【ライヴレポート】BREAKERZのAKIHIDE、10周年記念公演は二部構成の集大成「みなさんと一緒に大きな生命の物語を作っていきたい」
BREAKERZのギタリストAKIHIDEが6月4日、東京・品川インターシティホールにてソロ活動10周年を記念する<AKIHIDE 10th ANNIVERSARY LIVE -月光の大旅団->を開催した。コンセプトは“10年の日々へと旅する感謝の一夜”。これまでに発表した作品の中から、ファンから募集したリクエストをもとにセレクトした楽曲に加え、新曲も披露された。
◆AKIHIDE [BREAKERZ] 画像
1st Show<2023〜2018>は15:00開演、2nd Show<2017〜2013>は18:15開演と、1日2公演というスタイルのライブはAKIHIDEがオリジナルストーリーと共に生み出してきた作品たちをぎゅっと凝縮した内容だ。会場ロビーにはアートワーク作品も展示され、ミュージシャンであり、マルチな才能を持つ作家でもあるAKIHIDEの資質が浮き彫りになった。
◆ ◆ ◆
1st Show<2023〜2018>の幕開けを飾ったのは、AKIHIDEがひとりでセンターに立って温かい旋律を奏で、サポートメンバーが途中でステージINするスタイルで演奏されたインスト「永遠の丘」。ライブは意表を突いて、いきなり新曲から始まった。「ようこそ、<月光の大旅団>へ」と挨拶し、ハンドクラップの中で披露されたのは「電脳少女」(2022年発表/9thソロアルバム『UNDER CITY POP MUSIC』収録曲)。バーチャルな恋愛ソングをシティポップ調の躍動感溢れるサウンドで届け、ステージをアクティヴに動きながら饒舌なギターソロを響かせた。
「<AKIHIDE 10th ANNIVERSARY LIVE -月光の大旅団->にみなさん、ようこそ! この10年間の思い出を音と共に旅をしていく。そんなひとときになっています。みなさんからもらったリクエストを元に構成したセットリストになっていて、どんな曲が聴いてもらえるか、僕自身も非常にワクワクしています。1stステージの<2023〜2018>の“2023年って今年じゃないか?”ということで、1曲目は新曲をお届けしました」──AKIHIDE
続いて届けられたのは同じくアルバム『UNDER CITY POP MUSIC』からアラビアンスケールによる妖しく幻想的なナンバー「赤い鳥籠」だった。AKIHIDEソロではおなじみのベーシスト砂山淳一がシンセベースとコントラバスを使い分け、スリリングな演奏の中、間奏でサポートメンバーを紹介。同曲後半のギターソロは、鳥が狂ったように舞い踊っているようだ。前半からAKIHIDEワールドに吸い込まれていく。「夜を超えていく歌」と前置きした「Tonight, Tonight」(2021年発表/EP「BLACK UNICORN」収録曲)はシンプルなアプローチから徐々に熱を帯びていく展開。“永遠の丘で待っているよ”という歌詞に新曲「永遠の丘」との繋がりを想像させられた。
MCでは彩り豊かな楽曲たちを、さらに刺激的に聴かせる素晴らしいミュージシャンたちをAKIHIDEが紹介。「唯一無二のリズム。リズムが歌っている」と形容されたのはパーカッションの豊田稔。今回初共演となったキーボーディストのヤマザキタケルは「フレーズの一つ一つがオシャレ。センスの塊のようなキーボーディスト」。そしてベーシストの砂山は「バンドマスター、プレーヤーとして僕のソロプロジェクトを支えてくれる。人柄そのままに優しさと熱さが同居している」とそのプレイが表現された。
1st ShowはAKIHIDEが発表した楽曲を2023年から遡っていく形で構成されていた。話題はコロナ禍でループペダルを使って制作されたアルバム『LOOP WORLD』(2020年発表)のことに移行。
「次の曲は基本的にループペダルは使っていないんですが、この時期に配信ライブでみんなと繋がってコミュニケーションをとるということを知ったんです。配信も大切な場所でもあるんですが、こうやってまたお客さんを目の前にした時に、“おかえり”って言いたいなという想いで作った曲があります」──AKIHIDE
