Uru、新曲「それを愛と呼ぶなら」が日曜劇場『マイファミリー』主題歌に
Uruが4月10日に初回オンエアを迎えるTBS系 日曜劇場ドラマ『マイファミリー』の主題歌を担当する事が決定した。
◆ドラマ『マイファミリー』ビジュアル
『マイファミリー』は、二宮和也演じる“時代の寵児”と持て囃されているゲーム会社の社長・鳴沢温人(なるさわ・はると)が、小学生の娘を誘拐され、多部未華子が演じる妻・鳴沢未知留(なるさわ・みちる)と力を合わせて誘拐犯と戦っていくというドラマ。主題歌であるUruの新曲「それを愛と呼ぶなら」は、このドラマのために書き下ろされた楽曲で、作詞・作曲をUru、編曲は「あなたがいることで」以来2度目のタッグとなる小林武史を迎えて制作された。なお、Uruにとって日曜劇場の主題歌を担当するのは、2020年の1月期にオンエアされた『テセウスの船』の「あなたがいることで」以来、約2年ぶり。後悔や失敗を経験したからこそ気付くことの出来る想いを描いた今回の新曲「それを愛と呼ぶなら」は、聴く人の背中を鼓舞するような力強くも包容力のある楽曲に仕上がっているということだ。
(c)TBS
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■プロデューサー・飯田和孝 コメント
主題歌の製作をお願いする際、“大切な人を改めて大切と思える前向きなラブソング”、それが、Uruさんにお伝えしたキーワードです。
「それを愛と呼ぶなら」を初めて聞いた時、とてつもなく大きな問題に直面し、葛藤したり、悩んだり、泣いたり、怒ったり、そんな登場人物たちの背中をポンと押してくれる、優しくも力強い楽曲だと感じました。困難に直面する温人や未知留を包み込んでくれる曲と共に、ドラマを楽しんでいただけたらうれしいです。
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■楽曲プロデュース小林武史 コメント
Uruさんの声や歌には、装飾や安直な派手さを寄せ付けないところがあると思っています。
僕も他ではなかなかやらないような細かなアレンジを、目立たないところで施したりしてるのですが、できるだけ骨組みの力強さに近づくようにと思って、音作りをやりました。
今回は、彼女やドラマの伝えていくべき事が、力強さの結晶のようにあぶり出されたような気がしています。
そして、Uruさんの名曲がまた生まれたような気がしています。
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■Uru コメント
この曲は、一度躓いてしまったからこそ気付けたことや、それによって自分はどう変わっていくのかという心情を歌った再生、再起の曲として作りました。メロディーや歌詞も含め、前を向けるような、大切な人への気持ちに素直になれるような曲にしたいと思いながら作ったので、この気持ちがドラマとリンクできたら嬉しいですし、曲を聴いた人の心にも伝わって欲しいなと思います。
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日曜劇場『マイファミリー』
出演:二宮和也 / 多部未華子 / 賀来賢人 / 高橋メアリージュン / 迫田孝也 / 那須雄登(美 少年/ジャニーズJr.) / 山田キヌヲ / 渡辺邦斗 / 藤間爽子 / 松本幸四郎 / 富澤たけし(サンドウィッチマン) / 大友康平 / 神野三鈴 / 大島美優
濱田 岳 / 玉木 宏
脚本:黒岩 勉
プロデューサー:飯田和孝 / 渡辺良介(大映テレビ)
スーパーバイジングプロデューサー:那須田 淳
協力プロデューサー:大形美佑葵
演出:平野俊一 / 田中健太 / 宮崎陽平 / 富田和成
音楽:大間々 昂
製作:TBS
公式サイト:https://www.tbs.co.jp/myfamily/
Twitter:https://twitter.com/myfamily_tbs
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