてますか? 聴こえてますか? Waiveもそうだけど、この世に当たり前なんて1個もなくて。解散が決まってるかもしれないけど、後悔しないように、会いに行ってください。生きる糧を、何でも持って帰ってください。最後に、この曲でWaiveにバトンを繋ぎたいと思います」──ガラ
披露したのは、2022年にリリースしたメリーの20周年記念楽曲「夜明け前」。ピアノで静かに始まるが、バンド演奏はパワフルで熱く、床が抜けそうなネロのキック音にはすさまじい起爆力を感じた。ガラの歌唱はもちろん、メンバー全員が楽器で歌っているようにも感じられるエモーショナルな演奏。終盤、強いライトで照らされていくステージの輝きは、未来の予兆であり、信じたい希望そのもの。決して平板な道のりではなかったバンドの軌跡を映し込んだ、メリーにとって大切な楽曲を、Waiveへと贈る形となったエンディングに胸が熱くなった。
「ありがとう! 言いたいことはステージに込めました。メリーでした」──ガラ
挨拶通り、想いは選曲と実演の中にギッシリと詰め込んだ、Waiveに送る手紙のように感じられたステージだった。
約25分の転換を経て始まったWaiveのライヴは、メリーから受け取った想い…と形容する他ない何かを内包したものだった。SEに乗せて高井淳(B)が手を挙げて登場し、サポートドラマーの山内康雄がスタンバイ。貮方孝司(G)、杉本善徳(G, Vo)に続き、姿を現した田澤孝介(Vo)は軽やかなターンを繰り返し、「ヘイ、浅草! 盛り上がって行こうぜ!」と叫んだ。初日同様、1曲目はリリースしたばかりの新曲「火花」。テンションの高さは初日と変わらずだが、この日の田澤は、場の空気を支配する凛とした冷静さも兼ね備えた印象だ。「Lost in MUSIC.」ではコール&レスポンスを会場一体となって楽しみ、ラストはメンバー同士互いに向き合い、呼吸を合わせて音を止めた。
「今日はメリーと2マンライヴです。ありがとうございます。悔しいくらいにカッコ良かったです。昨日はLM.Cさんとツーマンライヴをしましたけど、ワンマンばかりやっていると得られないものがあるんだな、と。ガラも言ってましたけど、何かを持って帰れたらいいですね」──田澤
ここで、初日のセットリストにはなかった「君と微笑おう」を披露。改めてメロディーの美しさに聴き入りながら、2025年の解散へ向かって爆走中の今、“明日は君と微笑おう”という歌詞にWaiveとそのファンは何を思うだろうか?などと考える。次曲「わがままロミオ」との繋がりは滑らかで、杉本の顔にも笑みが浮かんでいるように見えた。「バニラ」では田澤、杉本、高井、貮方がステージ前方で一列に並び、華やいだムードに。「ジャンプ!ジャンプ!」と田澤が煽り、会場の空気をこれでもかと掻き混ぜていった。
「メリーとの対バンなんて、いつぶり? 2003年?」と田澤は語り始め、初日同様、Waiveの歴史をダイジェストで解説。2023年4月に再始動したこと、同時に2025年に解散すると発表したこと、同年に開催する日本武道館ワンマンという終わりに向かって「有終の美を飾るべく燃やし尽くしている最中のバンドでございます」と自己紹介した。
「もしかしたら最初のメリーとの対バンを観た人もいるかもしれない。時を経て、同じ世代を生きた仲間とまたこうやって相まみえる機会を設けられたことに、感慨深さを感じております。同時に、この機会をつくろう、それを承諾してくれたメリーの皆さまに改めて感謝いたします、ありがとうございます」──田澤
基本的には2005年までのWaive第一期のレパートリーから成るセットリスト。「我々、言うて大人になりましたよね。楽曲に込められているもの、当時は自分たちで気付かなかったことを今、咀嚼して、表現することもできていると思います」と田澤は変化を語り、それは当初を知るリスナーにしても同様ではないか?と問い掛ける。当時は響かなかった曲が、今聴いたら響く、という変化があるのではないか?と。
続いて届けたのはバラード群。美しい歌声と円熟味を帯びた演奏、そのアンサンブルに聴き入りながら、「そっと…」では“僕はいつでもここにいるからと誓うよ”という歌詞の“ここ”が差す意味を考えさせられた。真っ赤なライトが背後から射して曲が終わり、無音の中で始まった「spanner」では、田澤は目を閉じてしゃがみ込み、別人が憑依したかのようなパフォーマンスを見せる。初日にも増して、迫真の表現に触れられた2曲だった。
