【随時更新】日本発信の音楽イベント<JAPAN NIGHT in TIMM>速報レポート
10月23日(木)、歴史に残る<JAPAN NIGHT in TIMM>の日がやってきた。[Alexandros]、サカナクション、VAMPSという色濃い個性を放つ3アーティストが一堂に会し、Zepp Divercity Tokyoという小さなライブハウスで熱量高いパフォーアンスを繰り広げる。会場を揺らすのはプレミアチケットをゲットした幸運のオーディエンス達と、アジアから欧米・南米をも含むあらゆる国からやってきた海外メディア、マスコミ群である。
<JAPAN NIGHT>の目的は、日本の音楽の魅力を、日本のエンターテイメントの力を、日本のアーティストの真の魅力を、世界へ向けて発信していくことにある。グローバルな活動をサポートし、ワールドワイドに日本の音楽が発信されていく、それがイベント<JAPAN NIGHT>だ。
◆ ◆ ◆
■10月24日 12:30更新
10月23日、Zepp DiverCity Tokyoにて行なわれた<JAPAN NIGHT in TIMM>から、ライブ写真を公開(撮影:今元秀明)
◆<JAPAN NIGHT in TIMM>ライブ写真の続き(全57枚)
■10月24日 10:30更新
23日正午から行なわれた記者会見の動画がオフィシャルにて公開された。オフィシャルグッズの通販決定の情報も。
■10月23日 22:30更新
ライブ終了後、アジア、アメリカ、ヨーロッパをはじめとした全世界からやってきた70人にも及ぶメディア/プロモーターを招き、アフターパーティが開催された。今回出演したバンドメンバー全員も登壇し、鏡開きで乾杯、<JAPAN NIGHT in TIMM>の成功を祝った。
日本の音楽のオリジナリティとクオリティの高さは世界中のメディア陣を圧倒したようで、乾杯の後はこぞってアーティストの周りに集まり、フランクな質疑応答が始まっていた。日本の音楽、ここにあり。海外メディアに激烈なインパクトを与えた、記念すべき1日が幕を閉じた。
■10月23日 21:30更新
1曲のアンコール含めサカナクションのステージが終了、無事<JAPAN NIGHT in TIMM>が幕を閉じた。様々な形態をもったサカナクションのサウンドとパフォーマンスは、日本から生まれたオリジナリティ溢れるJ-ROCKの奥深さと幅広さを、世界中に見せつけることとなった。
同時に、山口一郎がステージから語ったとおり、VAMP、[Alexandros]、サカナクションという全く異なるジャンルの音楽を“ひとつの音楽”として楽しめる日本のオーディエンスも素晴らしかった。好きなバンドだけを楽しむのではなく、日本が放つ音楽を素直に愛で楽しむというリスナー達こそが、この素晴らしい日本の音楽を育ててきたことを再確認させてくれる…そんな素晴らしいイベントとなった。
Sakanaction
1.Ame (B) -SAKANATRIBE MIX-
2.MUSIC
3.Aruku Around
4.Yoru no Odoriko
5.Identity
6.Rookie
7.Aoi
EN.Hasu no Hana
■10月23日 21:00更新
20:30、遂にトリを飾るサカナクションが登場。図太いビートで高揚感をあおり、サビで一気に炸裂する気持ちよさが会場いっぱいに満たされ、誰もが笑顔で揺れている。日本の音楽のパワー、やっぱり凄い。
■10月23日 20:20更新
会場に集結したすべての観客を飲み込んで、[Alexandros]のグルーブがオーディエンスの身体に動かし続けた。海外のクラブでは四つ打ちのEDMがオーディエンスを躍らせるけれど、[Alexandros]はシンプルな8ビートで大きな縦揺れを呼び起こす。こんな音楽聞いたことがない…海外メディアはそう思ったのではないだろうか。ひとつひとつの音がうごめく細胞のようであり、訴えかけるような強い生命力を持っていた。[Alexandros]は日本が誇るJ-ROCKのひとつの姿だ。
[Alexandros]
SE
1.Run Away
2.Waitress, Waitress!
3.Kick&Spin
MC
4.You're So Sweet & I Love You
5.city
6.Starrrrrrr
MC
7.Adventure
■10月23日 19:50更新
日本の統制力も見せつけるかのようにスケジュールはオンタイムで進む。19:30に登場したのは、[Alexandros]だ。オーディエンスのエネルギーは尽きることなくフロアを揺らし続ける。
■10月23日 19:20更新
VAMPSのステージが終了。あっという間だった。ご覧のとおり、スカートの女子もモッシュする熱狂ぶり。全8曲のセットリストは以下。様々なバリエーションと音楽性の広さを見せつける鉄板のパフォーマンスだった。海外メディアも度肝を抜かれたことだろう。
VAMPS
SE : BITE SHORT
1.THE JOLLY ROGER
2.DEVIL SIDE
MC
3.HUNTING
4.ANGEL TRIP
SE
5.REVOLUTION II
MC
6.VAMPIRE'S LOVE
7.GET AWAY
8.SEX BLOOD R N' R
■10月23日 18:30更新
ライブはオンタイムでスタート。18:30ジャストに<JAPAN NIGHT in TIMM>オープニングムービーが流れ、テンションは一気に沸騰。VAMPSが現れただけで、割れんばかりの歓声が巻き起こった。
■10月23日 17:50更新
プレミアムチケットを手に入れた幸運のオーディエンスたちが続々会場に入ってくる。もう間もなく<JAPAN NIGHT in TIMM>のスタートだ。オープニングを飾るのはいきなりVAMPS。どえらい盛り上がりになるぞ。
■10月23日 17:30更新
いよいよ開場、整理番号順に並ぶオーディエンスたち。いいアーティストといいオーディエンスのエネルギーの交換の場、それがいいライブ。楽しみだね。
■10月23日 17:00更新
会場30分前、テンションが上がってきたところで、グッズを購入し戦闘態勢準備に入ったVAMPSファンを発見、笑顔でパチリ。今日は良いライブになりそうだ。
■10月23日 16:20更新
こんな姿も。会場入口に掲示されている液晶モニタに映し出されているのは、<JAPAN NIGHT in TIMM>の告知画像。
■10月23日 16:00更新
<JAPAN NIGHT in TIMM>オフィシャルグッズは、黒のマフラータオルと黒/白のTシャツ。背中には[Alexandros]、サカナクション、VAMPSのロゴ。この3バンドが並んでいるって奇跡じゃね?