客席から飛んだ声に「ありがとう!」と嬉しそうに返し、明るくなったステージで「おかえり」がジャジーなテイストで届けられた。そっとみんなに語りかけるようなニュアンスで歌い、演奏するAKIHIDE。ラグタイム風のピアノもまさにオシャレで、温かな拍手が沸き起こった。そして中盤では10周年のスペシャルなサプライズも。AKIHIDEが以前、在籍していたバンドNEVER LAND時代の曲が久しぶりに披露された。
「僕が以前やっていたNEVER LANDというスリーピースバンドの曲を聴きたいという声があって、その中でいちばんリクエストが多かった曲をやってみようかなと思います。ずいぶん前に作った曲で、ソロでもやったことがあるんですが、最近はやっていないかもしれない。楽しんでもらえるといいなと思います」──AKIHIDE
届けられたのはストレートなアレンジ、爽やかなメロディが新鮮に響いてきた「赤い糸」。大きな拍手に場内が包まれた。ソロ楽曲ではないが、この曲もAKIHIDEの音楽人生を紡いだ大切なピースであろうことが伝わってくる。さらに、ソロライブに足を運んできたファンにとっては“あの頃をプレイバック”的な懐かしい試みも飛び出した。2015年に開催された<夢見る海月のオーケストラ>コンサートの時と同じように来場者に鈴が用意されていたのだ。
「緑色の鈴を持っている方? ピンク色の鈴を持っている方?」とAKIHIDEが問いかけ、緑の鈴は大きくて低音、ピンクの鈴は小さめで高音と鳴りの違いを説明。「2つが重なり合ったり、どちらかが鳴ると違うメロディみたいに感じられるんです。これだけの人数がいると、たぶん素敵な音色になると思います」と、右手を挙げたら緑の鈴を鳴らし、左手を挙げたらピンクの鈴、両手を挙げるとみんなで鳴らし、両手をぐるぐる回したらフリーダムとジョークを交えながら客席にレクチャー。「どんな暗闇でもみんなの存在が星なんです。みんながいるから歩いていける。星の音色を奏でてもらって、一緒に大きな星空を作っていきたいと思います」と伝えた。
その言葉通り、「星追いの少女」(2020年発表/アルバム『星飼いの少年』収録曲)ではファンタジックな世界が広がった。AKIHIDE指揮によるステージと客席のオーケストレーション。鈴の音色と演奏が溶け合うセクションは素晴らしく、AKIHIDEは空に駆け上がるようなギターソロを奏でた。これもまた、音楽を巡る素敵な旅のシーン。拍手と歓声にAKIHIDEも客席に拍手を送った。
後半は物語を描いたブックレット(絵本)が120ページにも及んだ6枚目のソロアルバム『機械仕掛けの遊園地 -Electric Wonderland-』から3曲が披露された。蓮花がゲストボーカルとして参加していた「My Little Clock」はファンからのリクエストもあり、AKIHIDEがボーカルをとるというセルフカバースタイルで、これもレア。ポリリズムを取り入れたサウンドとAKIHIDEのボーカルが新しい景色を描き出した。ちなみに同アルバムのコンセプトは“棄てられた遊園地にひとり残されたお化けのフィーリーが、大切な想い出と新しい自分に出会う物語”。その主人公フィーリーをイメージした曲「Ghost」はAKIHIDEとヤマザキが向かい合ってギターとピアノで掛け合うセクションも盛り込まれ、後半のギターソロはパフォーマンスも含めて堂々たるアクト。2023年現在のAKIHIDEを目に耳に焼き付けさせられた。
「今日はみんな来てくれてどうもありがとう。今日という日までを振り返ると、僕にもみんなにもいろんなことがあったと思います。たくさんの人に出会って、たくさんの何かを手に入れて、たくさんの別れもあって、壊すことも失くしてしまうこともあって、僕たちは日々を生きています。いなくなってしまったもの、手の届かないもの。だけど、心にはその温もりが思い出として残り続ける。そして僕らは何度でも何度でも夕闇を抜けて、夜を超えて、明日へと進んでいきます。少しでも僕の音楽がみなさんの力になれば、と思います。そんな想いを込めて最後にお送りします」──AKIHIDE
本編ラストは心に灯りをともすような切なくも温かいミドルチューン「夕凪のパレード」で締められた。
