GUのCMで流れるアレサ・フランクリン「シンク」にご注目を
モデルの佐原モニカが最後には服をガバっと脱いでしまうGUのレギンスパンツのCMはご覧になっただろうか。
◆レギンスパンツCM映像
大胆&衝撃なCM映像だが、今話題になっているのは、そのバックで流れている力強くエネルギッシュな歌声を聴かせる歌である。これぞ、自由とは何?と声高らかに歌うアレサ・フランクリンの名曲「シンク」である。
1968年に発売となった彼女のアルバム『アレサ・ナウ』に収録されている大ヒット曲で、のちに映画『ブルース・ブラザーズ』劇中歌としても起用され、世界中に鳴り響いた作品でもある。映画の中では自らが経営するソウルフードカフェで、この歌に乗せて旦那への文句を主張するアレサが熱唱してみせる。
GUのレギンスパンツCMは、「シンク」をバックに9月9日からオン・エアされており、映像をよりエネルギッシュに、よりダイナミックに仕立てているのがアレサの歌声だ。元々「シンク」は1968年全米ポップ・シングル・チャートで最高7位、全米R&Bシングル・チャートで第1位を記録している、アメリカが生んだスタンダードソウル作品だ。ちなみにアレサ・フランクリンは、“レディ・ソウル”“クイーン・オブ・ソウル”などの異名を持つ、ゴスペルをルーツに持つ20世紀を代表するソウル・ミュージックのスーパー・アイコンである。
「シンク」は、1980年の『ブルース・ブラザーズ』オリジナル・サウンドトラックにも収録されており、今でも購入可能だ。
『ブルース・ブラザーズ』オリジナル・サウンドトラック(1980年作品)
WPCR-75274 \1,800(税込)
https://itunes.apple.com/jp/album/blues-brothers-original-soundtrack/id452584443
◆レギンスパンツCM映像
大胆&衝撃なCM映像だが、今話題になっているのは、そのバックで流れている力強くエネルギッシュな歌声を聴かせる歌である。これぞ、自由とは何?と声高らかに歌うアレサ・フランクリンの名曲「シンク」である。
1968年に発売となった彼女のアルバム『アレサ・ナウ』に収録されている大ヒット曲で、のちに映画『ブルース・ブラザーズ』劇中歌としても起用され、世界中に鳴り響いた作品でもある。映画の中では自らが経営するソウルフードカフェで、この歌に乗せて旦那への文句を主張するアレサが熱唱してみせる。
GUのレギンスパンツCMは、「シンク」をバックに9月9日からオン・エアされており、映像をよりエネルギッシュに、よりダイナミックに仕立てているのがアレサの歌声だ。元々「シンク」は1968年全米ポップ・シングル・チャートで最高7位、全米R&Bシングル・チャートで第1位を記録している、アメリカが生んだスタンダードソウル作品だ。ちなみにアレサ・フランクリンは、“レディ・ソウル”“クイーン・オブ・ソウル”などの異名を持つ、ゴスペルをルーツに持つ20世紀を代表するソウル・ミュージックのスーパー・アイコンである。
「シンク」は、1980年の『ブルース・ブラザーズ』オリジナル・サウンドトラックにも収録されており、今でも購入可能だ。
『ブルース・ブラザーズ』オリジナル・サウンドトラック(1980年作品)
WPCR-75274 \1,800(税込)
https://itunes.apple.com/jp/album/blues-brothers-original-soundtrack/id452584443
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