■10月23日 15:40更新
ステージ裏には各アーティストの機材がところ狭しと置かれ、出番待ちでスタンバっている。スタッフも走り回り、会場裏は大忙しだ。
■10月23日 15:30更新
こちらはZepp Divercity Tokyo会場入口のコインロッカー。300円。
■10月23日 15:25更新
各アーティストのオフィシャルグッズは会場内で販売スタート。お目当てのグッズを手に、みんな笑顔で通路はハッピーオーラで満たされている。ウェブ上で先行販売された<JAPAN NIGHT in TIMM>オフィシャルグッズの受け渡しも粛々と進んでいる。
■10月23日 15:20更新
ステージでは既にリハーサルがスタートしている。図太く地を這うようなベースの振動が心地よい。すごい夜になりそうだ。
■10月23日 14:30更新
15:00から、Zepp DiverCity正面グッズ売り場にてグッズ販売がスタート。すでに販売を待つ人達がちらほら。前回の国立競技場でのグッズはあっという間に完売してしまっていたことを考えると、今回も早めのチェックを。
なお17:30開場の後は、グッズ売り場は会場内ロビーに移動するようです。ご注意を。
プレゼントボックスも会場入口に発見。
■10月23日 13:30更新
記者会見では、2014年5月28日&29日での国立競技場、今回のZepp Divercity Tokyoに続き、<JAPAN NIGHT>は世界に展開されることも発表となった。2015年には台湾、香港、タイ、インドネシア、シンガポールといったアジア諸国で、2016年から2018年にかけてはアメリカ、ヨーロッパと欧米諸国へ進出、<JAPAN NIGHT>の名のもとに、魅力的な日本の音楽を積極的に世界へ推し進めていく計画だ。
今回<JAPAN NIGHT in TIMM>でエネルギーをぶつけあう[Alexandros]、サカナクション、VAMPSの3バンドは、今後にむけた海外進出への展望とともに、今夜のライブへの向けての意気込みを語った。海外メディアからは、曲作りの時点で世界を意識するのか?日本のアーティストが世界を意識するポイントは?…といった質疑応答も積極的に行われ、アニメ・アイドルのみならず日本が誇るJ-POP/J-ROCKへの高い関心をのぞかせる一面もあった。
HYDEは「実際海外では新人。そこで知らない人たちをぐっと引きつけるには高い実力がバンドに必要なことを実感する」と力説、ワールドワイドで活動する日本のアーティストとして貴重な意見も飛び出した。
「最高のライブを届けます」──[Alexandros]
「スタッフ一同、チームサカナクションの魅力を見てください」──サカナクション
「ギュッと凝縮したVAMPSのライブをお楽しみに」──VAMPS
■10月23日 13:10更新
<JAPAN NIGHT in TIMM>の記者会見会場に、続々とメディア陣がやってきた。世界15カ国30名もの取材陣が来ているという。
海外メディアのために、会見は英語に同時通訳される。
バークスガールも記者会見に同席。
サカナクション登場!
VAMPS登場
そして最後に[Alexandros]登場
■10月23日 11:45更新
12時からはホテル グランパシフィック LE DAIBAにて<JAPAN NIGHT in TIMM>の記者会見がスタート。記者会見会場には海外メディアが続々とやってきている。我々もバークスガールを引き連れて会場へ。
■10月23日 10:30更新
遂に<JAPAN NIGHT>の日がやってきた。[Alexandros]、サカナクション、VAMPSの勇姿とJ-ROCKの魅力を伝えるべく、ここで速報レポを行います。
Zepp Divercity Tokyoの最寄り駅は、東京臨海新交通臨海線 (ゆりかもめ)「台場駅」より徒歩5分、あるいは東京臨海高速鉄道りんかい線「東京テレポート駅」より徒歩3分。写真はゆりかもめで台場駅に到着したところ。
台場駅を出るとすぐ見えるビルがダイバーシティ東京プラザ。ここの2Fに会場のZepp Divercity Tokyo入り口があります。
台場駅を降りて、こっちへ向かうと、そこに見えるビルがダイバーシティ東京プラザ。
5分も歩けばあっという間にダイバーシティ東京プラザに到着。
ダイバーシティ東京プラザのZEPゲートのすぐ裏には、例のガンダムがドカンとそびえています。
ガンダムばかり見ていないで、会場へ!
◆JAPAN NIGHT オフィシャルサイト
◆BARKS JAPAN NIGHT 特設ページ
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