ザ・ローリング・ストーンズ、44年ぶりにハイド・パークでパフォーマンス

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ザ・ローリング・ストーンズが7月6日にロンドンのハイド・パークでパフォーマンスすることを発表した。彼らは1969年7月5日、ブライアン・ジョーンズが亡くなった2日後に同公園でフリー・コンサートを開催、ブライアンの追悼公演ともなったこのギグには25万人が集まった。

◆ツアー発表映像

44年ぶりにハイド・パークでパフォーマンスすることについてキース・リチャーズはBBCにこう話している。「まるで昨日のことのようだ。素晴らしい夏になるよ」「これまでやったことがなかったギグやもう一度やりたいって思っていたギグすべてが飛び出てきた」

サポート・アクトにヴァクシーンズ、テンパー・トラップ、ゲイリー・クラーク・ジュニアが出演する。

ストーンズはまた、<50 & COUNTING TOUR>北米公演の日程も発表。LA(日程未定)、オークランド(5月5日)、サンノぜ(8日)、ラスベガス(11日)、アナハイム(15日)、トロント(25日)、シカゴ(28日)、ボストン(6月12日)、フィラデルフィア(18日)でパフォーマンスする。ミック・テイラーがスペシャル・ゲストとして参加するという。


Ako Suzuki, London
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