アンコールではグッズTシャツに着替えたAKIHIDEがひとりステージに登場し、歓声に「やばいね。声が聞こえると嬉しい。本当にありがとう」と笑顔。おなかの前の袋からグッズを取り出す姿を“ドラえもん”のようと形容したAKIHIKIDEは、“アキえもん”の声援を得て、“ドラえもん”モノマネも飛び出すなど、笑いに包まれたグッズ紹介のコーナーを挟んで、コロナ禍で活躍したループペダルの使い方をステージで実践。ひとりギターを抱えて巡る日本行脚の旅<Angya>のことに触れ、旅先で演奏したことがあるという新曲「鏡の国のキミ」をループペダルを使って披露した。1日の始まりにそっと背中を押してくれるようなフォーキーなナンバーが客席を日常の風景へと連れていく。
そして、再びバンドのメンバーを呼び込んで演奏されたのはジャズ/フュージョンテイストの賑やかなナンバー「朝顔のマーチ」。客席のハンドクラップとのセッションで再びステージと一体に。笑顔が溢れる中、1st Showは幕を閉じた。
◆ ◆ ◆
2nd Showはインスト「桜の森の満開の下」で幕を開けた。“和とガットギター”をテーマに2017年にリリースされた5thソロアルバム『ふるさと』収録曲だ。和楽をイメージさせるイントロダクションからリフレインするベースのフレーズへと移行し、情景を変えていくスリリングで息の合った演奏がのっけから繰り広げられる。
AKIHIDEが今宵のステージのコンセプトである<2017〜2013>のことについて話し、話題は天候のことへ。
「私、AKIHIDE、雨男と言われてこの10年、数々のライブを足下が悪い中、来ていただくという体験を何度もさせてしまいました。雨男を逆手にとって2014年6月にツアー(<AKIHIDE LIVE TOUR 2014 “RAIN MAN” >)もやりましたが、そうしたらほとんどが晴れてしまうという(笑)。“そんなこともあるんだな”という思い出が蘇りました。今日も台風がドンピシャで来るかもと聞いて、“やっぱりやってしまったな”と思っていたんですが、2日ぐらい前に通り過ぎて、今日はビックリするぐらいの晴れ。空に祝福されているみたいで嬉しいなと思ったんです。が、ここで雨の情景の曲をお届けしたいと思います」──AKIHIDE
雨音の演出の中、歌い奏でられたのは紫陽花の咲くこの季節にピッタリのナンバー「RAIN MAN」だった。雨の中で出会い、別れた2人の物語。AKIHIDEが哀愁を帯びたギターを響かせた。続いて同じく3枚目のソロアルバム『RAIN STORY』に収録されていたインスト「DEVIL’S TRUMPET」へ。AKIHIDEはイントロで「素晴らしいミュージシャンたちが重ねる悪魔の音色」と曲を紹介し、サポートメンバーのソロ回しがインサートされたテクニカルで高揚感溢れる演奏に耳を奪われていく。歌がなくても十二分にイマジネーションを刺激し、プレイで魅了していくのがAKIHIDEのライブの醍醐味だ。
拍手で場内が埋めつくされる中、音楽を巡る旅は独奏をメインにしたツアー< NAKED MOON -裸の月-”の思い出へと。
「バンドとの合奏も面白いんですが、独奏はその時の自分の気持ちによってテンポを速くしたり、遅くしたり、音量を大きくしたり、小さくしたり、アレンジも変えちゃったり。一期一会の音というか、その時だけの音を楽しめるのが独奏の面白いところであり、魅力でもあります。次の曲はせっかくなのでそういうスタイルでやろうと思います」──AKIHIDE
そして、「せっかくだから、少しみなさんに近づこうかなと思って」とステージ縁に腰かけ、ガットギターだけで届けられたのは“旅”をテーマに制作されたワールドミュージックアルバム『月と星のキャラバン』(2015年発表)のタイトルナンバーだった。AKIHIDEから“4匹のウサギたちが月を飛び出した結果、一番大切なのはふるさとだった”という曲の物語も語られ、奏でられる音に親密な空間が広がっていく。
中盤では1st Showでも披露されていた、コロナ禍でチャレンジしたループペダルを使っての演奏方法を実践。その場で多重録音ができる弾き語りの世界を変えたループペダルについてAKIHIDEはユーモアを交え、「普通のAKIHIDE、パーカッシヴなAKIHIDE、か弱い泣き虫なAKIHIDE」といった具合に演奏スタイルを変えて音を重ねていき、その仕組みを目の前で実践してみせる。
