ときめき宣伝部、新作にひゃくじゅうのおう・たけいそう&前山田健一

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ときめき□宣伝部の2ndシングル「どどどどどりーまー」(6月7日発売)に、武井壮と“ヒャダイン”こと前山田健一の参加が発表された。

◆ときめき□宣伝部×武井壮×前山田健一 画像

“ときめく何か”を宣伝するグループとして2015年4月に結成、2016年11月にシングル「ガンバ!!」でメジャーデビューを果たした、平均年齢15才のときめき□宣伝部。

表題曲「どどどどどりーまー」の作詞は武井壮が「ひゃくじゅうのおう・たけいそう」名義で担当し、作曲は前山田が手掛けたという。4月上旬に前山田のディレクションのもとレコーディングが行なわれ、タンクトップ姿の武井が現場にサプライズ登場。作詞を武井が担当したことが明かされると、坂井仁香は「びっくりしすぎて言葉が出てこないです。武井壮さんって気づかなかったけど、すごくうれしいです!今のときめき□宣伝部にぴったりな歌詞だと思いました」とコメント。

また、武井はメンバーに「ときめき□宣伝部のライブ映像とか何度も見て、その後ヒャダインから曲を頂いて、その曲を聴きながら、この歌をときめき□宣伝部が歌う様子を思い描いて、そしてその歌を聴くファンの人が笑顔になるような曲がいいなと思って、僭越ながら書かせて頂きました。ずっとずっと歌ってください。よろしくお願いします!」とエールを送り、レコーディングに最後まで立ち会ってスタジオを後にしたとのことだ。

なおニューシングルの収録内容など、詳細は後日明らかとなる。

※□はすべて白抜きハート

■前山田健一 コメント

このお話しを頂いた時、武井壮さんとのコンビだとお聞きして、率直に、それならやらせて頂きます!と思いました。武井さんとだったら面白い事が出来そうだと思ったし、すごくわくわくしたプロジェクトでした。武井さんから、制作過程で何回かに分けて歌 詞が送られて来たんですが、韻を踏んでいたり、歌として音に乗せる言葉が耳触りが良かったり、とてもテクニカルだと思ってびっくりしました。


■武井壮 コメント

今回作詞を依頼された時の感想や、どんな風に歌ってほしいかについて、“僕の中の「アイドル」はライバルであって、憧れでもあって、元気をもらえるスターでもある。そういった方の歴史の1ページともいえる、重要な楽曲をまかせて頂けるというのは、非常に光栄だなと思っています。僕の座右の銘は、「毎日自分史上最高」という言葉で、日々、毎日成長していきたいと思っているので、歌詞にも、「たたた〜ん」とか擬音をたくさん入れさせて頂いたんですが、軽やかに駆け回るように成長する自分をイメージして、過去最高の自分でこの曲を歌って頂けるとうれしいです。


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