ジャック・ブラック&よよかちゃん、トム・モレロ母の100歳の誕生会でパフォーマンス

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トム・モレロの母、Maryさんの100歳の誕生日を祝うパーティーで、ジャック・ブラックがキッズ・バンドと共にパフォーマンスしたそうだ。

ブラックは、彼主演の映画『スクール・オブ・ロック』(2003年)風に、12~13歳のキッズから成るバンドとオジー・オズボーンの楽曲「Mr. Crowley」をプレイした。モレロは、「Maryは喜んでいた!」と、その動画をSNSで公開。キッズ・バンドは、モレロの息子Roman君(G)、米カリフォルニア在住の日本人の天才少女ドラマー、YOYOKAさん、Romanの友人たちRoya Feiz君(B)とHugo Weiss君(Key)のラインナップだったという。

ロサンゼルスで開かれたMaryさんの誕生会には、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのバンド・メイト、ザック・デ・ラ・ロッチャ(Vo)、ティム・コマフォード(B)、ブラッド・ウィルク(Dr)に、ジェーンズ・アディクションのペリー・ファレル(Vo)、システム・オブ・ア・ダウンのサージ・タンキアン(Vo)、ジギー・マーリーらもお祝いに駆けつけたそうだ。

レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンは今年、ロックの殿堂入りする。昨年、デ・ラ・ロッチャが足を負傷したことにより中断されたツアーはまだ再開の目途はたっていないが、来月3日にニューヨークで開催される式典に出席し、パフォーマンスするのではないかと期待されている。

Ako Suzuki
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