リクエスト曲にはソロのオリジナル曲のみならず、カバー曲という項目も含まれていると前置きし、「このスタイルで今からBREAKERZの曲をリスペクトを込めてお送りしたいと思います」とBREAKERZの曲の中でも要望が多かったという2ndシングル「世界は踊る」が披露された。AKIHIDEが歌うループペダルバージョンは10周年ならではのスペシャルな試み。オリジナルとは異なるしっとりとした表情で響かせた。
そしてメンバー紹介とともにパーカッションの豊田稔、キーボーディストのヤマザキタケル、ベーシストの砂山淳一を再びステージに呼び込み、1st Show同様、鈴の使い方についてAKIHIDEがレクチャー。1st Showでは緑とピンクの鈴だったが、2nd Showで活躍したのは金と赤の鈴だ。「次の曲ではお配りした鈴の音色を一緒に加えられたらと思います。鈴、持ってる? もらってない人は手を挙げて。先生があげるから」とすっかり学校の先生の体で客席を沸かせるAKIHIDE。合図で2種類の鈴が鳴らされ、音を共に奏で合うスタイルを10周年ライブで復活させたのは、歓声を送れないライブを想定していたからだとのことだが、2回公演ともに忘れられない光景を描き出した。
「この曲はまさに自分の時計…生命の鼓動があり続ける限り、みなさんに自分の作品を届けていきたいという想いで作った曲です。みなさんと生命の響きを奏でて一緒に大きな生命の物語を作っていきたいと思います」──AKIHIDE
会場と一体になった「この時計が止まるまで」ではイントロで鈴の音色が響き、おなじみの美しい旋律が奏でられた。エンディングでも、みんなの鳴らす音色が溶け合い、感動のオーケストレーション。
余韻を残してライブはいよいよ後半戦に。今から10年前の2013年に1stソロアルバム『Amber』と2ndソロアルバム『Lapis Lazuli』を発表したことに触れ、アコースティックギターを核にしたインストゥルメンタルアルバムとなった『Lapis Lazuli』から、「原曲に近いアレンジで披露するのは10年ぶり」だという「Lost」を多彩なリズムとアプローチでプレイすると、大きな拍手が沸き起こった。プレイバックな面もありながら、今のAKIHIDEの表現力で演奏される楽曲たちに流れた月日に想いを馳せた人たちも多かったのではないだろうか。
そしてAKIHIDEソロの原点となった『Amber』から後半では多くの楽曲たちが選ばれた。「蜘蛛の糸」と「愛しのヴァルキュリア」はロック色の強いバンドアレンジのサウンド。ステージを歩きながらアグレッシヴなプレイで魅了するAKIHIDEに拍手と歓声が送られる。
「今日は来てくれて本当にありがとう。10年という日々、今日という日まで僕もみんなもいろんなことがあったと思います。喜びだけで生きていけたらいいんだけど、悲しみは必ず誰もが共に歩まなければならないもの。その悲しみと向かい合い、戦い、時に寄り添い、そうやって生きていくことが実は希望の一つなんじゃないかなと思います」──AKIHIDE
そうメッセージを送り、「10年という日々をさらに超えて、みなさんの日々がカラフルに彩られることを祈って贈りたいと思います。最後にみなさんも声を聴かせてください」と伝えて演奏された本編ラストのナンバーは「Hello! Mr. Sadness」。切なさも希望も織り込まれた曲を心を込めて歌い、力強いギターを響かせ、後半はシンガロングに。「素敵な歌声でした。どうもありがとう」とステージを後にした。
珍しく走ってステージに飛び出してきたアンコール。グッズ紹介のコーナーでは再び“ドラえもん”ならぬ“アキえもん”として笑わせる場面もありつつ、10年を巡ってきた旅のライブについて振り返った。
「正直、“何周年〜”を意識してライブをしたことはなかったのね。性格的にも区切りというより、常に新しいものを届けたいという想いが強いからなのかもしれないけれど、こうして10周年のライブをやらせてもらって本当にいろいろな思い出が蘇ってきたし、いろいろな楽曲たちとまた出会えたし、曲が新しい形で僕に微笑んでくれて、みんなのおかげで日々が素敵な思い出になって音になっていたんだなと改めて感じました」──AKIHIDE
