謎女、アニメ『Levius-レビウス-』の主題歌担当が決定

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アニメ『Levius -レビウス-』が2019年11月28日(木)よりNETFLIXにて世界配信開始となり、主題歌を担当する楽曲の情報が発表された。主題歌を担当するのは、謎女(読み:なぞめ)というアーティスト。主題歌楽曲でのデビューとなるようで、全貌はその名の通り謎に包まれているが、こちらの楽曲にてWarner Music Japanよりメジャーデビューが決定しているようだ。映像内(https://youtu.be/mea4naWOOcs)では主題歌楽曲である謎女「wit and love」を聴くことが出来る。


作品の世界観と見事なまでに溶け合うサウンドと歌詞は一聴に値する。存在感がありながら、憂いも感じさせるような独特な声質だ。謎女は主題歌のみならずエンディング曲も担当しているとのこと。こちら2曲の楽曲配信日はまだ発表されていない。続報を楽しみに待とう。

『Levius -レビウス-』

全編横書き&左開きというグローバルスタイルで描かれた『Levius -レビウス-』(中田春彌著、集英社 ヤングジャンプコミックス・ウルトラ)が待望のアニメ化! 改造した義手をまとい、人体と機械を融合させて戦う究極の格闘技「機関拳闘」に没頭する少年・レビウスが、その才能を開花させていく。緻密なタッチで描かれる、機械の重厚さや人物の細やかな表現もさることながら、レビウスの謎に包まれた過去や強敵との闘いなど、これまでにない斬新なスタイルを確立している。

〇ストーリー
新生歴19世紀。アガルタ・ウォーター採掘の領有権を争ったフォサニア紛争が終結して5年。あらゆる動力に”蒸気”を用いるこの時代では人体に機械を融合させて戦う機関拳闘なる格闘技が隆盛を極めていた。戦争によって父親と自分の右腕を失い、母親も植物状態となった孤独な少年レビウスは、伯父・のザックの元で運命に引き寄せられるかのように機関拳闘に没頭し、才能を開花させていく。
そして、機関拳闘Grade-IIIで強敵を乗り越えていくレビウスを、不敵な笑みで見つめる謎の男・Dr.クラウン。
レビウスの脳裏にフラッシュバックする戦争の記憶――。
〇キャスト
レビウス・クロムウェル   CV:島﨑信長
ザックス・クロムウェル   CV:諏訪部順一
ビル・ウェインバーグ    CV:櫻井孝宏
ナタリア・ガーネット    CV:佐倉綾音
マルコム・イーデン     CV:大塚芳忠
ヒューゴ・ストラタス    CV:小野大輔
謎の美少女         CV:早見沙織
Dr.クラウン         CV:宮野真守
〇スタッフ
原作:中田春彌(集英社 ヤングジャンプ コミックス・ウルトラ)
総監督:瀬下寛之
監督:井手恵介
シリーズ構成:瀬古浩司
脚本:猪原健太 瀬古浩司
プロダクションデザイン:田中直哉 Ferdinando Patulli
キャラクターデザイン:森山佑樹
ディレクター・オブ・フォトグラフィー:片塰満則
CGスーパーバイザー:岩田健志
美術監督:畠山佑貴
色彩設計:野地弘納
音響監督:岩浪美和
音楽:菅野祐悟
アニメーション制作:ポリゴン・ピクチュアズ
製作:ポリゴン・ピクチュアズ
コピーライト (C)中田春彌/集英社 ポリゴン・ピクチュアズ
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