ゴールデンボンバー、「令和」MVが400万再生突破。人間習字文字の展示も

ゴールデンボンバーが、4月1日の新元号発表にあわせ新曲「令和」を完成させた。発表からわずか1時間後にYouTubeにてミュージックビデオを公開し、現在400万再生を突破している。

◆「令和」ミュージックビデオ／振付見やすい動画

“新元号ソング”をどこよりも早く制作・発表・発売すべく、楽曲制作の模様を生中継していたゴールデンボンバー。ミュージックビデオは、YouTubeの急上昇ランキングで1位を獲得、その日のうちに各配信サイトで楽曲の配信がスタートしランキング1位を獲得した。

また、4月3日に出演した日本テレビ系『スッキリ』で「令和」を歌唱した際に披露した“人間習字”も話題に。喜矢武豊（Gita-）自身が筆となり、樽美酒研二（Doramu）に抱えられて頭髪に墨をつけ「令和」の文字を書くという身体を張った演出により、SNSでは「発想が面白すぎる」「見たら何故か元気が出た」という声があがり、彼らなりの新時代のスタートを盛り上げるパフォーマンスが各方面に反響を呼んだ。

なお、この人間習字パフォーマンスで書いた「令和」の実物が、4月4日〜5月6日までの期間限定で東京・日テレ屋 汐留店にて展示されている。