ニュース・最新情報
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エリック・クラプトン、ジェフ・ベックの追悼公演を主催
故ジェフ・ベックの妻サンドラさんとエリック・クラプトンは金曜日(3月10日)、5月に英国ロンドンでジェフ・ベックの追悼公演を開催することを告知した。
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『エルヴィス』サントラにエミネム、ジャック・ホワイト、テーム・インパラ、マネスキンら参加
Photo by Danny Clinch来月アメリカで劇場公開されるエルヴィス・プレスリーの映画『Elvis』のサウンドトラックに楽曲を提供するアーティストの一覧が公表された。
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ダイアナ・ロス、テーム・インパラ、H.E.R.ら参加『ミニオンズ フィーバー』サントラ発売決定
▲『ミニオンズ フィーバー (オリジナル・サウンドトラック)』日本盤ジャケット映画『ミニオンズ フィーバー』のサウンドトラック・アルバムが7月1日にリリースされることが決定した。
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プリンスを讃えるトリビュートライブ、WOWOWでオンエア
▲Courtesy of the Recording Academy(R)_photo by Kevin Mazur, Getty Images (C) 20202016年に急死し、今もなおその才能が評価されるプリンス。
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トゥール、グラミー最優秀メタル・パフォーマンス受賞
トゥールが、第62回グラミー賞で最優秀メタル・パフォーマンスを受賞した。
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ゲイリー・クラーク・ジュニア、グラミーでファッツ・ドミノとチャック・ベリーを追悼
ゲイリー・クラーク・ジュニアとジョン・バティステが、第60回グラミー賞で、昨年亡くなったロックンロール・レジェンドの2人、ファッツ・ドミノとチャック・ベリーを追悼し、パフォーマンスした。
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グラミー賞授賞式にスティング、C・ステイプルトンら。ロックンロール・レジェンド追悼も
▲スティング1月29日(日本時間)に行われる第60回グラミー賞授賞式のさらなる出演アーティストが発表となった。
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チャック・ベリー、ゲイリー・クラーク・ジュニアをフィーチャーした新曲を公開
6月リリース予定のチャック・ベリーのニュー・アルバムにして遺作となった『CHUCK』から、水曜日(4月26日)、オープニング・トラックの「Wonderful Woman」の音源が公開された。
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ザ・ローリング・ストーンズ、44年ぶりにハイド・パークでパフォーマンス
ザ・ローリング・ストーンズが7月6日にロンドンのハイド・パークでパフォーマンスすることを発表した。
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【ライブレポート】ゲイリー・クラーク・ジュニア、500人のオーディエンス熱狂
3月18日、代官山UNITにてゲイリー・クラーク・ジュニアの初来日公演が開催された。
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ゲイリー・クラーク・ジュニア、CMでジミー・ペイジと共演
アメリカのファッション・ブランド、ジョン・バルベイトスの春/夏コレクションのCMで、ゲイリー・クラーク・ジュニアとジミー・ペイジが共演している。
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ジミー・ペイジ、ファッション・ブランドの顔に
ジミー・ペイジが、アメリカのメンズ・デザイナーJohn Varvatosの春夏コレクションのキャンペーンに起用された。
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ゲイリー・クラーク・ジュニア、初来日ライヴ・チケット発売開始
12月8日、ローリング・ストーンズのブルックリン公演で共演を果たし、今までにエリック・クラプトンをはじめ、多くの大物アーティストと共演を果たしてきたゲイリー・クラーク・ジュニアの一夜限りの来日公演のチケットがいよいよ発売となる。
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ゲイリー・クラーク・ジュニア、12月8日ストーンズ・ブルックリン公演の前座に決定
ゲイリー・クラーク・ジュニアが、ローリング・ストーンズの12月8日に行われるローリング・ストーンズのブルックリン公演の前座をメアリー・J.ブライジとともに務めることが発表された。
プロフィール・バイオグラフィ・リンク
2007年にはオースティン・ミュージック・アウォードで「ベスト・ブルース・アーティスト」を受賞した彼の話題は、徐々にオースティン以外にも広がるようになり、伝説的ギタリスト、エリック・クラプトンの知るところとなる。2010年、彼はゲイリーをシカゴのクロスロード・フェスティヴァルに招いただけでなく、同年秋のブラジル・ツアーのオープニングにも抜擢した。
2011年12月にEP『Bright Lights EP』をリリース。米ローリング・ストーン誌は4つ星という高得点レビューの中で、「ゲイリー・クラークの最高にエキサイティングなところは、彼はどの方向にも――もしくはありとあらゆる方向に行けるということだ」と大絶賛した。2012年2月には、オバマ大統領夫妻が主催する音楽イベント『In Performance at the White House: Red, White and Blues』に、全国的にはまだ無名に近い新人にも関わらず、出演。ミック・ジャガーやBBキング、バディ・ガイやジェフ・ベックといった大御所と共にステージに立つ姿は全米中に放映され、一層世間の注目を集める。
2012年、マイク・エリゾンド(Dr.Dre、Fiona Apple、Eric Hutchinson他)とワーナーブラザース会長でもあるロブ・カヴァロ(Green Day、Dave Matthews Band、My Chemical Romance他)をプロデューサーに迎えたアルバム『ブラック・アンド・ブルー』でアルバム・デビュー、全米チャート6位を記録。また、その圧倒的なギター・ワークとパフォーマンスは世界中から絶賛され、コーチェラやグラストンベリー、ロラパルーザ、フジ・ロック・フェスティヴァルから、メタリカが主催するオリオン・フェスや、Jay-Zが主催するメイド・イン・アメリカなど、世界各国のフェスティヴァルへも出演、Rolling Stone誌は「キング・オブ・サマー・フェス」との称号を彼に与えるほど、その強力なインパクトをシーンに与えていく。2013年のグラミー賞では「エイント・メッシン・アラウンド」という楽曲でベスト・ロック・ソング部門にノミネート、翌2014年のグラミー賞ではベスト・トラディショナル・R&B・パフォーマンス部門を受賞。
また、音楽だけではなく彼は俳優としての一面も持っており、2007年には映画『Honeydripper』でソニー・ブレイクという架空のブルースマンの役を演じたり、映画『Chef』でもバンドマンとして出演、映画内でもパフォーマンスを披露。
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