MCは、「spanner」がWavieの最初期の音源であるということ、デモテープという形態が世代的に今日のお客さんに通じるか否か?といった話題でスタート。1曲目の「火花」は配信リリースであること、サブスクリプションサービスで聴けることなども伝えると、大きな拍手が響いた。
田澤が「君と微笑おう」のパフォーマンスを振り返り、クルクルと何度もターンした果てに「センターでピタッと止まる予定が、こうなった」と、想定外に杉本のほうを向いてしまった体勢を再現。そのおかしみには、杉本が田澤をずっと注視していなければ気付くことができない、という話の流れから、「常に見ておくね」と杉本が甘い(?)言葉を口にすると、笑いと黄色い歓声が会場を包んだ。
また、杉本がガラと食事に行っていた話題を田澤から振ったのだが、杉本によれば、この日メリーの楽屋へ挨拶に行ったら「バチバチの対バンで馴れ合う気ないんで」とガラに断られ、入口にいた屈強な外国人SPに「NO!」とに阻まれた、とのこと。真偽が定かでないエピソードや脱線を繰り返しながらトークしていると、ステージに白煙(※演出上のもの)が出て来たことに気付いた高井が「これ、火事じゃないよね?」と割って入り、「(トークが)“長いよ”ってこと(笑)?」と杉本。それでもMCは終わらず、更にはゲームの話題へ。田澤が「ようしゃべるなって? これがWaiveの通常運転です(笑)」とまとめ、バンドの良好なムードを窺わせた。
「繰り返しになりますが、全て“置いていこう”かな、と」と田澤が改めて覚悟を語り、始まった「FAKE」ではメンバーが揃ってステージ前方へ歩み出て、熱くパフォーマンス。観客もまた激しく頭を振ってステージへ熱を送り返した。「ネガポジ」ではメンバーも観客もジャンプを繰り返し、「Sad.」ではファンが一斉に髪を振り乱すことで生じた風を肌に感じるほどだった。「いつか」はWaiveを語る上で欠かせない曲の一つだが、どのタイミングで聴いても歌詞が“現在のWaive”を表しているように聴こえる不思議な曲で、この日は“まだ見ぬ未来へと”というフレーズに、純粋な希望、眩い光とエネルギーを感じた。
アンコールでは、メリーからガラと結生を招き入れた。ガラは「久々に一緒にやれて良かったな」とコメントし、以前杉本にもらったという「ポップコーンのお礼もできて。枕ぐらいの(大きさのポップコーン袋)を抱えて持って帰ったんです」と、こうして文字にするとシュールな体験を明かし、感謝を述べていた。結生は、杉本の曲を「エンリピしてる時期があって、善徳さんは神のような存在」とリスペクトを表明。「初告白しました。ご一緒できて光栄でございます」と喜びを露わにした。また、2005年のWaive解散後、永らく音楽活動から遠ざかっていた貮方に対しても、結生は「僕的には、20年ぶりのお久しぶりです」と懐かしそうで、ステージ上の立ち位置が離れた貮方と互いに会釈し合った。
賑やかなトークが続いたが、ガラが「そろそろ…」と切り出したものの、高井が「誰も楽器持ってないんですけど(笑)」と指摘すると笑いが起きた。ようやく楽器を持ってスタンバイする一同に、「これがWaiveですわ」と笑った田澤。「今回、誘ってもらえてすごくうれしかったです」とガラが改めて語ると、「武道館の日だけは(メリーのファンも)行くように言って!」と冗談ながら強要する杉本に対し、ガラは「(日程が)発表されたら、僕ら、その日に(メリーのライブを)入れなきゃいいんですよね?」と愛あるコメント。笑いあり真剣さあり、虚実の境目を行き来しながらが言葉がポンポン飛び交うWaiveのMCタイムに参加して、ガラは「結生くん、俺らもっとMC頑張ろう」と決意を語り、結生は頷いていた。
田澤は「今日のイベント、ラスト一発、デカいエネルギーの交歓をしたいと思います」と呼び掛け、「ガーリッシュマインド」をセッション。ステージと客席だけでなく、ステージ上のメンバー間にもエネルギーの交歓は起きていた。杉本、田澤のツインヴォーカルにガラが加わって、田澤とガラが肩を組んで歌ったり、貮方と結生が向き合ってプレイしたり、胸の熱くなる場面が次々と生まれていった。が、ギターソロ中にステージにシートが敷かれ、ガラの口から墨汁を吐くパフォーマンスに続いて、杉本も朱色の謎の液体を吐き出す、という20年前には誰も予想できなかったカオスがステージに生まれた。2人を送り出した後、「対バンはこんなこと思いつくんやな。ワンマンじゃ絶対にやらんやん」と田澤。
