ランディ・ローズのロックの殿堂特別賞に、ルディ・サーゾ、トム・モレロが祝福

ポスト

ランディ・ローズが2021年にロックの殿堂のミュージカル・エクセレンス賞を受賞することに、ルディ・サーゾ、トム・モレロが喜びの声を上げた。

◆ランディ・ローズ画像

クワイエット・ライオット時代からのバンド・メイト、ルディ・サーゾ(B)はこの朗報をいくつもリツイートし、「今朝、この素晴らしいニュースで目覚めた。#randyrhoads #neverforget#rockandrollhalloffame2021」「おめでとう #randyrhoads」とつぶやき、トム・モレロは「ランディ・ローズ、ロックの殿堂入り、おめでとう。不朽のリフ、技術的熟練、剥き出しのロック・パワーを苦もなく結合していた無比の才能の持ち主。僕が1日8時間練習していた時代、壁に貼っていたのは彼のポスターだった。とてつもなく凄いミュージシャン。全くもって相応しい名誉」とツイートした。







また、フー・ファイターズで今年殿堂入りするデイヴ・グロールは、『Rolling Stone』誌のインタビューで、授賞式でローズをトリビュートするチャンスなのではと問われると、「あれらのギター・ソロを俺がプレイできたらって思うよ。でも残念だが、他の人がやるべきだ。ニュースを知り、オジーのことを思い嬉しくなった。オジーは感慨深い1日を過ごすに違いない」と話したという。

ミュージカル・エクセレンス賞は今年、ローズほか、LL・クール・J、ビリー・プレストンが受賞する。

Ako Suzuki

この記事をポスト

この記事の関連情報