感謝の気持ちを伝え、「今日、来られなかった人もまた会える時を願って」と届けられたのは新曲「君を描いて」だった。ピアノと歌で始まったこの曲は、AKIHIDEとみんなを繋ぐハートウォーミングなナンバー。少しでも聴いてくれる人たちを笑顔にし、力になれる曲を作りたいと思い続けてきたAKIHIDEからのシンプルなメッセージが心を照らす楽曲だ。
ステージを去ってもやまない拍手に応えてのダブルアンコールでは、10周年ライブに欠かせない楽曲が届けられた。
「最高の景色を見せてもらいました。これで200年生きていけます。ありがとう! 最後はみんなと音を重ね合って、盛り上がって終わりたいと思います。最後はやはり、この曲が待ってましたね。“10周年なのに私を呼ばないってどういうこと?”って。きっと、この曲はそう言っていたでしょう。みんなもきっと聴きたかったはず」──AKIHIDE
送られたのはハンドクラップでの参加型セッションも楽しいシャッフルナンバー「黒猫のTango」。高揚する空気の中、10年を巡る旅は終了した。
AKIHIDEは再び、感謝の言葉を伝え、最後に今後について言及。ソロデビュー10周年公演の締めくくりとなる配信ライブ<月光の大配信 “2023~2013”>開催(※6月10日配信済)と、10月5日と6日に東京・有楽町 コニカミノルタプラネタリアTOKYO DOME1にて<AKIHIDE Healing Planetarium>を開催することを報告。集まったファンと思い出も未来の希望も共有した幸せな1日を締めくくった。
取材・文◎山本弘子
撮影◎MASA
■<AKIHIDE 10th ANNIVERSARY LIVE -月光の大旅団->2023.6.4@品川インターシティホール SETLIST
01. 永遠の丘
02. 電脳少女
03. 赤い鳥籠
04. Tonight,Tonight
05. おかえり
06. 赤い糸
07. 星追いの少女
08. My Little Clock
09. Ghost
10. 夕凪のパレード
encore
11. 鏡の国のキミ
12. 朝顔のマーチ
【2nd Show<2017〜2013>】
01. 桜の森の満開の下
02. RAIN MAN
03. DEVIL’S TRUMPET
04. 月と星のキャラバン
05. 世界は踊る
06. この時計が止まるまで
07. Lost
08. 蜘蛛の糸
09. 愛しのヴァルキュリア
10. Hello! Mr. Sadness
encore
11. 君を描いて
W.encore
12. 黒猫のTango
■プラネタリウムライブ<AKIHIDE Healing Planetarium>
▼2023年
10月5日(木) コニカミノルタプラネタリアTOKYO DOME1(有楽町)
10月6日(金) コニカミノルタプラネタリアTOKYO DOME1(有楽町)
・1st:open17:30 / start18:00
・2nd:open19:30 / start20:00
※両日共通
▼チケット
全自由席 7,500円(税込)
※入場整理番号あり
※未就学児入場不可
【ticket board一般販売(先着)】
受付期間:9月9日(土)10:00〜
申込制限:お一人様 1公演につき2枚まで(複数公演申込可)
※予定枚数に達し次第終了します。
※特設サイトに記載されている注意事項を必ずご確認の上お申込みください。
※先行受付/一般販売共にticket boardへの会員登録(無料)が必要です。
※ticket boardに記載の応募規定及び、申込に際しての注意事項をご確認の上ご応募下さい。
https://planetarium.konicaminolta.jp/event/akihide_healing/?hall=planetariatokyo
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