「メリーが長く続けてくれていたお陰で、俺らがひょこっと復活しても、今日みたいな対バンが成立したんだと思う。Waiveは2025年の武道館まで、メリーはきっとそれ以降も活動が続いていくと思うので、両方応援してもらえるとうれしいです。本日はありがとうございました」──杉本
最後はメリーの全員を呼び込んで記念撮影。ネロが「めちゃくちゃいいツーマンで、最高にエモかったんですけど。善徳さんってズルいですね。ウチのヴォーカルに先にやらせといて、おいしいとこをバーン!って」と、血糊Tシャツの場面に言及。杉本は、適正な墨汁量を知るために、ガラをお手本としたかった旨を明かしつつ、それでも量を間違えたとのこと。更には「後でユニフォーム交換しようぜ」とガラに提案すると、会場は沸き立った。
テツは、「今日ここは池袋サイバーか難波ロケッツか?という感じで、めちゃくちゃ楽しい一日でした。本当にWaiveありがとう!」と挨拶。「こちらこそ」とWaiveメンバーは感謝を伝えた。約20年前に彼らがしのぎを削ったシーンをリアルタイムで体験した人もいれば、新しくファンになった人もいて、当時の思い出話を懐かしく感じたり、バンド間の関係性を熟知した上で今回の対バンを感慨深く思った人もいれば、思い出話に出て来た固有名詞にすら聞き馴染みのない人もいただろう。一つ確かだと思うのは、“知らない”ということで誰かが疎外されるようなムードはなかった、ということ。それは初日LM.Cとのツーマンにおいても同様だった。
<浅草コンプレックスルート>を終えたWaiveは後日、次なる対バンシリーズの情報を告知、MUCCとの対バンライブ<MUCC WAIVE ILLUSION '24>を開催する。日付は11月27日(水)、場所は東京・渋谷Spotify O-EASTである。過去に出会った人たち、今一緒にいる人たち、これから出会う人たちを良い意味で全員巻き込みながら、Waiveは前へ進んでいく。
取材・文◎大前多恵
撮影◎旭 里奈
■対バン2days公演<Waive VS GIGS「浅草コンプレックスルート」>Day2:Waive vs メリー:6月30日(日)@浅草花劇場 セットリスト
01. 迷彩ノ紳士
02. 溺愛の水槽
03. 絶望
04. 青春ノイローゼ
05. 傘と雨
06. 薔薇と片隅のブルース
07. ピンク色の青春
08. sweet powder
09. 不均衡キネマ
10. 梟
11. ジャパニーズモダニスト
12. 夜明け前
▼Waive
01. 火花
02. Lost in MUSIC.
03. 君と微笑おう
04. わがままロミオ
05. バニラ
06. そっと…
07. spanner
08. FAKE
09. ネガポジ
10. Sad.
11. いつか
encore
en1.ガーリッシュマインド(with メリー / ガラ, 結生)
■<Waive VS GIGS「浅草コンプレックスルート」>スケジュール
6月29日(土) 浅草花劇場
Day1:Waive vs LM.C
6月30日(日) 浅草花劇場
Day2:Waive vs メリー
■対バンシリーズ第三弾<VS GIGS「MUCC WAIVE ILLUSION '24」>
出演:Waive vs MUCC
▼チケット
¥8,800 (税込・ドリンク代別)
※オールスタンディング
【各オフィシャルファンクラブ先行受付】
受付期間:7/16(火)18:00~7/31(水)23:59
・Waiveオフィシャルサイト:http://www.waivewaive.com
・MUCCオフィシャルサイト:https://55-69.com
■新曲「火花」
配信リンク:https://linkco.re/AgBtaDeD
■Waive解散ライブ
日本武道館単独公演
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