全米アルバム・チャート、ジャック・ホワイトが初登場1位
Photo (C)David James Swanson
今週の全米アルバム・チャート(Billboard 200)は、ジャック・ホワイトの3枚目のソロ・スタジオ・アルバム『Boarding House Reach』が初登場で1位に輝いた。これで、『Blunderbuss』(2012年)、『Lazaretto』(2014年)に続き、彼のソロ・アルバム全てが全米No.1を獲得したことになる。
◆ジャック・ホワイト画像
『Boarding House Reach』は初週12万4,000ユニットを売り上げ、そのうち従来のアルバム・セールスは12万1,000枚で、現時点、ロック・アルバムとしては2018年最高のウィークリー・セールスをマークしたという。
先週トップだったラッパー、XXXTentacionのセカンド『?』は2位に後退。ケンドリック・ラマーの『Black Panther: The Album』が変わらず、3位をキープした。
今週新たにトップ10入りしたのはジャック・ホワイトだけだったが、イマジン・ドラゴンズの『Evolve』が12位から9位、カミラ・カベロの『Camila』が13位から10位に浮上し、再エントリーしている。
Ako Suzuki
今週の全米アルバム・チャート(Billboard 200)は、ジャック・ホワイトの3枚目のソロ・スタジオ・アルバム『Boarding House Reach』が初登場で1位に輝いた。これで、『Blunderbuss』(2012年)、『Lazaretto』(2014年)に続き、彼のソロ・アルバム全てが全米No.1を獲得したことになる。
◆ジャック・ホワイト画像
『Boarding House Reach』は初週12万4,000ユニットを売り上げ、そのうち従来のアルバム・セールスは12万1,000枚で、現時点、ロック・アルバムとしては2018年最高のウィークリー・セールスをマークしたという。
先週トップだったラッパー、XXXTentacionのセカンド『?』は2位に後退。ケンドリック・ラマーの『Black Panther: The Album』が変わらず、3位をキープした。
今週新たにトップ10入りしたのはジャック・ホワイトだけだったが、イマジン・ドラゴンズの『Evolve』が12位から9位、カミラ・カベロの『Camila』が13位から10位に浮上し、再エントリーしている。
Ako Suzuki
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